Q.
今日は宿命地点について質問です。
以前運命、宿命、次元移動の質問をした時に、「宿命地点とは本当に場所」だと教えていただきました。
宿命地点は何歳の時にこの場所を訪れるという風に決まっているのでしょうか。
そこが宿命地点なんて気付かず通り過ぎていくくらいの場所なのか、あるいは何が何でもそこへ行く流れになっていて偶然(必然)が重なり連れて行かれる普段では行かない場所なのかどちらなんでしょうか。
また、人によって宿命地点の数は違うのかなと思うのですが違いますか?
ここがそうかな~とか気付くような勘のいい人もいるのでしょうか。
A.
神社で儀式があるときは数百年同じやり方をします。
そこから神主が出てきて、どのような祝詞をあげるか。
これを立体の鍵を言っています。
すべて昔ながらの動きをすることで、次元操作を可能にしているのです。
さて、宿命地点についてですが、これも立体の鍵のようなもの
ゲームでいうRPGなどである決まった動きをすると次に行ける
またはイベントという勝手に動き出す時間があります。
宿命地点とはまさにそんな関係なのです。
そこに行かなければ次に進めない
気づかずに進もうが、知って行こうがそこに行くとイベントが起きます。そして次の次元に行けるのです。
人によってその時間でなければいけない場合と、そこはこだわらないからそこであることをしなければならないときもあります。
千差万別ですべてを網羅する表現はないのですが、ここで出会わなければ違う人生があったかもしれないと思うことがあればそれが宿命地点です。
肉体がそこに行かなければならない。そこに感情はまったく無視した物理的な次元の鍵があるということです。
だからどんな気持ちでそこに行くのかは我々次第なのです。
質問ありがとうございました
コメント
ベスさん、シャンバラの方々回答いただきありがとうございました。
宿命地点は次の次元へ行くためのポイント地点であり鍵なんですね。
そこに行かなければ次に進めない。
気づかずに進もうが、知って行こうがそこに行くとイベントが起き、そして次の次元に行ける…なんて本当に人生はRPGみたいだなぁと思います。
ありがとうございました。