世界には自分しか存在しないのか？

ブログに関わる皆様お世話になっています。

最近興味深い記事を見つけました。
あなたがいなければ･･･
https://ameblo.jp/eyeofgod/entry-11258720131.html

要約すると、
・世界には自分しか存在しない。あなたが死ねば、あなたの宇宙は消滅する。
・あなたが認識していない世界は存在しない。空白である
・あなたが見ていない空間には何も存在しない
（ベスのブログで言うと、人はそれぞれ別の次元で生きているということですね。）

ベスさんたちは、この記事の言っていることは正しいのか嘘なのか、どう思いますでしょうか？

A.　正しいですね。当然です。ただしあなたのたどった次元は消えますが他の人もろとも消えるわけではありません。あなたが勝手に消えるのです。

 

これらを踏まえて、例えば、私が今存在する次元の世界で、私が死んでしまって別の世界に転生すれば、それまで住んでいた私の世界が消え、その世界にいた生物は全て消滅してしまうということでしょうか？
（単に死んだ後では、幽霊になった自分がこの世界を観測しているので、まだ世界は消滅はしないと考えられますので、消滅するとしたら別の世界に転生することを決めたあとでしょう）

A.　おっとそれは違います。あなたの世界が消えるのはあなたの世界に息づいた生物が消えることであって、それは多くの次元のほんの一つだけ消えるくらいのものです。すぐに他の人がその次元を埋めます。

それからかっこの中の質問ですが、転生すると決めた後なんて意識はありません。数占いで見たように転生も物理現象です。そこに意思はないのです。それから死んだという意味は肉体界だけの話でアストラル体では存在しています。死の定義は少し違うかもしれません。

今度は死んだことではなく、生まれたという立ち位置で考えるとこの矛盾が理解できると思います

質問をありがとうございました