不二阿祖山太神宮

ブログに関わる皆さま、いつもありがとうございます。
最近、都市伝説マニアの間で話題になっているらしいパワスポ、山梨の不二阿祖山太神宮という所について伺います。
見つけたのはこちらhttps://youtu.be/19crqBJp0ZE
コヤッキースタジオ　真実を知ってしまったかも知れません

200万年位前にこの地に神が降り立ったのが、天地創造の始まりとし、富士王朝が最古の文明であると言う。宮下文書に端を発するものらしい。キリストもこの地で修行したとか…歴代天皇もここで即位式をしたと書かれているらしいが、偽書であるといわれている。神宮は宝永噴火で焼失後に源頼朝が再建、その後も大正、昭和にも再建の動きがあったが、衰退。現在復興中。
富士山の鬼門に位置し、火山活動に関連するとして、再興必須としている。

参拝に行くと、希望すれば斎官という方が案内をしてくれるらしい。
境内の階段のところに、真ん中に丸を入れた六芒星、藤原家紋の下り藤、16枚花弁の菊の紋章が。何故か菊が最下段…六芒星はムーの紋章で、真ん中な丸は日本だと。
神秘体験が出来る場所が何ヵ所かある。
大地の神に繋がる域では、地底王国シャンバラに繋がるとのこと。
参拝も独自の方式。ニ拝三拍一拝、神の名を唱えてまた一拝四拍一拝。
鳥居は三柱で、宇宙の中心から神の気が降りていて、中に立つとパワーが入る。

ここのウリの神秘体験はいくつかあるのですが、左回転右回転を利用して、何かしらの術を施されたものなのでは、と思えます。
1番気になるのは、安倍昭恵さんが顧問を務めていたり、中央官庁、自治体、教育委員会など36の行政機関、国会議員などが後援している。現在の顧問は石破茂氏。
コロナ禍の去年も58人動員した催事を実施。
日刊ゲンダイに取り上げられてます。

安倍昭恵氏や国会議員がこぞって肩入れ…「不二阿祖山太神宮」のトンデモ歴史観｜検証 令和の新興宗教

「イエス・キリストはここで修行をしてから国に帰ってキリスト教を広めたんですよ」　信者がにこやかに語るのは、...

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大宮司の渡邉政男氏がNPO法人で椎茸栽培のために土地を購入し、何故かこのようになっていったようです。

パワスポ質問をするつもりが、調べていったらどうしてこの場所にテコ入れしてるのか、の方向になってしまいました。

とっ散らかってしまいましたが、富士山周辺であり、鬼門方向に当たるというなら、確かにエネルギー的に特殊なものはあるのかも知れません。この地には特別な何かの力があるのでしょうか。
回答よろしくお願いします。

A.　動画見ました。善くまとめましたね。確かにシャンバラを謳っていますが、前もって言わせてください。我々とは関係ありません。きっと別のシャンバラなのでしょう。我々のいうシャンバラだって別の見方で言えばまがい物です。それでいいと思います。真実のシャンバラなんて無いとも、たくさんあるとも言います。皆さんにとって幻滅させそうですがそんなものです。イエスがたくさんいるようにシャンバラはもっとたくさんあるのです

またエネルギーの変換をしていますが、正直同じことを他の土地でやっても今は同じ現象が起きると思います。アセンション後のエネルギーはそれだけ違います。またあくまでも新興宗教なのであまり飛びつかない方がいいと思います。行って楽しむのはいいですがね。

この土地に力があることは確かです。なのでこの土地に目を付けたのは正解ですね。何かとんでもない流れがあるのだと思います。慎重に。

古神道ではやらないことをいくつかしているので、どうもね。

とにかく慎重に

質問をありがとうございました