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科学班: 南極のウイルスについて追加質問

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ベスのブログ関係者の皆様方、いつもお忙しい中ありがとうございます。

お忙しい時期になんだか申し訳無いのですが、過去記事(https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=49391)の追加質問をお願い致します。

南極の氷が溶け出し、古代のウイルスが太平洋の海水に流れ込み繁殖していて危険とのことでした。
世界の海流が見えるマップ(https://earth.nullschool.net/jp/)を使って確認をしたところ、確かに南極圏の海流は太平洋まで流れ込んでいました。そこで質問です。

Q.海水が危ないとすると、海水浴等、海のレジャーは危ないから極力行かない方が良いということになるのでしょうか?(海の水を飲んでしまう。海で怪我をすると傷口から感染等)

となると放射能、汚水垂れ流しの懸念もある中、オリンピック競技の一部を日本の海で行うのはもう自殺行為としか思えません…オソロシイデス。

A. 人に感染する伝染病はどんな経路で感染するかいまのところわかっていません。むしろ今言えるのは、海中の魚がまず一番に伝染病が蔓延して一気に死ぬだろうということです。生き物は人間ばかりではないですから。豚コレラ同様に食べても感染することはないです。恐竜時代の伝染病は明らかにその当時存在した生物に感染します。

 

Q.太平洋で取れた魚介類の生食や海洋深層水を摂取することも危険なのでしょうか?
特に、牡蠣などは海のフィルターとも呼ばれており、沢山の海水を飲み、その中のプランクトンを食べているとのことですが、ウイルスも死なずに蓄積されるとのことでした。(個人的には魚介類を生食する勇気はもうありません。)

A. 放射能に関してはかなり日本ではいい加減です。伝染病でもよく耳にするでしょうが豚コレラみたいに人間にはかからない伝染病もあります。北極の伝染病がそれが必ず人間にかかるとはいいがたい。

問題は魚介だけに蔓延する伝染病があるとしたら一気に海産物がなくなり、それとともに食料がなくなるということです。豚コレラも狂牛病も鳥インフルエンザも食料です。その一端を見せているのが水族館の魚の原因不明の全滅です。そう、人間にかからなくても人間にとっては脅威なのです。

 

Q.また、現在トリチウムなど放射性物質が含まれた原発の汚染水を薄めて海に放出するというとんでもない話も飛び交っていますが、
もし太平洋に放出されたら放射性物質でウイルスが変異して更に凶悪なウイルスになる可能性はありますか?(あるいは逆に無害になったりもする?)

A. はい、ありますよ。それは当然。そういえばゴジラもその放射能による突然変異でしたよね。

 

Q.海水は蒸発し、雲となり、山川に雨をもたらしますが、太平洋のウイルスも雲に乗って移動するのですか?(調べては見たんですがちょっと分かりませんでした)。その場合、既に日本国民に逃げ場なんてないじゃないか!と思ったので。

A. 蒸発した水は清水です。それはないです。今回空気から水を作る機械が出ましたがこれなどはきれいな水です

 

質問は以上です。
自分の頭ではなかなか理解が追いつかないことばかりで、今回もうまくまとまりきらずすみません。

どうぞよろしくお願い致します。

A. 恐怖におののくと何も考えられなくなります。ここはまずは本当かどうかを調べましょう。そのほうが次のことに対して耐性を持ちます。

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ドロシア より:

    回答ありがとうございました!
    まだまだ自分は視野が狭いな〜と質問する度に、実感します。
    今回は自分の頭で前回の回答を元に一体日本はどうなるのだろうと仮説を立てて質問をしてみたのですが、仮説を検証する前に質問してしまったので、すっごい慌ててる人になってしまいました。反省です。
    目に見えないだけで放射能もウイルスもいい加減に扱われてしまっていますが、確かにお金や食べ物のように目に見える危機以外にはなかなか目が向けられないというのも実感しました。それ故情報源も少なく、いざという時の為に備えられない。ゆゆしき問題です。
    現在日本には問題が山積しておりますが、シャンバラの言葉「一人一項目」の精神で取り組めば世界は良くなると信じて、また質問しに来ようと思います(次はもうちょっと落ち着いて検証します)。
    ありがとうございました。

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