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質問をお願い致します。4.15(自己創造)

この記事は約3分で読めます。

シャンバラの皆様、べス様お世話になっております。

今週も質問させていただきたくメール致します。

質問ですが、自己創造について教えていただくことは出来ますでしょうか。

そして、もしも可能でしたら自己創造をしていくと、序盤はこうなる、中盤はこうなる、終盤はこうなるという順番を教えていただけますと、励みになります。

これまでの自己破壊の時代はもうこりごりです。
これからは自己創造の時代を学んでいきたいです。

また、質問に答えていただけるスタッフの方がお忙しい場合や、べスさんのお時間が厳しい場合は、別の機会に再度改めてメールいたしますので、よろしくお願い致します。

お忙しいところ、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

A. ああ、自己破壊の逆で自己創造ですか。

自己破壊は自分に嘘をつくと起きます。その逆ですからいかに自分に正直に生きれば成功するかということですね。なので自己破壊をしている人間が自己創造に転換した時を例に話しましょう

[序盤] 自分に嘘をつき嫌なことを押し付けられても「いいよ、私が頑張ればいいんだから」とすべての仕事を背負っている人間があまりのストレスで死をも考えたとき我に返り転換します

自分に正直に嫌な仕事、細かい仕事を依頼されたときすでに忙しくて受けられないことを相手に伝えて「ごめんなさい、それは今手いっぱいでできないんです」という。相手は驚くでしょう。あなたが断るなんて。だから一旦受け入れてその仕事を他の人に頼みます。強引なときは自分に正直に「できないので他を当たってください」という。嫌味を言ってきてもそれは今まであなたが軽く受け入れた結果ですから自己責任として嫌味を受け入れましょう。断ると虐げられると思っていたことが誤解だと気が付きます。できないことはできないといってしまえばいいのです。それで評価を落としても結局一つ一つの仕事をしっかりこなせば別の評価が始まります

こんな人は余裕がないと思ってしたいことも我慢してます。[中盤]です

好きなことをしましょう。やりたかったこと、行きたかったところ、それが旅行なら計画的に行えば行けるのです。天命に沿っていれば奇跡の様に行けるようになります。そこで満喫しましょう。感謝するでしょう。すると仕事が意味を持ちます。天職を支える適職としてその仕事は重要なものに見えるはずです。

[終盤]です

輝く人間は人はやはり好きです。自分に正直に好きなことをしている人間は一緒に仕事をしたいと思うし大切にしてくれます。そして何より自分のイニシエーションに合った人間との出会いにより今まで「自分だけが・・・」と思っていたことがみんなで行えばより楽により早く、効率的に仕事がはかどることに気が付きます。その時から一日一日が大切になります

自分に正直に生きる。それは次のチャンスをもらえる条件です。自己破壊の様に嫌なタイミングもなくなります。より自信が持てれば人はより輝き人が集まります。

いかがでしょうか?

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. マリーベル より:

    CoCoさん はじめまして(^^ゞ

    コメントを読ませていただきました。

    CoCosさんがご自分を自己破壊に向かっていいる状態だったと書かれていました。そんなことはないと思いますよ~

    私たちは自分以外の人たちとのかかわりの中で生活していますが、全てにおいて自分を通すことは不可能ですよね。ときには、やりたくないことを引き受けなければならないし、嫌なこともしなければいけないし。もちろんやる必要のないものははっきり断るということは前提ですね。

    でもわたしは思うのです。嫌なことや、やりたくないことを引き受けてしまった自分を受け入れることも大事なのではと。
    すべてに無駄はないと思うのです。引き受けてそれを嫌々するという考えはよくないとおもうので、引き受けた自分を誉めて、粛々とこなす。
    引き受けず断り、その後の相手の関係やそれを引きずるほうが精神衛生上悪いと思うのです。特に家族が相手の場合が多いかもしれません。
    引き受けた以上は気持ちよくしたいと思っています。その辺は小さなことですが『腹をくくる』と楽になりますよ(シャンバラが教えてくれた『腹をくくる』という名言です)

    ちなみに、わたしはやりたくないことをしているとき、最近シャンバラのマリーベルも同じように行動していると妄想します。。そうするとなんか楽しくなってくるのです。アハ

    なんかまとまりがなくなりました。

    • CoCo より:

      マリ-ベルさん、コメントありがとうございます。
      確かに腹をくくる、大事ですね。引き受けた以上は嫌々やるのではなくて腹をくくる。
      そして断ることも出来るのに、勇気と思いやりで(時と場合ですが(((^^;))引き受けた自分を誉める!誉めることで、それは嫌なことを断れずに引き受けてしまった弱い自分、という評価もガラッと変わりますね。‘’私って、思いやりある!これやったら、自分にご褒美あげようっと。‘’ですね(^◇^)
      気持ちのもちよう、だとよく分かりました。
      なんか、自己破壊に向かってる、なんて極端に思ってしまった自分が恥ずかしいです(*ノ▽ノ)勇気だしてコメントしてよかったです。マリ-ベルさん、ありがとうございました。

  2. CoCo より:

    初めてメールします。以前からこのブログを読んでいる者です。
    この回答を読んでコメントを出したくなり今回は勇気をもってメールします。

    ‘’自分に正直でいる‘’という意味がやっと分かりました。とっても分かりやすい丁寧な説明をありがとうございました。私は、自分は正直でありたい、と常々思っていましたが、大きな勘違いでした。私の正直は他人に対してや物事に対する自分の対応であって、自分自身に対してはしたくないことを我慢してやる、怒りがあるのを知りながらも嫌々やる、というパタ-ンでした。これは殆ど同居している老いた両親に対してですが。そして、子供たちや友人に対しても、これはあまりしたくないな、ということも時には受けることがあります。そこには、もっと親しくなりたいという思いや、この自分の思いは本当にそう思っているんだろうか、とい自分の感情に対して疑心暗記もあるからです。それは、自分の好きなことが分からない、ということにも結び付いていると思います。
    今の私は自分に正直ではない。世界の権力者かそうなんだ、って他人事に思っていましたが、実は自分も自己破壊に向かっている状態なんだって、ショックですがそう気づきました。
    あまり自分の思いが伝わっていないわかりにくい文章かもしれませんが、ひとつ気づかせてもらったことに感謝してメールします。

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