いつもありがとうございます。他の方のご意見と多く重複する事と思われますが個人の感想として捕らえていただけるとありがたいです。
収穫について最初は良いかと思いました。権力や富を持った者だけに都合のよい地球の社会構造に怒りと無力感があったからです。たとえ自分が収穫対象でも、宇宙人のせいで歪んでしまったのであれば宇宙人による矯正も必要と考えたのです。けれども、身近な人が収穫されるかもと想像したときに皆を守りたくなりました。誰もが愛情をもった人間で救う人を選ぶ事はできませんでした。もし自分が収穫を免れたとしても嬉しくない「自分はメンタル体を持つ正当な地球人で、それ以外の人間は排除されても構わない」という考えを受け入れた事になるからです。記憶を消されるから構わないという理屈も理解できません。証拠が残らなければよいのか、自分がされたらどうでしょう？されて嫌な事は人にしてはいけません、返ってきますよと教わらなかったのでしょうか。家畜だから関係無いあなたがたも肉を食べると仰いますが、もし牛が言葉を話し出し共に生きたいと訴えてきたら、私達は驚き間違いに気付き肉食をやめると思います。宇宙人は通じ合える言語を持っている人間を品物として扱えるとは！この価値観は理解し難いです。このような理由で収穫には反対です。
ガイアが全ての地球人の共存共栄を選んでくれたと知り胸が熱くなりました。悪い中にも良いものが育ったりもします。全てわかって清濁合わせて受け入れようとする、なんて大きな愛でしょう。感謝の気持ちで一杯になり私も地球を助けたいと思いました。何が出来るか考えました。感謝を忘れず正直に。歌の実験に参加。真実を上手に伝えるために勉強。お肉は減らしていく。小さな一歩でも個人の意識が変わることで、きっと地球は成長できます。エササニの方にとっては困難な道でありましょうが、地球人の模索を見守り導いていただけると嬉しいです。最後に色々な事を考えるきっかけをくださったベスさんアロムさん、ブログに関わるすべての皆様に尊敬の気持ちと大きな感謝お伝えしたいです。ありがとうございました。
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