遅くなりましたが、先週の課題「素敵な人生を歩むには何が必要か」を考えました。
まず現在の地球では基本的な生活(衣食住)の為に仕事をしている人が大半だと思います。
そこをクリア出来れば、天命に向かえる人が増えるのかなと考えます。
また食の安全も大切かなと思います。日本は農薬の使用量が他国に比べて大量である事と食品添加物の大量使用、水に含まれる薬や重金属等がかなり多いと言われています。こんなに農薬や食品添加物や重金属等が他国より多いと言われているのに、長寿の国というのも何だか不思議な話です。それだけ排出力が凄いということなのかなとも考えられますが…。
素敵な人生とはその人それぞれなのかもしれませんが、1番の基本は健康な身体ではないかと思います。
何をするにも健康(身体も心も元気)であれば、子どもの成長を見守りながら、自分の手の届く範囲で周りの方々と助け合い協力し合いながら、自分の天命に向かえるのではと考えます。
天命=自分の趣味を自覚理解⁈することも大切だとこのブログで学びました。
あとは思いやり(相手の立場になって考えてみる想像力)でしょうか。
お互いに尊重し合える環境だと良いなと思います。
あと開かれた勉強出来る環境もあれば良いなと思います。勉強したくてもお金が無くて進学を諦める子どももいますし、退職後やる気を失う大人も居ます。お金に縛られず、やりたいコトに邁進出来る環境は、大人も子どもも必要ではないかと思います。
最後に何でも話せる友人が1人でも居ることでしょうか。
何でも話せるって本当に貴重な存在です。
親友よ戻って来てと叫びたいです。。
また自分を必要としてくれる場所もでしょうか。
なので、
1.健康な心身
2.衣食住基本的生活費
3.食の安全
4.趣味
5.思いやりのある環境
6.向上できる教育環境
7.何でも話せる友人
8.自分の居場所⁈ が必要かなと考えました。
地球以外の宇宙では、あって当たり前の環境だったりするのでしょうか?
日本では子どもを産むと女性は社会から外れ、たまにはぐっすり眠りたいとsnsで呟けば、うみたくて産んだんだろと罵られたりする世の中です。。
またキャリアを重ねても、男性より給与も立場もあまり上がらず、都合よく使いまわされるコトもあります。
またこれは偏見かもしれませんが、家事育児は大多数の日本人男性には、仕事とは考えられていない様に感じます。(イクメンもいらっしゃるとは思います。。)
そして男女平等という名目で、子育てと仕事の両立を迫られます。
そして子どもが荒れれば、母親のせいにされるのです。
また介護もここに加わってきます。。
子育ては本当に大変です。何が正解なんて分かりません。ましてや赤ちゃんの居る生活は、家事が思い通りにいく日なんて本当に少ないです。
近年では核家族化が進み近所付き合いもなく、孤独な子育て環境が多くなり、色々な皺寄せは子どもや女性にいきます。
コロナ禍では帰省出産も出来ないのではないでしょうか。
妊娠時期も出産も産後も本当に大変です。
もう少し子どもにも女性にも優しい世の中になっていくと良いのになと思います。
「素敵な人生を歩むには何が必要か」から、離れて愚痴の様になってしまったかもしれませんが…。
ここで勉強出来る魔方陣やお経巻きお札巻きなどを生かして、家族、そして友人知人と少しずつ輪を広げて、少しでも未来を良い方向へ変えて行けたらと思います。
出会いと繋がりを大切に生きていければいつの間にか素敵な人生になっているのではと淡い期待を妄想しております。
支離滅裂な文章…長文失礼しました。
A. たくさん考えていただきありがとうございました
1.健康な心身
A. これは必要ですか?というのも五体満足で自分を持て余している人の何とも多いことか。ナイチンゲールなどは人生の大半を難病でベッドの上で過ごしていますが、あのベッドの上から今の看護の土台を作った人です。健康ならいつでもどこにでも行けるからという意味でしょうが、実はそれほど大切だとは思いません。
2.衣食住基本的生活費
A. お金も実は裕福ほど無駄にしています。基本的な生活費をどこまでと、枠組みはここではありませんが、人生を充実させる必須ではないですね
3.食の安全
A. ここでは化学肥料や化学調味料などを指しています。しかし、日本人はこういう薬品がない時代の方が寿命が短いのです。むしろ長生きしている事実を見ると食の安全のモラルは崩れていますが、充実した人生の必須ではないですね。 むしろ天命に沿って生きていることで起きるワクワク感が排毒機能を促進するという皆さんが知らない仕組みがあります。キュリー夫人の研究中の食事の粗末なこと。そしてウランの研究での生活でしたが当時のヨーロッパの平均寿命が約50歳に比べて65歳まで生きています。害のあるものに囲まれた生活の割に長生きだと思いませんか?
4.趣味
A. 天職は趣味だとこのセミナーでは言っています。大事ですよ。。
5.思いやりのある環境
A. 互いを尊重しあえる社会ですね。これはどうでしょう?おひとり様の生活より既婚者の寿命の方が8年長いといわれています。人の声が聞こえる生活。これからはシェア生活で補うでしょう。そこに気温ではないメリットが広がると思います。
6.向上できる教育環境
A. 教育環境は必要です。だって自分を高めようという欲がワクワクホルモンを出すのです。
7.何でも話せる友人
A. 絆ですね。これは人それぞれです。単独の方がいい人もいます。
8.自分の居場所⁈ が必要かなと考えました。
A. 自分の居場所は必ず必要とは限りません。
一刀両断で切り捨てをごめんなさい。もちろん「自分にとっては」という言葉を加えるとあっているのでしょうが、これはあくまでもマクロ視点です。
どんな時も人生を充実させたい。それは欲として認めてください。誰しもがどんな環境でも自分の人生を充実させることができます。たとえ人に認められようが認められなくってもです。新しい時代に入るとその方法も変わることでしょう。楽しみですね
回答ありがとうございました
コメント
長文に丁寧に解説やアドバイスなど頂きとても勉強になりました。
歴史が苦手だったので、とても為になる解説でした。
生活費は贅沢する為のものは考えておりませんでしたが、健康に対する考え方や捉え方、その他沢山色々なコトを考える機会を与えてくださりありがとうございました。
回答をちょこちょこ読み返して今後に活かしたいと思います!
ありがとうございました。