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兵糧攻め

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すっかり米の値段が上がってしまって困っています。お米、大好きです。お米を食べないと力が出ません。
でもこれまでこの値段でいいのかなと思ってたのも事実で。稲作は儲からないと聞いていました。田んぼの固定資産税払えば利益が無くなるそうです。
農家の人達を尊敬しています。もっと大事にされてほしいです。一番基本の部分ですよね?国としても人としても。
なのでお米の値段が上がったことは納得している気持ちもあります。今までの値段にも感謝の気持ちです。
だけど困っている自分もいます。お金のやりくりが大変です。
みんなどうしているのかなと思うのですが、なんだかんだそれでもやりくりしてしまうのが私達日本人…。
苦しいはずなのに苦しくないんです。せっせと工夫しているとそれに夢中で、うまくいくと嬉しいんです。この感覚わかりますか?
そんな私達のこと、シャンバラの皆さんからはどう見えているのかなと気になりました。
よろしくお願いします。

A 本当にすごい民族です。他の国ならとっくに裁判沙汰です。何もしない何もできないのが苦しいのかな。我慢強いのではなくその状況に合わせようとするんですね。新しい発見です

ただ、今回の国の方針は農家いじめですね。あれほど減反を要求したのにいきなり増産しろと。それができなければ罰金ですよ。考えられません。もう老人が多いこの業界ではこれ以上提出事項があったらやっていけないようですよ。つまり値段が上がって儲かるのは政治家と官僚のみという図式ですね。だから我慢しないでほしいとは思います

それでもねえ、弁護士が動かないとどうしようもない。どこに行ったのでしょうね。ベ・ン・ゴ・シは「そこに生活している人たちは本当にお気の毒です」(棒読み)

結構冷めた目で見ています。

質問ありがとうございました

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