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シャンバラwiki個別質問セッション【災害】

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こんばんは。シャンバラwikiキーワード編集のお手伝いをしているmkと申します。
先日、【災害】についてジョン先生に個別質問セッションを受けました。

質問は、災害について色々と考えられているシャンバラの智慧を、リアルで真似しやすいように細かな点を聞くことを目的としました

災害は情報が多岐に渡っており、まだ情報を拾い上げきれていませんが、一旦セッションをお願いしました。

前半は、セッションの事前にメールでやりとりをした内容、そして後半がセッションです。会話が前後している箇所などがあったため、文章を少しまとめてあります。

—-事前のメールでのやりとり——-

Q. 臨時公務員の給与は、軍の防衛費や募金から支払われているのでしょうか?

A. はい、暴動が起きることを想定しても安くつくので、義援金から使うことになり足りない分を軍事費から賄います。

昔は地方自治で給料を出していたのですが、資金に限界があることと、軍が雇用者として存在したほうが広範囲に手伝いをお願いできることでこのようになりました

Q. 臨時公務員は、災害が長期化していても、1年後にいったん終わり、まだ必要であれば新たに人選し直すのでしょうか?

A. はい、1年すれば自立できる人も出てくるので、ある意味の区切りとして期間を指定しました。

Q.以前のブログで「税金投入はすでにマニュアルができているので初めの1か月までは十分賄えます。問題はそれが長期化することです。だから被災者を臨時公務員にすることが必要になります。」
このメリットは、臨時公務員は時給制なので、軍人が居続けるよりは費用がかからない、ということでしょうか?

A.軍人の人口は数千人です。あとはロボットがやっているので軍人に限って考えるわけにはいきません。

広域災害時は特に長期化が前提です。なので人として扱えるのはやはり人です。そこで考えられました

Q. ブログで「支援金の分配は1割残した量の人数割りです。被災者への支援金はその場で使えないと意味がないので、大体にして(端数切捨て)その場で配ります。」
とありましたが、実際、寄付金の使途は何に、どのような割合で使われているのでしょうか?

A. おおっとここで言葉のルールを決めましょう。

寄付金は日本でいう義援金(被災者に直接渡されるお金)です。1割残すのはあとから必ず人が増えるためです。名簿漏れ、救助で遅れるなどです。

上の支援金は寄付金ですね。こちらも統一できていなかったのですみません。訂正をお願いします

訂正後:「義援金の分配は1割残した量の人数割りです。被災者への寄付金はその場で使えないと意味がないので、大体にして(端数切捨て)その場で配ります。」

Q.担当援護都市は、平常時におおよそペアとして決められているのでしょうか?
そして、災害後に被害地域やその規模などをみて、決定されるという認識でいいですか?

A. はい、そうです。

Q. 都市間のペアの決め方は何でしょうか(都市間の距離、都市の規模、何となくの縁でetc..)?

A. ほとんどが大学同士の研究のつながりです。大学を卒業して公務員になる場合の人脈がペアを決定づけることになります。縁・・・ですかねwww

Q. 援助にかかる費用は、国から支払われますか?または一部補助金として支給されるなどでしょうか?
A. 軍事費として賄います。
地方自治では税収が途絶えるので基本自立できる期間支給されます
Q. 災害後に、軍はどのくらいの期間(目処)まで復興に関わっているのでしょうか?
A. 期間は法で決められています。
あくまでも目安ですが水害=1か月、地震=6か月、というようにです。もちろん状況によって延長もします
Q. 以前のブログで、「(性被害について)だから我々のところでは役所同士の姉妹都市制をしています。性犯罪はあるという前提で警備をします。なるべく犯罪防止には制服組がいいのですが、姉妹都市からは警察の派遣もしています。」
Q. 姉妹都市 = 担当援護都市ですか?

A. はいそうです

—-事前のメールやり取りここまで——————

—-個別質問セッション(約30分間)———-———

mk(以下、M)M: まず、備蓄は各家庭でしっかりしっかしているのでしょうか?

ジョン先生(以下、J): はい、3日の備蓄はお願いしています。

M: どんなものを備蓄していますか?

J: 3日の食料と3日分の電気、そしてシェルター移動の最低準備です。

M: おお、電気の情報は新鮮ですね。大きな電池ですか?
J: はい、太陽電池の充電もできますが、要は電気で行うことすべてにおいて3日使えるようにしてもらいます。
M: 備蓄はリアルでは、こちら(リアル)で出されている防災冊子などを参考にすれば良いでしょうか?
J: はい、たぶんあれがベストです。
M: 別の質問です。担当援護都市へは何らかの費用は支払われるのですか?

J: いいえ、ほとんど支払いは求めません。

M: シャンバラは、災害の頻度がだいぶ多いのでしょうか?

J: 3年に1度くらいの頻度です。ただし来るとなると大災害です。

M: それが引き起こされる原因は、主になんでしょう?

J: はい、地方は自然災害で地震とハリケーンです。都市部はほとんどないです。

M: それはどうしてでしょう?

J: 都市部がないのはほとんどの地域で地下都市にしているからです。

M: それでも地震はあるのでは?

J: はい、地震は地下のほうが揺れが小さいので、比較的大丈夫なんです。

M: なるほど。地震やハリケーンの予兆があるときに、神官の皆さんがそのエネルギーをうまくコントロールというのでしょうか、そのようしていますか?

J: 台風は進路がわかるし、地震も大概どこに来るかまでわかるようになりました。

しかし、シャンバラのハリケーンは進路がどこになるか見当もつかず、その上いきなり直角に曲がるなんて言いう行動も起こすので被害が拡大されます。神官もそのコントロールがなかなかできない。

M: どうして直角に曲がる風が吹くのでしょうか?

J: 直角に曲がる理由は気圧だということはわかっているのですが、まるで滑るように進路を変え、困ったことになりました。

M: 突然、気圧が変わると?

J: はい、高山が多いので乱高下が激しく、いつ上昇気流ができるか予測不能なのです

M: そういう訳ですか。シャンバラの台風や地震と、リアルの地球の天候は相関がありますか?

J: はい、時々あります。この90度角に曲がるところがシャンバラでは山なので、次元が違うからこんなもんで済んでいます。

その山の頂がリアルで中国です。今回の90度角に相当する場所があります

M: ? リアルで90度角に急に曲がる風がこれから吹くが、その場所が中国に相当する、ということですか?

J: はい、そうです。中国はシリウスの支配下にはいりました。なので、(90度の角度に曲がる風を吹かせるのは)たぶんシリウスの技術でしょう。

(その技術によって)過去にも台風はいきなり消えたことがありました

M: それで、中国は良い状態になるのですか? つまり、シリウスは何のために、そのような風を吹かせるのでしょう。台風が消えるのはいいとして。

J: 曲がり方は予測できなくてもここから入らないようにする技術がすごいのだと思います。

考えてみたら、三国志にしても気象を変えた箇所がいくつもあります。あのころから(シリウスが関与して、その技術を)持っていたのでしょう。

中国にいい状態か?人身売買ではいい状態ですよ。

—35 分ほど経過―

M: 災害からだいぶずれてしまいました。時間も過ぎてしまったので、終りでお願いいたします。

J: はい、(まだ何か質問がある場合は)再度予約をお願いします。

M: はい。ありがとうございました。

J: こちらこそありがとうございました。

コメント

  1. KOTO より:

    コキっと曲がる台風に、そんな意味があったなんて。
    しかもそんな理由もあったなんて…
    なんだかな~な気分
    です(´・_・`)

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