奉仕とお金について、ご回答ありがとうございます。
もう少し教えて下さい。
稼ぎたいという願望は魂の欲求、ということについてもう少し詳しく聞きたいです。魂の欲求?とはどういうことなのでしょうか?
A 魂の欲求とは、例えばあなたの天命が多くの人を助けることなら沢山のお金を稼がなければなりません。魂が背負っている使命ですからそれだけの資産を稼ぎたいというのであればそれは止めてはいけません。
欲求というからにはその欲求が満たされるときに自分が満足するのですよね。満たすことを目指すのだと思うのですが、それは自分が目標にした額を稼げた時、とかそういう意味になるのでしょうか?
A 自分が目標にした額を稼ぐためにもいくらそれは必要なのかを計算してこそ叶うのです。
純粋に稼ぐことを希望する、というのもとても難しいです。
純粋と、稼ぐ、は相反したもののイメージでもあります。
これは金額だけを見つめる、という意味なのでしょうか?
Aあなたは単に通帳の預金額が増えるだけで稼いでいるのでしょうか?純粋に稼ぐとは魂が目的をもって欲することを言うのではないでしょうか。
自分がどれだけの額を必要としているのか、自己分析が大事なんだろうなと思います。
Aもちろんそうです
ところで奉仕についてももう少し突っ込ませてください。
仕事をして社会に貢献する、これは奉仕とは言いませんか?
だとしたら少し言葉選びを間違ってしまったかも、とも思います。
私にとって、自分にできること、自分が得意なことを人に提供する=社会貢献=自分の仕事=奉仕
と考えていて、
ボランティアとかの奉仕活動とかまで考えるほど立派な人間には未だなれていませんでした…。
労働(奉仕)に対する対価をどれだけ頂くかに悩んだ上での質問でした。
A 仕事して社会貢献することは奉仕ではありません。そもそも奉仕自体の意味を履き違えています。労働奉仕とは見返りはしないことをいいます。だから日本赤十字社は奉仕ではないのです。ただで献血をする人からの奉仕を大金で売りさばいて多額の資金を手にするのですからそれが奉仕というのは無理があるでしょう。社会貢献かどうかも怪しいものです。おっと、論点がズレましたね
まだまだ成長したいと思います!よろしくお願いします。
A この点を間違えるから日本ではボランティア活動が長続きしないのです
ぜひ今一度海外の活動を調べてみてください
質問ありがとうございました
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