✨シャンバラ への質問は こちら

広域災害: 広域災害と集団心理、メンタルケアについて

この記事は約3分で読めます。

ベスさん、皆さま、いつも楽しいブログ・企画をありがとうございます(*’▽’*)

なかなか質問が整わず遅くなりましたが、今週のお題「広域災害と集団心理」についてご質問させてください。

まず私自身のことですが、閉鎖された空間に恐怖を覚えます。例えば乗っている電車が止まった時、閉じ込められると気が狂いそうになります。ものすごい恐怖感で、窓を割ってでも外へ出たい衝動に駆られ、本当に苦しいです。

ですので、よほど広いシェルターでないとパニックを起こしそうです(>_<) でも皆がシェルターへ投げ込むような災害の時は、怪我人、病人、子供、妊婦、ハンディキャッパー、ご老人が優先だと思いますので、自分のパニックなど我儘のように思えます。

Q1
日本でも戦時中、防空壕で窒息や焼死された史実がありますが、人間は極限状態では閉所恐怖症など引っ込むのでしょうか?シャンバラの事例なども知りたいです。

A. 閉所恐怖症とは日ごろから大変ですね。人間は極限状態の時は視野が極限まで狭くなるので忘れます。むしろ余裕が症状を出現させます。引っ込むとは違うと思います

 

また避難生活が長くなった時、健全な心理状態と、心が病んでしまった状態では、様々な問題について許容できる範囲が違ってくると思います。ですが現在、我が国のメンタルケアは不十分です。

Q2
シャンバラで取り組んでいるメンタルケアについて是非教えてください。真似できることがあれば嬉しいです(*^_^*)

A. シャンバラではほとんどが地球でいうNLP(神経言語プログラミング)を導入しています。これはここで話すより実際にNLPのサイトで調べてください。これをもっと進化させたものですが基本は変わりません

 

それから(これは緊急時に限りませんが)、本当にメンタルケアを必要とする人が、環境による思い込みや罪悪感から誰にも相談できないことがあると思います。今の日本の制度では、手当や保護の制度は整っているはずなのに、それらの救済制度からこぼれている人が少なくないです。制度はあるのに、利用に繋がらない・・・歯痒いです。

Q3
宜しければシャンバラの行政の、メンタルケアの取り組みについて教えてください。

A. メンタルケアでNLPを使っているといいましたが、授業でも取り組んでいるので大概の学生が互いに行うことができます。行政がどうこうというより友人同士などで互いに行うことを主流においています。

 

病気になってから病院で薬を処方されるよりも、アロマセラピーや漢方、マッサージ、霊気などの民間療法を活用する方が未病を防げて、元気に働けて、税金をおさめることが出来、健康保険代の削減にもなると思います。でも家計に余裕が無ければ民間療法を受けられないケースが多いです。

Q4
もっと経済的負担が少ない形で民間療法が普及すると良いのですが、シャンバラではどのような環境になっていますか?

A. 上記 : 民間療法としてでたNLPですが、今は指導者としての資格が公式にあります。もちろんそこに行けばしてもらえますが、家族や友人同士で行うほうがいいことが実証されています。

以上です。もしかしたら思い込みの強い偏った質問かもしれませんが、厳しいご回答でも構いません、是非知りたいので教えてください。宜しくお願いしますm(_ _)m

A. いえいえ、あなたのその心の傷はいつか癒えます。ぜひ試してみてください

質問をありがとうございました

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました