ベスさん、シャンバラの皆さま、こんにちは! いつもいつも有用な情報をありがとうございます。
質問させていただくのはとんでもなく久しぶりで、ここのところ気になりながらも個人的なことですし、何となく機会を逸していたことを聞かせていただきます。
いつもいつも自分のど真ん中の人生を探して生きて来たような気がしていますが、これもあれもどれもど真ん中かな? いやどうなんだろう? という感じで、元気になって初めて自分は疲れていたんだ、と気づくような感覚に最近おそわれています。
分かりにくいですね。どういうことかと申しますと、アセンションして以来自分がワクワクできることを一生懸命やる!と心に決めて、好奇心旺盛な私は知りたい、やりたいと思うことを書き出して、それについて一つ一つ熱意を持って取り組む、ということを今年の春くらいから意識的にやり始めたら、何とその中からこれは天職か天命かと思えることが出て来たのです。
で、それをしていると1日中集中してできて、なおかつ楽しくて、人間ですからあまり長くするとやはり疲れるのですが、少し休むとすぐに何の躊躇もなくまたやり始められるのです。
それは、自分の中ではできるけどまさかこんなに自分に合っていたなんて分からなかった、ということです。 しかもそれは私の志向性のほぼ全てを満たしていて、しかも仕事が向こうからどんどんやって来てくれるのです。 じわじわ何か変わり始めている感覚はあったのですが、ここへ来て爆発という感じです。 ここからが質問です。
質問1: それは翻訳なので、毎回新しい分野になるとすごく勉強しなければならなくて中々にタフなことも多いのですが、専門が生命科学なのでとんでもなく楽しいのです。これを天命というのでしょうか?
A. 天命以外に何があるのでしょうか?
質問2: 何だか体調が安定しない人生でしょっちゅう心が折れることもあったのですが、やり始めて以来心も体も元気になって来ているような気がするのです。(老眼の視力が少しでも戻ればうれしいな。)
天職(天命?)だとしたら私の中の細胞が生き生きしだしたということでしょうか。実際私の細胞はどういう変化をしているのでしょうか。教えて下さい。
A. 天命に近づくほど体調は良くなります。天命で体調が悪い人がいたら、やり方をも違っている可能性があります。細胞は活性化し、若返ります
質問3: シャンバラでの活動はあまり積極的にしていなかったのですが、実際私のシャンバラの子は今どうしているのでしょうか。 私としては、生命力を活発にする、或いは生命力を削いでいるエネルギーをどう排除するか、ということに重点を置いたエネルギーの扱い方をシャンバラで学んでいるという意識でいましたが、学んでいますか?
A. はい、学んでいます
質問4: こちらとシャンバラとで軸足をどちらに置くかはっきりさせた方が良いとの話もあったので、最近地球に軸足を置くと決心しました。
それでもシャンバラで学べたりしますか? そちらで学びつつ、何か意義のあるものを翻訳したいです。 質問は以上です。どうぞよろしくお願いします。
A. 地球で役に立つためにシャンバラの授業はあります。続けられるのです。というよりは続けた方が楽に超えられるでしょう。もっと自信をもって!!
質問をありがとうございました
コメント
Yさん、詳しくいろいろありがとうございます!
私もこの道約10年なのですよ~~~(専門もあります。医薬&生命科学です)
ところが今までは天職と思っていなかったんです。
というか、大変不器用な質で5年に及ぶ介護や子供のことなどで
心労が長らくありまして、翻訳に本腰は入れてなかったんですけどね^^;
それこそ細々とやっていたんです。。。が、
ようやく子供が大学に入り、ふと思いっきり翻訳やってみよう!と思って小さな仕事から一生懸命こなしていたら、あれよあれよという間に依頼が増え、その上この仕事が大好きだということが分かったんです!
辛くなくて楽しいんです。勉強が好きなので新しいことを知れるのが嬉しいし、それでお金がいただけるなんて、どうして今までもっと頑張らなかったんでしょう?みたいな気分なのです。
それで「天職は足元にあった」につながりました。
こちらで学んだ自分の周波数帯のど真ん中にいるような気がするんです。高すぎても低すぎてもいけない。自分に合った場所にいれることが運がいいってことだと。
細かい作業だし、地味だし、誰とも話さないし、単価はそれほど高くないし。。。人によったら苦痛で仕方がないと思います。
ところが私にはとっても合っていたんです。最新の技術や生命分野の発明とか訳していると、すごいな~~と単純に心が湧き立つのです!
それと全力で打ち込む、っていいな、って思えるんです。
「神は細部に宿る」を合言葉に楽しみます。
どうもありがとうございました。
ポールさん、おおー、そうだったのですね!!
書かれたお気持ちすごくよくわかります。
すごく楽しいですよね、集中すると時間も忘れるし、全力で打ち込むとマラソンのあとみたいな達成感も半端ないですし。
夢中になってやって知らない間に徹夜してたとかありましたもん、わたしww
子どもが夢中でおもちゃで遊ぶのと一緒というか。
天職と気づいたならさらに加速して楽しくなるんじゃないでしょうかー。
応援しております^^
意外なところ、足元に地味~~に天命があった! んですね。びっくり@o@です。もともと勉強は好きで、勉強して収入にならないかなあ、と常々考えていました。でもそんなおいしい話ないようね?と打ち消す自分もいたのでほぼ忘れていた願望だったのです。
と・こ・ろ・が・ 開き直って興味の持てることだけやる! しかも一生懸命に。そして義務感が漂うようになったらやめる、と自分でルールを決めて小さなことでもなんでもほんの少しでも心の浮き立つ方を選ぶゲームを始めたら、ここに行き着きました。
何だかいい時代だなあ。。。
わくわく、うきうきは使えるエネルギーに違いない!と確信しました。
ありがとうございます!
ポールさん、はじめまして。
翻訳と聞いて、横入りで失礼しますww
いまはもっと他に集中したいことがあるのでやめましたが、わたしも数年まで翻訳やっていました。
兼業で何年もやっていたので、本気になればいくらでもできますよ。
なにかの参考になればと思うので、わたしが知っていることを以下に書いてみますね。ちなみにわたしは英文科卒でもなんでもなくて、農学部卒です。留学経験もありません。海外に行ったことすらないですww
翻訳会社にフリーランス翻訳者として登録してもいいですが、登録前のトライアルに受かって翻訳会社に翻訳者として登録しても何百人も登録者はいるので仕事はそんなに簡単にまわってこないです。また、まわってきても翻訳会社にピンハネされるので単価が安くなります。
また、正社員として翻訳会社に就職の場合もわたしが面接を受けたところはびっくりするくらい給料が安くて(大卒初任給よりも安いww)、内定は辞退しました。(翻訳会社自体も企業から仕事を受けているので、一年のうちに仕事の受注にかなり波があるため(製造業などのように毎月自分たちで受注を調整するとかはできない)、忙しい時期だけ登録翻訳者やパートや派遣の方を活用しているところが多いようです)。
なので、自分で専門性を早くきめて、翻訳会社の講座で勉強したり、検定などを受けて力をつけながら、翻訳会社にも登録しながら、クラウドソーシングにフリーランス翻訳者として登録してそこで直に個人のお客さんから仕事をもらって副業としてお金は稼いでいました。
(わたしの場合はビジネス分野を長くやったのち、医薬翻訳に転向しましたが好きだったのが医薬論文の和訳だったので需要が少ないことと、語学力以外にも病気の知識等かなり広く要求され、がんばったところで当然医師には負けるというのと(笑)、そのころ翻訳以外にもっとやりたい、極めたいことがでてきたので、自分のなかで翻訳はもうやりきった感があったのでやめました。)
翻訳も幅がかなり広いので自分のなかで極める分野を早く絞ることが大事だと思います。(わたしの場合だと一概に医薬翻訳といっても医学論文をやりたいのか、治験をやりたいのか、医療機器をやりたいのか等さらに細かくなります。それは医薬以外の他の分野でも一緒です。ポールさんであれば生命科学のなかでさらにつっこんでなにを極めたいかを決めておくと、のちのちそれが武器になると思います)。
専門性をもつことがものすごく大事なのは、同じ単語でも分野によって訳し方がかわるので、いい加減に訳すと力がないのがすぐばれるからです。当然仕事もこなくなりますww
あとはリサーチ力と日本語の語彙力です。和訳の場合は日本語の語彙力、文章読解力がかなり重要になります。同じひとつの単語を訳すのでも、前後の文脈によっていいまわしをかえたり、段落ごとにかえたりするために頭を使うことが多いので語彙力と読解力はとても大事です。
たとえばbutを複数含んだ英文の段落を訳すときに、
しかし~~、。
~~~、しかし~~、。
とかって毎度毎度同じ訳し方だ美しくないし、レベルが・・・ですよね。
美しく訳してさらに意味もちゃんと専門性に沿って訳すために語彙力や読解力がものをいいます。
個人的には機械翻訳の力が半端なく進化してきているので、機械では難しい分野を専攻するほうが将来性はあると思います。
つねに勉強とリサーチ、粘り強さ、集中力、体力、ある種の職人であることを要求される仕事ですが、やりがいや、ときあかしていく喜びはすばらしいものだとわたしは感じていました。
長々書いてしまいましたが、なにかのご参考になれば。
ぜひがんばってください!!
かげながら応援しております。