Q.
科学班さま、いつもありがとうございます。
科学というと「エジソンの電球発明」程度しか想像できないド素人です。
「土器を焼く」のは現代では簡単ですが、その製造工程は古代においては科学に分類されますか?シャンバラの科学は、私たち地球のそれより間口が広いのでは、と感じますがいかがでしょうか。
A.
製造工程で古代においては科学ではなく技術です
科学はそこから、「どうしてそうなるのか?」を追求した世界だと解釈しています
シャンバラの科学は皆さんの知らない資源が多い分間口は確かに広いかもしれませんが、実際につかいこなさなければ、意味がありません
だから皆さんとあまり変わらないと思います
Q.
また気になっていたのですが
以前「初心者用:伊勢 その他」の回答で
「まず、皆さんがしっている三種の神器はレプリカだといわれています【妄想ですよ】ww
本来あのように箱にいれて手で等運べない代物です。神輿には長い棒があり、そこに多くの強靭な男性が担ぐようにできています
少なくともあれくらい離れていないと無理でしょう
あれは正式な運び方です
勿論ソロモン王時代に同じもの=アークを運ぶに当たり、日本の神輿と同じ入れ物で運んでいる記録があります
意味はそれをもっていることです」
「う~~ん・・・神宝・・・いやいや、彼らの次元操作のアイテムです」(以上抜粋)
という回答がありました。
★次元操作アイテムはつまり一種の「科学的製造品?」になるのでしょうか?
神輿の場合は景気よく揺すったりしますが、あれで発動状態になるのでしょうか?(アホな質問をしております)
A.
あほついでに・・・次元操作ではなく発電に近いエネルギー資源です
そうですね、原子力発電のプルトニウムを担ぐ感じです
ケースなしで持つことはできませんよね
其れです
★中東や日本などに同様の次元操作アイテムがあり、いくつかの種族はそれを製造する技術能力があったのでしょうか?それともアークは宇宙人からもたらされた只一つだけなのでしょうか?
A.
アーク自体の材料は地球のものです
しかし、そこから抽出するエネルギー技術は地球以外の技術です
またもっとあります
★ちなみにアーク四国渡来説があるそうですが、お遍路さんはその封印の役割を果たしているのでしょうか?
A.
いいえ、アークではなくあの土地のエネルギーを抑えるためというより、多くの人間に踏み込まれて力を失わせるものです
Q.
こうした封印行為は「科学」の一端なのでしょうか?
A.
科学は研究です
封印も科学とは言いません
Q.
また「日本人のルーツ」という質問の中に
「Q・そしてこの大洪水のとき、日本に残っていた縄文人はどうやって助かったのでしょうか? A.地下にもぐりました」(以上抜粋)
★地表は洪水なのに、地下で生き延びることが出来る。簡単に書いてありますがシェルター等を造る土木建築技術でも持っていたのでしょか?縄文人にできたなら現代日本人にも施工可能な技術ですか?
A.
わざわざシェルターを作る必要はありません
今の富士山に張り巡らされている洞窟こそがシェルターになりました
★科学というと19世紀以降というイメージですが(やっぱりエジソンの電球)、シャンバラから見て地球の科学の黎明期っていつ頃でしょうか?
A.
恐竜の子孫のレプティリアン達が始めた科学こそが地球最初の黎明期だと思います
★衰えたりとはいえ、日本の製造業、町工場にはまだ何か生み出す力があると思っています。これからの日本の科学技術が、未来のために目を向けるべき分野はどこだと思われますか?
A.
巨大ドームを作るための技術システムですね
おもに素材作りです
都市ごと包むためのドーム素材、過酷なドーム以外の場所で平然と働ける作業着の素材、など、素材の進歩がイマイチ伸びなかった
その素材をより強く、しなやかに、丈夫でそして温度調整可能な形をどこで生み出すか
面白いと思いますよ
Q.
質問というより、素人の個人的興味を列挙してしまいました・・・。
「畑違いね、これ科学じゃないよー」とお嘆きかもしれません。(科学を好きになる、興味を持つには、どうしたらいいのでしょう?)
申し訳ありませんが、よろしくお願いします!!
A.
科学は正直でなければなりません
不正も隠ぺいも起きればそこから科学的な立証は不可能になります
そういう意味ではこの世で一番正直さを求められる世界かもしれません
つまり後輩に追いつかれ、追い抜かされても、そこで嫌なツッコミを受けても正直にわからないことをわからないと言える科学が一番正常だということです
それを突き動かすのが好奇心なのです
好奇心があればだれでも科学が好きになります
不思議に思うことは誰でもできます
しかし、不思議に思って探求するのは難しい
それを行動に移せるこだわりがあればいいのです
そこに「なぜ?」という感情を放置しない、放置させない
それが必要でしょう
まず調べましょう
質問をありがとうございました
♡
コメント
科学という分野すら理解できていないことが、理解できました・・・・(涙)
アホな質問が、予想外の回答につながるので、目が点です。プルトニウムは素手では持てませんね。てっきりお祭りで盛り上がった皆で、御神輿担いで次元移動装置スイッチオンなのだと思いっていました・・・。(アホ上塗り)
また、縄文人の避難方法も身近なものを活用する、災害時の当然のアイディアですね。
そして…巨大ドームに居住するような時代が来るということでしょうか。建築材料は軽量で災害に強くないといけないし。作業着素材も消防隊とかのをもっと改良していく・・・?(がんばれ繊維業界!)
何事も「好奇心」がスタートなのですね。これはあらゆることの基本姿勢な気がしました。
最後に、およそ見当違いの質問ばかりにも拘らず、回答くださった科学班スタッフ様にお礼申し上げまず。ありがとうございました。