シャンバラスタッフの皆さま読者の皆さまごきげんよう。
さて、今週のお題は「災害前の準備」という事で喰いつきました(笑)。えっとですね・・・ここ最近は地震予知というジャンルで色々と情報収集してました。 6月20日には大分で地震があり、25日には長野で地震がありました。
「災害前の準備」という事で一番重要なのは”情報”では無いか?と考えています。アニメ「銀河英雄伝説」の初代工部尚書シルバ-ベルヒのセリフを思い出してしまいます。主人公である「ラインハルト公」に”陛下は何でも知っておられる”と言ったのに対し”全てを知る必要は無い。それについて詳しい人物を知っていればいいのだ。その人物に全て任せればよい”・・・そのようなニュアンスの言葉がありました。私も請け負いで同様に考えています。
今回は「災害前の準備」についてなのでそれについて詳しい人物を知っていればよいと考えます。つまり「地震予知について一番詳しいと思われる人物を知っていればよい」。個人的にそれは「串田嘉男」「早川正士」「中松義郎」「佐々木洋治」この辺りかと思います。
ネットでは「宇宙天気情報センタ-」「リアル前兆デ-タ」「麒麟地震研究所」「地震前兆掲示板」「地震前兆と予想」辺りかと・・・・ この中で特に「串田嘉男」さんのネット記事には注目しています。 https://www.jishin-yohou.com/ htts://www.jishin-yohou.com/1778zokuhou219.pdf
これを見ると・・・次回は7月5日~8日辺りに地震が来そうだと いう事が書かれています。 それまでに何ができるか? 他に気になって集めているのが「予知夢」についてです。
シャンバラで言う所の「次元を見る」・・・という意味と同じかと考えて、それを見習って集めています。 するとネットでは「長野裾花ダム決壊」というのを見つけました。 それで今回の長野地震です。 ・・・とすると・・・災害前の準備の一つとして「ダム対策」。 地震が起きてからダムにヒビが入っていないのか?それについて十分過ぎるほど確認し、それが見つかった場合には早急に避難勧告を出す事。ニュ-ス番組で即取り上げるようにマスコミを使って報道する事などが考えられると思います。
時間が少しの場合何ができるか? ネットで「災害前の準備」で検索するとこんなのが出てきます。 https://lifeset.web.fc2.com/ これを読むと端的に言うと「衣食住」かと。
総合すると「事前の情報収集」「地震が起こった場合の早急な対応(ダム崩壊対策等)」「事前の衣食住の用意・・・これはキャンプ用品の準備もかと・・・」
そこで質問です。個人や組織に関して、これはして欲しくない、やって欲しくないと考える事はどんな事でしょうか?
A. 災害前の定義をだします。つまり、予知ないし予報が出た時から災害が起きるまでを言いましょう。特に二つの違いもはっきりとさせましょう。
予知に関しては予知夢など感覚的な内容とそれでもデーターをもとにいている場合に分けられます。両者ともに責任を取ったという話は聞きません。それに来るよという警告に従うこともあまりありません。ただ、してほしいことはそのたびに非常用の物品をチェックしてほしいのです。1年に1回では心もとないこともありますし、ただ非常用用品をリュックに詰め込むだけではピクニックの延長線になり無駄に荷物を増やす危険があります。ひどいといざというときあまりの重さにむざむざ全部おいていく羽目になるからです。
してほしくないこと。動画に出ているならそれに尾びれを付けないことです。できるだけ情報元を見せる目的だけにしてほしい。そしていつ起きそうだと箇条書きにして紙に書いておくといいでしょう。何度も詳しい内容を読むと逆に不安だけが先行してストレスをため込むことになります。何のための予知だかわからなくなります。
次に予報に関しては責任が生じることです。ですから予知とは混同しないようにしましょう。してほしいこと。それは予報の時は災害まであまり時間がありません。責任が生じることなのでよほどの根拠がないと動かない。これはどこの国でも同じです。ですからぎりぎりまで予報が起きないでしょう。避難指示に従うことも必要ですが、日ごろから事前の準備と緊急時は家のどこに集合するかを決めておいてください。そこに非常用品を置きます。また、混乱する中いつどこではぐれるかわかりません。お子さんがいたらどこに集まるのか?そこが焼け落ちているなら次にどこに行くのか?伝言もマークを決めておくこと。家族のマークです。そして避難の前に油性ペンで自分の名前と持病があれば病名と薬。血液型、生年月日を腕に書くことです。死ぬことを前提にはしていません。けがなどで運ばれるとき意識があるかわからないからです。左の前腕に書くようにします。バッジもいいです。特に子供たちはそれをすることではぐれても非常に速い時点で親に会えます。群衆を甘く見てはいけない。
予知の場合災害まで時間があるので、シャンバラでは緊急避難用の搬送センターがあります。各家庭の家具一つを搬送します。初めこれもほとんど使う人がいなかったのですが、その後広域災害が度重なってから避難した物品で財産や思い出の品などが無くさない利点が話題を呼び登録する人が増えてきた経緯があります。その時災害ですべてを失うよりささやかでも残っている方が立ち直りが早いというデーターが出たので、以降軍でも災害推定場所についたとき時間の許せる限り地元の生活の物品の搬送を手伝うことになりました。ただし、軍の場合はその行動で地元の人間からの信頼を得ているという利点も含まれます。
さて、ここまで読んでわかると思いますが、この広域災害の一番の可能性は火山噴火です。予知、予報両方出ます。スーパーボルケーノを持つ日本においてはもっと広域災害の事前準備をするべきです。
また、今回の質問について気づいた事や追加案が何かあったら追加で教えて下さい。
A. 予知を否定する気はありません。これも必要なことだと思います。しかし、感情的になる必要もない。
我々他次元から見た時、皆さんの中で広まったいくつかの予言・予知で全くその次元がなかった例は日本ではありません。悪意に近い内容は非常に少ないのです。その次元はあったのです。しかし、台風の様に避けただけです。
問題はどのようにして識別するかなのです。そこで4点法という方法があります。3つの予知と1つの予報という方法です。2つの予知が一致した時国などのマクロが動かないときは事前準備。3つの予知が一致してもマクロが動かないときは待機。4つすべて一致した時は行動に移すことです。こうすることでより準備が万全になります。
火山に関しては情報が隠蔽されることも考慮に入れて自衛隊などの動きをみましょう。嫌でも動きが見えます。過去に有名な地震の時は3つの予知が一致したにも関わらず知事が確認作業を怠り動かなかった地方自治があります。他の行政は動いていたのでもっと伝達が必要だったのかもしれません。自分の身を守るのは皆さん自身です。しかし、その身の守り方が皆さんが軽視している選挙の場合もあるということです
時間が無い場合の準備とか誘導とかどうしているのでしょうか? 過去の事例を出して教えて頂けるとありがたい。
教えて下さい。よろしくお願いいたします。
A. スーパーボルケーノが一番逼迫した事態です。これはシャンバラの軍側の話ですね?豪華客船がいきなり沈没する時と同じです。全員甲板に出すように全員学校のグラウンドや公園など広い場所に避難してもらいます。
シャンバラでは野蛮とわかっていますが超音波で一気に放心状態にして搬送した事例が過去に2回あります。シャンバラ人に対してです。皆さんもご存知なUFOに拉致されたときに使う機械です。地元と仲たがいして結局強硬手段に訴えたという意味では違法ですが、そうでなければ数千人の命が失われただろうと、いざとなれば必要だという判断になりました。皆さんには使いたくない道具です。
とにかく冷静であれば集団でも誘導は可能です。余計な情報は広めないことです。
質問をありがとうございました
コメント
Liliane(あななす) さん
コメントのおかげでこの記事を知ることが出来ました!ありがとうございます😊
4点法やバッジなどお宝記事ですよね☺️
左前腕に名前や持病、生年月日を書くなんて、先日見たウクライナ関連の文春記事を彷彿とさせました。
https://bunshun.jp/articles/-/53878
こちらこそ、わざわざコメントをありがとうございました🌸
「防災ゆうストレージ」というサービス(日本郵便×寺田倉庫)が、本記事の「緊急避難用の搬送センター」だ正に❣️と、先日郵便局でパンフを見たとき思いました。
「大切なものエスケープ」という使い方以外に「じぶん用支援物資」をあらかじめ他県の倉庫に送っておいて、避難先に届けてもらうという使い方もあるようです。
https://www.post.japanpost.jp/life/you_storage/introduction/index.html
>しかし、その身の守り方が皆さんが軽視している選挙の場合もあるということです
7月2日の都議選、投票紙記入は
「黒の油性マジック」使用ですね(^o^)ゞ
ん~唸ってしまいました。今回は今までに無い位長い回答でしたね。
「避難準備」といったキ-ワ-ドでのネット検索、ユ-チュ-ブ検索、避難関連の本など読んで只今勉強中です。仰る通り必要以上の荷物があった場合、無駄に荷物を増やして避難に支障がでてきます。予言や予報など箇条書きにして紙に書いておくといい・・・ふむふむ。なるほど。参考になります。日ごろから事前の準備と緊急時は家のどこに集合するかを決めておく事。そこに避難用品を置いておくと・・・。ふむふむ。避難の前に油性ペンで自分の名前と持病があれば病名と薬。血液型、生年月日を腕に書くこと・・・これで思い出したのが負傷者の左腕に色別のものを巻く事・・・これで重症度が判別でき、治療の優先順位を決められる・・・といったものでしたね。なるほど。各家庭の家具一つを搬送する緊急避難用の搬送センター?聞いた事がありません。斬新な考え方だと思います。4点法という方法があります。3つの予知と1つの予報という方法です・・・これは勉強になりました。「余計な情報は広めないこと」・・・過ぎたるは及ばざるが如しですか・・・なるほど。非常に勉強になりました。解答ありがとうございました。