ベスさん、ベスのブログ運営のみなさま、いつもありがとうございます。このブログに関わるすべての皆さまありがとうございます。
先日熊本豪雨の災害支援について投稿しました。読み返すとあきれるほどの説明不足で殴り書きのような文章で申し訳ありませんでした。その時は、お布団手配の為に時間的に焦っておりましてこのブログに関わる方の中にお布団メーカーさんがいらしたら!?という思い付きで慌て投稿いたしました。申し訳ありませんでした。
そのお布団ですが、9月11日金曜日に100セットを無料チャーター便で地域の方にとって災害支援の拠点となっている熊本県球磨村の栄立寺に届けることが出来ました。そしてその場で必要とされてる方達の手に渡すことが出来ました。関心を寄せてくださった皆様ありがとうございました。
経緯と現在の動きをまたこちらで伝えさせてください。
わたしは4歳と9歳の食物アレルギー(コシヒカリ、小麦など)のある子どもがいます。食物アレルギーがあると災害の時、炊き出しを食べることが出来ない、支給されるお弁当が食べれないという事態に陥りますので常に自宅には玄米30キロ以上、非常時でも食べる普段使いの物をローリングストックしていますが復旧までに長い期間を要する災害に出会ったら個人の備蓄ではどうにもなりません。過去の災害支援でアレルギー対応食メーカーさんも食品の提供を積極的に行ってくれていますが、個人の手元に届くまで時間がかかります。
重度アレルギーの場合、命にかかわりますのでアレルギーのある子どもたちに少しでも早く安心して食べれるものを届けるため全国のママが繋がり災害で困っている地域に、被害のなかった地域から困っているところに直接届ければいいじゃんってことで始まりました。
その全国のママを繋げたのがこじまりえです。
元看護士で4人の母でホメオパスです。こどもたちの未来のために動く中で食のことワクチンのこと政治のことお金のこと関心を持って動こうと自ら動きながら周りを巻き込んでいます。
今回の熊本災害支援も報道が終わると災害のことを過去のことにしてしまいがちですがテレビで報道されなくなってもその被災地域が元に戻ってるはずはなくて、みんながムリなく支援をずーっと続けられる仕組みとしてチャリティーセミナーという仕組みを始めました。
個人が得意なことをボランティア講師となって参加者は1口500円から参加できます。その売り上げで今回のお布団を購入したり災害現場で動いてる人に必要なものを買って送っています。
その支援先の1つが前回紹介した高橋信幸さんが代表の長野ブラッシュボランティアです。
彼は今も熊本県球磨村にいて毎日活動しています。その様子は彼のInstagramで見れます。
今回、コロナのせいで県外ボランティアは受け入れがされなかったり災害がひどくない周辺地域の人に県外ボランティアを反対されたりと活動が思うようにいかず彼は住民票を熊本に移しました。
ボランティアの人数が本当に少なく手つかずのおうちがいっぱいあるのにボランティアの受け入れは土日のみに縮小。市が用意した物資の保管倉庫もなくなりました。市政の在り方にも今回沢山の問題が。
今回のお布団の購入も、仮設住宅に入居できる方条件的に入居できない方事情があって入居しないを選んだ方おられます。この中で仮設に入居する方にだけ市から寝具が支給されるとなったのが事の発端です。
お布団を市から支給されない方へは前述どおり9/11に手渡しましたが、仮設入居中の方は実はまだ受け取れてないそうです。なんと、入居予定の方が全員入居しないと配れないというルール?だそうです。
ボランティアは人の善意からなのに市政のルールに邪魔されるという訳わからないことが今回連続勃発で、ボランティアじゃなく仕事ならいいんだろ!ということで災害支援をお仕事として行ってくれる人を募集するための資金(人件費にする)を作るためクラウドファンディングをします。
いま、どうやったら話題になるか???ということでクラファンを吉本興業のところでしようとしており申請中です。これがキンコン西野さんの目に留まれば話題になるかな?とキンコン西野さんのオンラインサロンメンバーがにぎやかして下準備をしています。
そして今は次なる資金調達のため、熊本の政治家、ロータリークラブなどにプレゼンをして口説いてる最中だとききました。
わたしも現地には行けず埼玉県でお布団の手配をしてるだけですが、まずは知ること知ってもらうことが第一歩なので再度この場をお借りしました。
お布団の次は家電が欲しいという声が被災者の皆さまから上がっています。被災者の中にも、自分で生活を立て直せる人、少し力を借りたら立て直せる人自力は無理な人、いろいろ居られるそうです。市政の支援の枠からこぼれてしまった人たちに支援をしています。ブログに関わるみなさまの中に家電メーカーの方販売店の方ででご協力くださる方がいらっしゃいましたらぜひご一報くださいませ。
そしてぜひ彼らのアカウントをフォローしていただけましたら幸いです。フォロワーが多いだけでも話題になりやすくなります。
よろしくお願いいたします。
A. 大変すばらしいことです。
ただし日本の役所を責める気はありません。それが皆さんが作った行政だからです。この枠を超えると被災者同士で批難轟轟になることを畏れるからです。被災者が被災者を締め付けるのも確かです。なので知恵をだしあってそれを打開することが一番です。動ける人は良い。動けない人をどう動けるようにするのか?それを考えてください。
因みに資金援助で日本では「有名人と喫茶店で2時間デート券」でオークションはしないのですね。海外では多く見受けられます。海外の集金術をぜひ調べてください。意外に楽しい企画で集金力を上げています。
「できないことを嘆かない。できないのは考えないからだ。考えなさい」シャンバラで教育者がよく使う言葉です。
そして目標金額も設定しましょう。「いくらでも」では援助するほうも気がめいります。「何に使うのがいくらかかるのでいつまでに集金したい」と提示するのです。目標金額がはっきりすると達成した時の満足感で次に移れます。その時のコツは使った金額と余った金額をしっかり発表することです。1円単位までこだわってください。そして喜びに沸く笑顔を写真で公開するのです。それを見て人は動きます。特に県別で発表するとより効果的です。
楽しむ気持ちがあれば次にすぐ動きます。同情では動きようがない。ぜひ元気に家族も大切にしながら進めてください
報告ありがとうございました
コメント
ありがとうございます!そしてお返事まで♡現地の様子を細く聞くとどうしても眉間にシワがよってしまうw
怒って泣いて
嘆いて憤ってを通り越したメンバーたちなので楽しくやろう!は合言葉になっています。
ついつい忘れがちになりますが。
このメッセージで改めて楽しいエネルギーから生み出すことを大切に忘れないぞって思いましたー!!
ありがとうございます!
さっそく、デートで稼げそうなカリスマを探し始めます〜♡