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今週の課題「外来種は駆逐されるべきか」

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今週の課題「外来種は駆逐されるべきか」
まずは日本における外来種とはを参考までに。
外来生物法においては 「外来生物」とは国外由来の外来種のみを指し、「外来種」とは 由来の国内・国外を問わず、本来の生息地域とは違う地域に生息 している生物を指す。

2017/11にレプティリアンのマーシーさんが一週間質問に答えてくださっていました。
その回答の中から種についてザクッと纏めると、
・恐竜自体は純粋な火星生物。いつか移住するために魚類から爬虫類を生息させた。それが恐竜に変わり隕石が落ちて急激に進化。祖は小動物。種類は現在では不明。
・原種の人類は元からいた存在。恐竜より前にいたので途中入り込むことは無い。エササニが原種人類に遺伝子を組み込み縄文人を派生させた。
その後、多くの宇宙人から遺伝子操作や交配が行なわれ地球人が複数種作られた。

質問①
上記の流れが史実なら原種人類以外は、全て仲良く地球外由来の外来生物と思われますが、過去、人類を何らかの規定で外来種、在来種と区別をつけた時代が有ったのでしょうか?

A. おおお!よく調べました。外来種の定義なんてそうです。詳しく歴史を見るとあまり関係ないのです。例えばイスラエルの民が追われて土地を離れそのあとパレスチナの民が数千年にわたり住み着いて第二次世界大戦後にイスラエルの民がここは俺たちの故郷だというとき、さて外来種はどっちか?なんて考えると何ともナンセンスな話に見えます。

でも互いにふるさとの争奪戦をしているのであれば、それが戦争につながり、それがひいては大災害を避けられない原因になるなら、その自尊心で自己破壊をする姿が本当に正しいのか?ということになります。互いに外来種だと言い合うのを見てきているわけですから。多分それ以上に違う闇があるのでしょうが。

 

質問②
『地球はかつて私達の星だったんです。平和に暮らしていたしみんな未来をみていたんです。そこへエササニやら他の星の軍団が来て私達を粛清して人間がこの星を蹂躙し始めたのです。つまりあなた方のほうが外来種なんです』と仰言ったスタッフさんが「かつて」の時代をリアルに見ていたとは思えないのですが、「粛清」や「蹂躙」といった刺激的な表現をされているのは、個人的な思想なのか一族内の総意なのかどちらだったのでしょう。
何らかの刷り込みがある様な違和感を感じるのですがいかがでしょうか? 
スタッフさんを詰めたいのではなく、信念からなのかその場の感情なのか、はたまたセリフをまとめたらこうなっただけなのか知りたいと思いました。

A. 宗教も国家も刷り込みですからね。「信じなさい」「疑うな」ってそれでしょう。それで神に会ったわけでもないのに聖戦を唱えるのですから。都合のいいいいわけですよね。その違和感大切にしてください。

それから彼らの言い分をセリフで片付けると交渉はできません。刷り込みでも同じです。人は過激な言葉に乗りやすいので「粛清」や「蹂躙」という言葉を使いたくなります。そしてなぜかその言葉を言い続けるとそれを事実にしたくて本当に行ってしまいます。そこが怖い。それを否定するほどこだわるのです。だからその「外来種」も否定はしないし、それならどうすれば納得のいく解決法が導きだせるのかを考えたほうが早いのです。相手の要求がどこを原点にしているのか?

アンドロメダも長年この星を調査してこの刷り込みとの対峙に時間がかかりました。一つだけわかるのは彼らはテレパシー種族です。つまり個人的な思想というのがあまりない。これは日本人ならわかるでしょう。みんなが考えることを口に出さなくても空気を読むって話と同じです。だからまずは彼らの総合した思想だと思っていい。

 

本題の「外来種は駆逐されるべきか」ですが、レプさん=メダカ、遺伝子組み込み後の人間=ブラックバスと力技で例えるには各存在の立ち位置がはっきりしないので、何とも言えない。と答えたい所ですが、初見で感じたのは「駆逐するには時期既に遅し!!」です。
管理者としての支配階級(自称?)が権威を上段で振りかざしても数の論理(数の暴力?)で元家畜の一般人が押し戻して、下剋上5分前ってイメージが思い浮かびます。

「今地球上に居る存在はガイアに許されているからそこに在る」のだとしたら、ヒエラルキーの無くなったフラットな世界で隣に並び立てるのは「お互いに害意が無い関係」の一言に尽きるのかなと思います。先ずは其処から。

ところで、人類発生の流れをわかっていてこのお題を出したアロムさんは、ただ「外来種は駆逐されるべきか」というパワーワードを使いたかっただけでは?と穿った見方をしてしまいました。

A. あ、それはないです(-ω-) むしろ皆さんの中で番組で行った例の「池の水を・・・」の生物たちにたとえたほうがわかりやすいという意味で使いました

「一匹たりとも逃すな」みたいなあの番組こそ今の皆さんの立ち位置に似ているからです

 

質問③
上記2つの質問は、自分でもピントがズレてる感がビンビンしてるのですが、今回の「題」の意図はどういったものでしたか?ズルっこですがお伺いしたいです。

A. 反転した思想に触れることで我々も頭を整理したい。そこですね。皆さんもツイッターなどでは真逆の思想を持つ人をフォローするとわかります。くだらない思想だと思わず相手の立場と立ち位置を知るとわかることがたくさんあります。医者がなぜ騙されたのか?そこには騙される事情がある。そこにたどり着くと簡単に非難はできないとわかるのです。今回は単に「我々は昔からいた原住民です」ではなく「人間こそが外来種だった」という言葉で今までの疑問がドミノ倒しのように理解できました。ちょっとの立ち位置の違いなのですが。

 

このお題となるきっかけの出来事で大変だったのはきっと、共に働いている同僚さんが抱えていた想いを初めて聞いたスタッフの皆さんだったと思います。
ですがそれが色々な問題で時間が押している中の突破口となり、凍結した水道管が解けて一気に水が噴き出す如く、事がグングン進む様、陰ながら祈ったり歌ったりしています。
食人レプ種の事は、同じ問題を解決してきた他星を倣って何とかしてですね、私が生きている内に(長生きする気マンマン)生物分類図にホモサピエンスとレプサピエンスが並んでいるといいなぁ。と言うのが今回の感想でした。
ありがとうございました。

A. レプサピエンスかあ。いい言葉ですね。そう次元を変えましょう。こんなことで立ち止まっている暇はない。交渉5日目。まだ彼らの言い分を聞きまくっています。歴史が戦争を作るのか金が戦争を作るのか。いま、皆さんはその分岐点に立っています。

解決策ありがとうございます

コメント

  1. エリコ  より:

    ご回答ありがとうございました。
    いや~、「池の水全部抜く〜」好きで良く視てた〜!! 当然視点は正義側。そしてたぶん、誰でも深く考えない素の思考は皆、正義側。
    やっぱりここでも「言葉ありき」(聖書的では無く文字通りの意味で)を思い知りました。
    心象を言葉にすると共通認識となり、それが実態を持つと既成事実となる…。しかもテレパシー伝播付。
    だからこそ起点となる想いが重要であると。
    思考転換は頭グルグルしますが、今年の課題として
    訓練してみます。

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