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法は潜在意識が持っているという言葉について

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質問をお願いします。
ランバートさんがおっしゃっていた

「法は潜在意識が持っている」

という言葉がとても気に入っており、その意味を考えていた所、ある疑問が見つかりました。

それは法が潜在意識から生じるならば、何故各地で法律が少しずつ異なっているのか、ということです。例えばスイスでは安楽死が合法的でありますが、日本では合法的に認められていないといったようなものです。回答をよろしくお願いします。

A. これは簡単です。宗教が違うからです。そして宗教はその土地柄、気候、そして民族的支配意識に左右されます。

それでも万物の尺度に潜在意識の中にある法には逆らえません。何が尊厳死なのか?とね。そうやって変えていくのが法律です。

まして日本人は議論ができない民族です。議論すると喧嘩になるwwwwしかしスイスなどヨーロッパでは何度も(喧嘩せずにww)議論を続けてみんなで決めたことです。それも余命いくばくもなく安楽死を望む本人を交えて何度もです。そこまでしなければ決まりません。

日本人にできますか?喧嘩になるでしょう。和を求め、和から外れたら疎外する日本民族にはちょいと無理な法律です。そういうこともあるのです

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. タマ より:

    ありがとうございました。今回も勉強になりました。法と宗教ですか、なるほど。詳しく調べてみます。

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