ベスさん、アロムさん、シャンバラスタッフさん、その他ブログに関わってくださっているボランティアの皆さん、こんにちは。
アロムさんに魔法陣を成功させるコツについて質問させて下さい。
宜しくお願いいたします。
魔法陣という不思議なツールに触れるようになって、まだ2年半くらいですが、フォースの授業を受けているということもあり、自分の中では大変身近なものになってきました。
自分自身で状況を変えていける、変えられるかもしれないという前向きな意識になっている事が嬉しいですし、魔法陣に対しての「何だ分からないけれども、しっくりくるし、信用できるんだよね」という心の底から湧き上がってくる確信が、もっと技術を磨いていきたいと思う原動力になっています。
(スピリチュアル嫌いの夫も、「魔法陣は効果がある」と信用してくれていますw)
ベスさん、アロムさん、スタッフさん、
素晴らしいツールを教えてくださって有難うございますm(_ _)m
魔法陣を活用しつつ、この日本の荒波を乗り越えていきたいと思います。
早速質問ですが、
Q1、
このブログ参加者さんは個人で魔法陣に取り組んでおられる方がたくさんいらっしゃると思います。
自分も何度かやっていますが、「真実暴露」は効き目が出やすいのに、「応援」するような魔法陣はなかなか効果が出にくいといった傾向が見えてきました。
これは性格的に、「作る」よりも「壊す」というものに興味があるから等、本人の資質に影響しているのでしょうか?
A. これは肉体界でも同じことではないでしょうか?積み木の城を作るより壊すほうが簡単。なぜか?作るのはいろんな次元があってそのうちの一つを創造することが求められますが、壊すほうはどんなにしてもバラバラにするという一方通行だからです。
応援もいろんなバージョンが考えられるなら一つに限定するのがいいですね。「がんばれ」だけではなく目標数字があればそれを上げてください。本人の資質はその応援のイメージがいかに具体性を持っているかで変わります。例えば非常にネガティブな人はなかなかその人が良くなったポジティブなイメージが具体性をもって想像するのが苦手です。そんな性格上の違いはあります
Q2、
個人で行う魔法陣は、(まだ学生なので)気ままにできるメリットはありますが、人の意見が入らないがために視野が狭くなりがちだと感じています。
やる前に担当さんに相談していますが、これまでダメと言われたことはないものの実施前になかなかやる気になれない時などは、実は担当さんはダメだと言ってくれていたのかもしれないと思い、きれいサッパリ忘れるか、目的を変えるようにしています。
肉体界での実際の物事の流れと担当さんの言葉と両方を見て判断していますが、この判断で良いでしょうか?
(実は担当さんに部屋でこっぴどく怒られていたりして…聞こえませんでしたけども笑)
A. そうですね。まずやる気は重要な指針です。目的は変えなくていいのでやり方を変えるのが一番いいでしょう。何が足りないのか?別のやり方はないか?などです。大概見落としがあるものです
なお、時々ではありますが、ブログやセミナーに参加されている皆さんと魔法陣をしています。
(自分が企画するもの、また他の方が企画したものに呼ばれて参加したり等)
目に付くもの、自分達が見知っているものを中心に、練習を兼ねて行っていました。
複数人でやる場合に特に難しいなと感じるのは、参加者それぞれの意識や捉え方の違いです。
魔法陣の目的は議論の上で決めたとしても、
魔法陣の対象物への興味の度合いやモチベーション、力などは各人で異なるはずです。
また、事前に情報収集して共通の知識を入れてもらい情報量を全員同じにしたとしても、今度は志向性などのタイプが違うがために情報の受け捉え方が異なり、魔法陣の効果が出にくい(特に肉体界に)なんてこともあったと思われます。
Q3、
以前に、ベストなのは同じタイプ同士で魔法陣をすることだと伺いましたが、
異なるタイプの集まりであっても、しっかりと効果を出すには、何を大切にすれば良いでしょうか?
肉体側で意識するべき点でアドバイスを頂きたいです。
A. スタッフの指導でやるとやたら調べさせますよね。みんなで議論して納得がいくように導くことが必要です。一人が熱く語っても周りが覚めていたら元も子もない。
なぜその魔法陣が必要かを説く。そしてアイデアを拾い、周りの意見も聞くことです。それができて全員が発言した時が本当は一番のやり時です。だからシャンバラの神官は弁護士など口の達者な人間が多いのです。説得がうまいのでしょうね。
Q4、
複数人でやる魔法陣は、周波数が一番低い人の周波数に合わせるということを以前に伺いました。
魔法陣は肉体、アストラル体、メンタル体と周波数が異なる領域にいても同時に同じ魔法陣に参加出来るはずだと思いますが、
周波数を合わせるという事は、例えばメンタル体の周波数も肉体の周波数に合わせるという事なのでしょうか?
A. 団体戦で試合をする前にシュプレヒコールを叫んでゲームに向かうのと同じです。輪になるでしょう?ただし魔法陣だけは限界というのがある。なので高い周波数には全員が合わせられないが低ければ全員が合わせられます。それほど合わせることが優先になります
Q5、
人の周波数は常に変化すると思うのですが、
魔法陣の最中に、各人の周波数がバラバラになってしまっても、魔法陣として成立して結果が出るのでしょうか?
その場合、Q4のように、初めから全く異なる周波数のメンバーで一緒の魔法陣をすることとの違いが分かりませんでしたので、解説していただけたら幸いです。
A. そこは我々の介入で行っていますから多少のずれはあります。
Q6、
自分と同じタイプの仲間を見つけるにはどうしたら良いでしょうか?
実際にいるかいないかは別として、見つける方法を教えていただきたいです。
A. 魔法陣をするために同じ仲間を募ることはしません。なぜそこにこだわるのでしょうか?むしろそのときそこにいた人間こそが一番の仲間だと思いませんか?
Q7、
シャンバラの神官の皆さまは、大きく分けると、神官/審神者/次元操作/ヒーラーというタイプがいると伺いました。
実は役割別など、もっと細かなタイプに分かれているのでしょうか?興味があるので可能な範囲で教えて下さい。
A. ええええ! (;^ω^) それは無理ですよ。何が無理って職業の名前を言ってもわからない。神官で仲間と一緒でもしなければ想像もつかないと思います。今のところここまででいいのだと妥協してください
以上となります。
たくさん質問してしまい申し訳ありません。
まだまだ分からない事ばかりですが、なんとか食らいついていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
A. おう!待ってますよ。
質問をありがとうございました
コメント
ベスさん、アロムさん、ご回答頂きありがとうございますm(_ _)m
> 一人が熱く語っても周りが覚めていたら元も子もない。
これは本当に耳が痛い話しで、特に自分が企画した際などは、企画の妥当性という所で止まってしまい、他に参加される方が主体的に参加したくなる、あるいは納得感が持てるような働きかけは、まだまだ出来ていないと思います。アイディアや意見を聞いてそれを議論した上で魔法陣を作り上げるやり方の方が良いですね。
創意工夫と、自分のまだ内向きな目線を変えていこうと思います(自分が苦手とする所を直球で直撃しているので自信ありませんが😂)。もし今後やる際には、アドバイス頂いた事を意識してみます。
> むしろそのときそこにいた人間こそが一番の仲間
そうですね。一緒に出来ることへの感謝の気持ちだけでなく、その場に集った流れや奇跡を活かしきるという方がポジティブだと思います。その言葉がしっくりきました。ありがとうございます。
また、個人の魔法陣についてのアドバイスも理解致しました。担当さんとのコミュニケーションが完全に妄想なので、魔法陣の目的とやり方について、イケイケどんどんな解釈をすることに躊躇感(変なことをしていないか、頭がおかしくなっているのでは?という不安)がありますが、そんな事を言っていたら恐くて何も出来なくなるので、試行錯誤してみたいと思います。諦める前に方法を変えて再チャレンジするのが良いですね。
回答については何度か読んで、理解を深めたいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m