シャンバラの皆様、はじめて投稿させていただきます。初心者なので、まずは自分の体調についての質問です。
数年前から股関節が痛み、冷えからくるものかなと温めて過ごしていました。体重も気にしていたのでなるべく歩く事も心掛けていました。すると次第に今度は両足の外反母趾が痛む様になり、パンプスなどは履けない程に。安定するスニーカーに変えて一時期治まりましたが、現在も腫れもあり時々痛みます。
また、割と元気な方で、夜以外は横になる事もありませんでしたが、怠くとても眠い現象がおき、ふっと睡魔がきてしまい横になる事が増えました。
生活週間や更年期もあるかと思いますが、外反母趾と眠くなる現象を少しでも解消できたらと試みている所です。何かアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
A. まず「更年期障害」ではなく「第3次思春期」といいましょう。そんなにネガティブに受け取ることではありません。
では話を戻しましょう。股関節痛が起きている足は外側にねじれていることでおきています。太ももの内側「内転筋」の筋力低下です。だからがに股のように歩き外反母趾が一番歩くときに衝撃を受けるのです。
やることは次のとおりです
1.歩くときは痛い足のつま先を内側に向けてください。内股歩きというのですか。すると内転筋が鍛えられるので少しずつ痛みが減少します。ずっと内股歩きでなくてもい良いのです。気がついたら10メートルだけ内股歩きをすればいいのです。このとき痛みのない方は普通の歩き方で大丈夫です
2.股関節痛の方の太ももの付け根を手で上に向けておしてください。これだけでも股関節痛は改善されます
3.足首が硬いのでストレッチをしてください。足のストレッチはユーチューブに出ています
以上のことをしばらくつづけてください
積み重なってできた痛みは痛みだしてから今に至るまでの時間の2倍かかります
頑張って続けてください
質問ありがとうございました
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