✨シャンバラ への質問は こちら

質問つめあわせ

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ベスさん、スタッフさん、いつも楽しくて有用なお話をありがとうございます。フリースタイル質問になりますが宜しくお願いします。

人間が最も美しいと感じる形が「黄金比」と言われています。理由はオウムガイ、台風、ヒマワリなど「自然界に多く見られるから本能的に落ち着く」だとか。でも本当にそれが理由なら、太陽や月の円形とか、水滴のシズク形が黄金比でも良さそうなものです・・・

黄金比
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94

フィボナッチ数列
https://arbis.jp/creation/fibonacci.html

質問1
シャンバラから見て、黄金比とフィボナッチ数列が私たちの琴線に触れる要因は何でしょうか?

A.

 花びらの数はフィボナッチ数列と一致!

フィボナッチ数が自然界において顕著に見られる植物

  • 3枚:ユリ、アヤメ、エンレイソウ
  • 5枚:オダマキ、サクラソウ、キンボウゲ、ノイバラ、ヒエンソウ
  • 8枚:デルフィニウム属、サンギナリア、コスモス
  • 13枚:シネラリア、コーンマリゴールド
  • 21枚:チコリー、オオハンゴンソウ
  • 34枚:オオバコ、シロバナムシヨケギク
  • 55枚:ユウゼンギク
  • 89枚:ミケルマス・デイジー
  • 144枚:ラナンキュラス

美しいですね。琴線はそこでしょう

 

質問2
上記、シャンバラにも黄金比の概念はありますか?面白い活用例などありましたら教えてください。

A. 魔法陣の黄金比はありますよ。究極の魔法陣ってのがあります。ミステリーサークルにもありますよ。あれは黄金比ですから

 

日本人が美しく感じる比率は
1位 白銀比
2位 正方形
3位 黄金比

だった・・・という数学者の調査結果があります。古来より日本の木造建築に使用されてきたから、とのこと(大工道具「曲尺」の単位)。日本独特ってゆうのが面白いと思いました。

白金比
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%8A%80%E6%AF%94

質問3
日本人が黄金比より白銀比を美しく感じる要因、シャンバラから見て思う所ありましたら教えていただけませんか?宇宙的・神秘的な要因があったら面白そうです。

A.

1 : √2 の白銀比長方形は正八角形によく現れる(赤枠)

というわけで白銀比とは八芒星 メンタル界を表します。日本人の太陽神ですよね

 

映画「ダヴィンチ・コード」の、マグダラのマリアはキリストの妻だった説が興味深いです。またヴァチカンが映画を観ないよう圧力をかけた話も逆にリアルです。
https://www.youtube.com/watch?v=sUDxdbZv7JU

質問4
マグダラのマリアはキリストの妻だった、これは事実でしょうか?

A. はい、そのとおりです。マグダラのマリアはその後イエスの子sara=サラを産みます。

 

質問5
上記YESならルネサンス絵画の見方が変わってきます。絵画に隠された真実。他にシャンバラでご存じの事例ありましたらご紹介いただけないでしょうか?

A. レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画を解説する動画では林浩司が一番面白いかも。古いですがたくさん出ています。我々の解説よりわかりやすい

 

質問6
今の地球にある美術品は、地下に潜る時、無事にシャンバラへ移送できましたか?シャンバラの皆さんも美術館や教会、寺院で美術作品を楽しんでいらっしゃるのでしょうか?

A. 英国ではないので略奪はしません。見たければ見に行きます。もちろんこちらでも素晴らしい芸術家の作品があるので敢えて奪ってまで見ようとは思いません

 

「今週の予定 2023.6.11」
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=82514
第三の選択を作り上げるんだ

「止揚」という言葉が好きです。AとBの意見が対立した時、両者それぞれ正当性を争うのではなく、妥協でもなく、第3の選択肢を考え出すこと。1+1が2じゃなくて3にも10にもなる。こんなことが毎回できたら良いな、と思うけど自分はなかなかできません。まず対立のトゲトゲした雰囲気に萎縮して自衛に走ってしまいます。そもそも自由な発想で意見を言えるような場なら追い詰められていない訳で。

でもそれが出来ちゃう人っていますよね。高田純次さんみたいな感じで飄々としてて。場にのまれなくて。この人たちに共通してるのは「自己犠牲」が一切感じられないことかな・・・

質問7
私も止揚できるようになりたいです。アドバイスいただけませんでしょうか?

A. 止揚(しよう)「事物の発展時において、「白か黒」というような一つの要素以外は”破棄”ではなく、双方保存し、より高い次元に引き上げ一新し、全体の中にうまく組み込んでいくこと。」う~~ん我々の言う第3の選択とはまたちがいますね。これは結構難しい選択です。というのがそれまでの双方の感覚が邪魔をして新しい感覚が育たない。時間もかかるし、手間も、配慮も必要です。

これができるようになるには「片方聞いて沙汰するな」を貫き、双方の問題点や双方の意見をそれぞれききながら感情抜きで解決策を建てなければなりません。時間があるときはいいのですが。視野の広さと雄大な思考。なりたいならまずたくさんの人に出会って話を聞いてください。まずそれかな

 

以上です、スタッフさん達のご回答を楽しみにしています。

A. 期待に添えればいいのですが

質問ありがとうございました

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