昨晩の講座、とても為になりました。ありがとうございました。
前回に続き今回の質問でも天命を全く自覚できていない結果にガックリしたのですが、魔法陣を使っての潜在意識への問いかけで私の才能について質問すると間髪入れず「うたう」と返答が来ました。
重ねて「語る・伝える」と知らせてもらいましたが「うたう」についての補足という感じでした。コインを振り投げている最中にも泣けて来て仕方なく、本当になんと言っていいかわからない気持ちになりました。コインは6枚同じ面が出ました。
歌うというのは積極的にしたいものでも馴染みのあることでもなかったです。国語の授業で物語の一節を音読する、熱を出した妹に昔話の本を読んであげるのは好きだったし喜ばれましたが、いつも行うことでもなく趣味や得意なことに当てはめるには特殊すぎるし・・と思い返しています。
そして自発的に声を使うことには何故かどこか抵抗を憶えます。(言葉の暴力を受けた経験からくるイメージによってだろうと今はかなり自己分析でき修正できているのですが)
歌の実験も初めの何回かはスルー、人柱の時にやっと参加しました。いざ歌うと歌に共鳴できて歌えるのです。けれど楽しむとかいうイメージより声を出すことで解放される、楽になるみたいな感覚に近いです。痛みや悲しみやそんな感情を昇華させるみたいなはたらきを感じます。
思えば数年前体調が悪く引きこもり状態の時は時折CDに合わせて歌ったり発声することで抑え込んでた感情も乗せて発散していました。
前置きが長くなりましたが、 才能あるいは天命という自分らしさの追求について、とにかく続けて楽しいことがそうだとのことですが、安心する楽になるという感覚になることでも、それはそれでいいのでしょうか?
A. はい、あなたらしさが出るなら、それこそが才能ではないでしょうか?
私は質問①の結果静霊で、聴覚・嗅覚が敏感、秀でてたことは絵と国語の読解力でした。これらの特徴からすると、聴くことには向いていそうですが「うたう」とはどう関連するのかピンと来ません。ヒントを教えていただけますか?
A . 音楽家は秀でた聴覚が必要です。何が違うのでしょうか?歌うのも唄うのも聴く力が必要です。関連がないというほうがおかしいではないですか
歌つながりで、歌の実験に関してですが、静霊・荒霊・平霊の持ち主が一斉に各地で歌う時、それぞれの霊質はどんな役割を担っているのでしょうか?
以前次元操作に長けた人が率先して・・という役割分担のようなことはお聞きしていますが、魂の性質ごとに歌う時に分担している役割または働きがわかれば今度の本番の時に活かせるかと思いました。 以上です。宜しくお願いします。
A. 人が竹を日本刀で一刀両断にする場面を思い出してください。まず構え、そして振り下ろし、最後にさやに納めます。
さて静霊は構え、振り下ろしは荒霊、最後にさやに納めるのが平霊です。
この順番で歌の実験は行われていました。中に初めの歌しか歌わなかった人がいたでしょう?中には最後しか歌わなかった人がいたでしょう?全部歌った人がいた。ね?皆さん自分の魂に従って歌っていました。迷わなくていいのです。魂が指示をするので。だから3回だったのです。
質問をありがとうございました
コメント
それをすることで自分らしさを感じられれば、大丈夫なのですね。
お札巻きにもお経巻きにも「天命に従う」と書き入れてきた以上は
もはや受け入れ進むのみです。
正直ガクブル半分武者震い半分ですが、ようやく本当の自分の
魂の求めることが何かをはっきり知ることができて感慨無量です。
あの魔法陣と言葉の力を体験できてよかった。
先生どうもありがとうございました。
講座を企画してくださる皆様、準備してくださる皆様、
ベスさん、指導してくださる皆様、
いつもいつも、ありがとうございます。
タダほど怖いものはないとも言いますが^^
きちんと自分を育てていくことでお返ししていきます!
やるぞ〜!