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念: 同種間のネットワーク・群霊 + 追加質問

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植物または鳥類などは意識を共有していているという話を幾度か目にしたことがあります。例えば大事に世話している植木があるとして、もしもその人が旅した先で同じ木に会うと木の方はすでにその人を認識しているとか。

ある特定の種族の動植物に当てはまることなのかしれませんが、こうした情報の共有・伝達というのは一種の念のやりとりに当たるのではないかなと感じました。

同種間の念エネルギーによるウェヴネットワークのようなものは存在するのでしょうか?(インターネットの動力である電気が「念エネルギー=気」に置換された状態?)

もしそうならば、 縄文時代は人々は巨木や巨石に宿る(あるいはそこに降りてきた)精霊を祀ったといいます。 縄文の特徴として情報伝達の速さが挙げられていますが、こうした樹木や鉱物を介した伝播(電波)ネットワークも縄文人は技術として活用していたのでしょうか?

A. はい、「アナスタシア」という本をご存知でしょうか?あの能力です。あそこには女性一人の話が出ていますが、実際はもっと多いはずなのです。そして何よりその情報伝達能力を買われて歴史上の支配者は取り合いになった記録もあります

同種間で情報共有ができるとすれば、群霊としてもかなり大きな力が動くのではないかと思いました。 これまでに次元操作講座で2回行った魔方陣と言葉を使った実践で、2度とも言葉は「トホカミツタエエミタメ」でした。次元操作を強化する言霊だと伺いました。

この言葉は弥生人が縄文人の魂を鎮めるために使ったのが由来だそうですが、縄文人の群霊に働きかける念エネルギーがこの言霊の中に含まれているから次元操作強化に繋がるのでしょうか?

A. いいえ、縄文人が独自に持っていた呪文です。魂を鎮めるためでもない。正確には縄文人が伊勢のエネルギーに対して使っていた呪文であり、その呪文を手に入れながら縄文から取り上げた伊勢のエネルギーを鎮めるためにやっとこさ使っている呪文です。

質問をありがとうございました

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追加で質問をお願いします。

トホカミツタエエミタメの呪文はもともと縄文人が伊勢のエネルギーに対して使っていた呪文だということでした。

伊雑宮(いざわのみや)という内宮の別宮に関する記事を以前目にして気になっていたのでこれを機会に調べてみると、11代垂仁天皇の時代に最初に伊勢神宮として鎮座し、太古からご神体として密封された土簡(はにふだ)50個等が持ち込まれているとか。

またこの宮の周辺は原生林地帯ということ、元伊勢と呼ばれなおかつ本伊勢と呼ばれるのはこの宮と籠神社の二社のみで、この二つと伊勢内宮・下宮は直線上に位置するなどを知りました。

ホツマツタエではアマテル神が執政した場所とも伝えられているそうです。

「伊勢のエネルギー」とはこうした伊雑宮など伊勢神宮の土地が持つエネルギーを指すのでしょうか?それともそこに運び込まれた縄文人が祀っていたもの自体のエネルギーなのでしょうか?

A. かつて縄文人が現代の天皇家よりも長い(少なくとも5000年)権勢を有していた時代。かれらは天、地、人を操るための多くの神官を携えていました。その中心的な存在として伊勢があったのです。それが持ち込まれたものなのか、もともとそこに鎮座したものなのかはるか一万年も前のことを語るものはいません。

しかし、この場合の伊勢エネルギーとはあくまでも伊勢に鎮座し、実は全く違う神石がそこにはあります。ま、平たく言うと今の伊勢で祭られているご神体は本物があり、それはあまりに大きくてあまざらしになっているという話です。

いったんは元伊勢に移しても決して縄文人がしていた鎮座(鎮めて座る)ことはできず最後は縄文人を捕まえてどうするかを問いただしたいきさつがあります。あれほど迫害されても彼らは親切に教えようとしましたが、結局その力のすごさに権力の危険を感じて再び弾圧をしたのがいきさつです。妄想ですww

で、エネルギーですがこの場合のエネルギーはこの伊勢に鎮座するガイアのエネルギーを指します

質問をありがとうございました

 

 

コメント

  1. フランソワ より:

    ガイアのエネルギーか・・・石も関連するのですね。本物は雨ざらし・・
    (妄想として疑いつつも)経緯が知れてドキドキします。
    別の質問では名前を濁音読みすることで次元操作するとありましたが、ちょうどイザワノミヤは本来の読みはイサワノミヤだという記述もあったので、これも奪った側が無理やり応用した例なのかと感じもしました。
    5000年以上続いたシステムの中心が伊勢なのだとは・・・
    あの呪文(トホカミ〜)はそんな伊勢のガイアエネルギーに向けられた感謝の言葉でもあり、そこから発展して呪術となったのかもなと感じました。
    知るほどに知らないことがたくさんあることに気がつきます。
    貴重な回答をありがとうございます。

    • KOTO より:

      興味津々の応答でした。
      質問者様にお礼申し上げます。
      雨ざらしになっているのが、御霊石なのでしょうか?
      てっきりどこかに埋めてしまっているのかと思いました。
      毎回、鋭い内容で引き込まれます。
      ありがとうございました。

    • レティ より:

      >フランソワさん
      「巨石」で前のブログでコメントしたときのこと思い出したんですが
      岩手県花巻市東和町にある丹内山神社にアラハバキ神の巨岩(胎内石)
      という結構大きい石が注連縄されて(封印?)雨ざらし状態なんですね
      石が鎮座、というのは他の神社にもあるらしいのですが、ここのは大きめな石です。
      いや~どうなんでしょうか?言い伝えはそんなに古くないので違うかな~?
      http://guide.travel.co.jp/article/9913/
      何か感じますか^^

      • レティ より:

        あ~~伊勢にあるんですね。違いますね。
        伊勢の霊山、朝熊山(あさまやま)の磐座(いわくら)の山のこと?
        何なんだろ~ドキドキしますね

        • ごもく より:

          横レスすみません。
          今は、その巨石も伊勢にあるんですかね‥。

          パッと思うと、元○○の方の奥宮かなぁ〜って気もするんですが。違うかなぁ〜(^_^;)

          あそこは、数年前にパワースポットで紹介されてから不審者の立ち入りが余りにも多いと言うことで、磐座の前に柵が張り巡らされて入れなくなっていたり、写真撮影も禁止になったそうです。

          • ごもく より:

            もとい‥。

            ここかもしれませんね〜

            式年遷宮の時には、ここで一番最初の祭りをするそうです。

          • レティ より:

            >ごもくさん
            ありがとうございます^^
            岩手の石はそんな現状だったんですね@@知らなかった~
            伊勢の石は、「正確に東西方向を向いている」「内宮を参拝すると、この磐座を参拝することとなる」
            ↑おお!本丸キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!でしょうか
            参拝に順序とかある、というのもこの仕掛けしょうか・・
            鉱線とか出てるかもですね

          • さん×3《桃桜》 より:

            真○○神社は大好きですー!
            そのまんまですが水がいいですー✨
            大江山の元○○の天岩戸の祠が乗っかってる磐座ってかでかくて岩山みたいですw
            がこれまたいい感じですよね!
            まぁガイアの一部ですもんね~v(・∀・*)
            隕石っていわれてるものはまた違うんですが~
            あの出雲大○○の国常立さんの岩群も素晴らしいですー
            話がずれてすみません。
            岩フェチですね。うちwww

          • フランソワ より:

            このコメント欄でまたまた勉強させてもらってます。
            ありがとうございます!
            私は神社はあまり行かないのですが、巨木や岩石は好きです。
            見に行ったりまではあまりしませんが、何故か代わりに、いつからか
            両親が趣味でいろんな土地の磐座等に出かけるようになりました。なんか役割分担があるんでしょうかねぇ。
            もうかなり前ですが高知の足摺岬の竜○神社はすごかったです。行くのに大変だったけど行った甲斐はありました。地球の一番初めの頃の地層が残っているといわれるタスマニアに行った後で、たまたま写真で見かけて岩の感じが似ていたので呼ばれるみたいに行きました。土地とのご縁というのもあるのでしょうか。面白いですね^^

      • フランソワ より:

        ここもまた初めて知るところです。
        東北について今まであまり知識がなかったのですが、最近ようやく物部氏とか出雲とかとも接点がありそうだとかがわかってきて・・知性がまだ追っつかないのがもどかしいです〜。
        どこでも巨石信仰はありますよね。

        • KOTO より:

          参考画像を見ていると、その場所の空気を感じてみたくなりますね。
          巨石信仰はどこにでも…
          そういえばエルサレムにも岩のドームってありますよね。
          エルサレムと伊勢は雛形関係ですし。
          何か意味があるのかしら。
          気になる~。

    • sara より:

      伊勢神宮専属のカメラマンが友人にいますが、その人の話では内宮のご神体の石は 神官ですらもその場所を知らされておらず、限られた神官のみが近づくことを許されているそうです。
      ですので一般人がそこに近づけることは決してありません。
      そのカメラマンはほかの神官ですらも近づくことを許されないご神体の場所に連れて行ってもらったそうですが、それは内宮の近くではなかったそうです。それほど彼女は信頼されているということなのでしょうね。そのカメラマンは世界中のあらゆる聖地を許されて写真に撮っている不思議な能力の持ち主です。

      • レティ より:

        >saraさん
        調べさせて頂いたのですが、カメラマンの方は9・11を目の前で見てから
        価値観が変わった、とおっしゃっておられるI・Mさんですか
        動画で
        「闇があるから光りが感じられる」
        との言葉が印象的でした。
        許された者にしか石に近づけない、のは、肉体的にも関係しているのか・・

        >さん×3《桃桜》
        隕石はなんなのでしょうかーー何か意図をもってガイアに来てるのか・・
        不思議だ・・

        私もいろいろ教えていただいてます
        ありがとうございます

        • sara より:

          そうです!

        • KOTO より:

          >レティさん
          石に近づけないっていう発想、面白いです。
          遺伝的何かと関係あるとか、色々考えちゃいます。
          それに全てのものに魂が宿ると考えて、地球にも小さな水晶玉にも意識があるとしたら、隕石がそうでもおかしくない。
          妄想が広がります!

          • ごもく より:

            >レティさん
            石に愛されている方なのでしょうね。きっと。
            天命で動かれているのかなぁ・・。
            本当に不思議だと思います。

            >saraさん
            とても貴重なお話を教えて頂いてありがとうございました。
            私も調べましたが、やっぱりあの方なのですね!
            とても美しい写真の数々ですよね。是非一度見てみたいです。

            >さん×3《桃桜》
            私も〇〇井神社大好きです~!
            私がかなり昔ですが行ったときには、ちょうど台風の後でなんと井戸が枯れていて水が出ていませんでした(涙)
            ただ、次の年には、別のところから出たという記事を見たので
            その時にはかなりへこみました・・・。(^^;
            私が行ったときには、バンバン磐座の前にも行けましたけど
            今は、触れられないのは残念ですよね。

  2. フランソワ より:

    トホカミ〜の呪文は
    「縄文人が独自に持っていた呪文です。魂を鎮めるためでもない。正確には縄文人が伊勢のエネルギーに対して使っていた呪文」
    なのですね。
    ありゃ〜今まで間違った理解をしていました!御免なさい。
    はっきり確認できましたので質問してみて良かったです。

    縄文人が伊勢のエネルギーに・・・新たに謎が・・

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