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B. 観測者、あるいは観察者の役割 + 追加質問

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Q.
Bチームの皆さん、おはようございます。
確定間近な事象についての質問をさせてください。

★「どちらにしても行くべき道は決まっているので、腹をくくって楽しみなさい」

ある程度の確実性を持って具象化するであろうことが、どういった時点で「確実」になるのでしょうか?

この場合、ご本人の表層意識では悩んでおられる状態だと思うのですが、すでに行く道は決定しているとのこと。

どれくらい前に決まっているのでしょうか?
ご本人の潜在意識で一番優勢な思いで決定しているということでしょうか?

A.
迷った時点で確定しています

そこに逆らう何かがあるから迷うのですが、潜在意識はすでに確実であることを実感しているのです

 

Q.
★非物質の世界では、いまだどちらに転ぶか分からない事象について、人によってはいろいろなツールで占ったりすると思うのですが、例えば易などで占い、ある結果がそこに示されますが、「ある結果を示した卦を出したこと」、「占者がその結果を観察した」という一連の行為により、不確実だったものに確実性を与えてしまう、ということになりますか?

言い換えれば、「物事は観察されるまで不確定」という量子力学の考えがありますが、「観察した」という行為がある種のエネルギーを与え、確定に導く、ということでしょうか?

A.
そこにエネルギーは存在しえません

既に確定しているので易に聞いても本来は同じなのですが、ただ迷いがなくなるという点は違います

本当にこれでいいのか?
という疑問は持たずに済む場合もあるでしょう

背中を押されるというだけの話です

 

Q.
★上記が本当だとすれば、喜ばしくない結果が出たらいやなことは占わない方が良いということでしょうか。

A.
嫌な未来を占ったのならそうでない方向に軌道修正をすればいい
それこそ、嫌なことを捨てて、いいことだけを持ち続ける

そのための努力を惜しまなければ、なんら苦労などすることは無いのです
もっとびくつかずに思い切って進んでいきましょう

質問をありがとうございました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追加質問
Q.
若い頃は怖いものなどなかったのに、どんどん怖いもの、避けたいものが増えて来て、強気に生きる、ってどんな感じか忘れかけていました。

どうも思い出させてもらってありがとうございます。

★確定してしまっている事象について卦に示されても、いやな結果だったら、次元移動すればよい、ということでしょうか。

それと、決まっているのだからジタバタしない、ということは、決まっているのでジタバタしないで、そういうものだといったん受け取り、そして改めて望む方向に次元移動させる、ということでしょうか?

A.
はい、一旦受け取り改めて軌道修正します

嫌な占い、嫌なアドバイスはよく起きます
もちろん注意をうながすうことの方が多いのですが

例えばイギリスに海外旅行をするときに行かない方がいいアドバイスをもらったら、やめるのではなく、どうしたら行けるかを考えるのです

すると必ず針の孔のようなチャンスがあります
それを目指して駒を進めるのです

あきらめるのではない、やり方を変えなさいということです

1週間でもずらせということか、誰かを連れて行くのか、もっと短く低位のか
それを手探りで調べます

それをしようとしないと、また次に起きると逃げることしか考えない人間になってしまいます

しかし、そうではない

せっかくのチャンス、せっかくの出会い、せっかくの買い物
そんなありがたいことも手放すなんてもったいないのです

だから食い下がる
それが試されているといわれる所以です

どうかもっと戦術的にしたたかに軌道修正してください

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ポール より:

    ベスさん、Bチームの皆さん、おはようございます。そしていつもありがとうございます。
    若い頃は怖いものなどなかったのに、どんどん怖いもの、避けたいものが増えて来て、強気に生きる、ってどんな感じか忘れかけていました。
    どうも思い出させてもらってありがとうございます。
    ★確定してしまっている事象について卦に示されても、いやな結果だったら、次元移動すればよい、ということでしょうか。
    それと、決まっているのだからジタバタしない、ということは、決まっているのでジタバタしないで、そういうものだといったん受け取り、そして改めて望む方向に次元移動させる、ということでしょうか?

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