B.　意識の主導権の追加質問です。

Q.
ベスさん、お忙しい中質疑応答の中継ぎをありがとうございます。
シャンバラの方々よろしくお願いします。
★意識の主導権に関しての追加質問です。
以下、その内容を添付します。
Q.
以前、なんとなく職場の同僚の事で悩んでいた頃の出来事です。
帰宅途中に見通しの悪い道路があり、普段からヒヤヒヤする事もある所で信号待ちをしていました。
「…今走って行ったら、何台かの車に轢かれて助からないだろうな…ちょっと走り出るだけで、楽になれるかもしれないな…。」
そんなことを、ぼんやり考えながら走り過ぎていく車を見ていたら、体が勝手に横断歩道に向かって走っていました。
何の迷いもなく走っているのですが、私が体を動かしている感覚がなくて、意識の遠くで「何やってるのー？！だめだよ！」と思っているしか出来ませんでした。
車は、急ブレーキで止まったので、今、生きてるのですが。
急ブレーキの音で意識もはっきり戻りました。
この事があってから『考えること』に気を付けるようにはなりました。
私だけのことで済むなら自業自得ですが、関わった人達に迷惑をかけるような事はしたくないからです。
この頃はまだ自殺願望が常に消えなかったので、余計に起こりやすい状態だったのかもしれません。
ただ、あの時に私の体を動かしていたのは、本当に私だったのかと疑問に思っています。
『普段の私』の意識は、遠くで驚いていたので。
体を動かしていた自分は、何も思わず、ただ目標に対して動いただけ…？のような感じです。
A 副魂ですかね。
の解答を読んで、意外な言動を取る場合副魂であるそうですが、過去世の自分の性分が咄嗟に出てしまうの場合と、副魂の違いと言うのはどうしたら判別しますでしょうか？
Ａ．
前世の性分が咄嗟に出ることは無いと思いますよ
いままでこのブログではそれは語ったことは無いはずです
理由は簡単、前世の性分は現世の右の脳だからです
右の脳が体を動かすのはもっとあり得そうですが、自殺願望は右脳が一番阻止します
生まれ変わっているからこそ
こんな簡単に消えてはならないって
Q.
私も、大事な問題の返答に対して正直に本音を伝えれば良いのに、格好つけてしまうのか想いと違う返答をして後悔する事が度々あります。
後で思い返すと、何故咄嗟に自分の本当に伝えたい事と違う事口走るのか‼︎と困ってしまいます。
聡明な返答をする自分と、みっともなくても本音を伝えたいと言う自分の闘いで、いつも中途半端なモヤモヤした状態で終わってしまいます。
これは、単に何かのブロックと言うものでしょうか？
それとも、これも副魂の反応なのでしょうか？
A.
これは潜在意識で深層アストラル体のなせる技です
副魂ではありません。今言ってはならないことをメンタル体から情報をもらってなおかつ感情も視野に入れながら発言するわけです
つまり、今回は本当のことは伏せましょう
本音を言いましょう
とかなり忠実に行います
ですから、その時の行動は間違いはないと思うので自分を責めてはいけません
Q.
ほとんど温厚な性格だと思っていますが、時々腹の底からムラムラと激しい自分になったり、色んな面が出て、多重人格みたいな感じです。
これは、過去世の人格がリセットされていないまま、①複数の過去世の人格が現れるのか、②押さえ混みすぎた意識の解放なのか、③副魂なのか、
どう判断したら良いのでしょうか？
副魂なら、諦めるしかないですが、ブロックや過去世の人格なら、退行催眠などで解決する方法もありますが、如何なもんでしょうか。
A．
①複数の過去性が人格表出すると、ほとんどの場合統合失調症として全く違う症状も誘発します
②抑え込みすぎた意識なら爆発した後はかなりすっきりします
③副魂なら怒っているときに自覚がありません
ベスはあなたのブログのファンです。少なくとも①の可能性はありません
統合失調症なら話す内容の2行先が全く変わっています
副魂と思います
あきらめろとは言いません
まずなんのスイッチが入ると起きるか客観的な分析をしてください
それは言葉かもしれません
そのスイッチさえわかればいいのです
あきらめずに共存共栄しましょう
いい質問をありがとうございました

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