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先日はご回答ありがとうございました。どのご解答も興味深くて、いくつか追加質問させてください。
＞Ａ. 英国ではないので略奪はしません。見たければ見に行きます。もちろんこちらでも素晴らしい芸術家の作品があるので敢えて奪ってまで見ようとは思いません
このご回答が気になり、詳しく教えていただけると嬉しいです。
質問1
未来のシャンバラでは英国博物館などの略奪品の展示を、どこかのタイミングで返還していますか？それとも、ほぼ今の大英博物館のままなのでしょうか？もしそのような返還運動があったとして、返還先が紛争地帯だったり国が変わっていたら難しいだろうから、未来ではどうなっているんだろう？と知りたくなりました。
Ａ. 皆さんの未来はどうなるかわかりませんが、我々の世界では英国は王国ではなくなっており大統領制です。その時に英国博物館のすべてを元の国に返還しています。返還運動をしたからではなく財政難で維持できないので返しました。もちろん紛争地域もあってすぐには返せなかったところもありますが２０年かけて返還完了しています
未来の地球で核戦争が起きて、生活の場を地下に移したと認識しています。ですがシャンバラでも素晴らしい芸術家さんの作品があって見に行けるようなので楽しみです。
質問2
前回うまく質問できていなかったので再チャレンジですが、今の地球上にある美術品、特に絵画などは核戦争で失われましたか？それとも無事でしょうか？もし無事でしたら、どのような形で守ったのでしょうか？
Ａ. 核が落ちてから一旦すべての作品が消滅しましたが戦争が終わって落ち着いてから、タイムカプセルを使って核が落ちる前に戻り回収しています。なので無事です
質問3
今の地球にあるマンガ、アニメ、映画、小説、歌などはシャンバラにも残っていますか？それらを楽しむことはできますか？
Ａ. はい、残っています。日本はその前に消滅したので昭和まで戻って取りに行ったスタッフもいます
戦争・食糧難・疫病などに見舞われたら文化も芸術も無力ですが、無力なんだけど、時と場合によっては希望になったり、平和な時には抑止力になるんじゃないかと個人的には思っています。銃弾が降る中では本当に無意味ですが・・・。でもシャンバラや宇宙から見たらどうなんでしょうか？今、何億も価値が付いてる画家の作品が生前は全く評価されてなかった、なんて話がよくあります。
質問4
シャンバラから見た芸術ってどんなものでしょうか？時代で評価が変わる芸術に普遍性ってあるのでしょうか？（質問が漠然としすぎてスタッフさんが回答に困りそう・・・ごめんなさい）
Ａ. 芸術とは人類の感覚が少し進んだ人が先駆者になります。例えば遠近法は遠近で見ることができなかった当時の人達には目が回る絵画です。なので今のシャンバラの芸術も皆さんが見たら全然わからないかもしれません。普遍性は五感かな。それ以上の感覚はわからないでしょう
質問5
例えば他の惑星の人が地球の作品を見て心動かされることってありますか？私たちが大昔の洞窟の壁画や土器を見て「昔なのにすごい」って思うレベルでしょうか・・・
Ａ. ありますよ。アンドロメダは歌を歌うことを知らなかったので地球にきて感動したそうです。
質問6
シャンバラにも「職人」はいますか？今の地球より科学技術が発達している世界だと思いますが、その一方で産業革命以前の形態の、例えば庭師、左官、飴細工、織物、提灯のような職人さんはいらっしゃいますか？
Ａ. はい、いますよ。結局人間は手製が大好きです。天職にそってまだ古い職業はあります
＞う～～ん我々の言う第３の選択とはまたちがいますね。
質問7
この前回の質問は私の理解力不足でしたね、すみません。皆さんの仰られる第３の選択についてもう少し詳しく教えていただけますでしょうか？
Ａ. 例を挙げてみましょう
「拒否」「受容」の第三の選択「寛容」
「資本主義」「社会主義」の第三の選択「専門主義」
「男」「女」第三の選択「ジェンダー」←名前は色々ありますシャンバラでは「ミルバー」と言います
この第三の選択とは間ではないです。新しい世界を構築して行くことです。そうだな。もう少しいうと、人間の脳は日本語と英語の２種類の言語があると脳はどちらかを選択します。どちらかしか話せません。ところが海外ではドイツ語とフランス語と英語の３種類が混在している国があります。そんな国は３カ国語を全員が話せます。そう、人間の脳は２つだと対立してどちらかだけ受け付けますが、３つだと全部受け付けられるのです。なので専門主義ができたら資本主義も社会主義も受け入れるのです。
新しい世界を作ってください
以上です。宜しくお願いします。
Ａ. 質問ありがとうございました
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