過去記事
では、金星がシャンバラの統治を行うようになる以前から5年前まで内戦が頻繁に勃発していたとありました。
また「女王が指令を出して空爆した時は30分でした」と、現シャンバラ軍総司令官は発言されてました。
私は空爆を指令したのは前女王のことだと認識していますが、
この認識でよいですか?今週の予定でアロムさんは
「空爆にはベスと一緒に苦い記憶があります。」
とおっしゃってます。シャンバラ統一に向けて説得に奔走してらした最中だと思うのですが、その時の空爆の背景や状況について教えていただけますか?
(まだ数年前の出来事でお話ししずらいかもしれませんが可能な範囲でお願いします)その空爆は結果的に戦闘を終わらせるために有効だったのでしょうか?
以上です。
戦闘はいけないと頭で感じていても本当に切実に捉えているかは自分として曖昧です。ベスさんたちの感じたこと、体験を聴くことでまずイメージを落とし込みたいと思いました。
A. 苦い思い出ですね。アロムです。まず前の女王ではなく現女王のことです。まだベスも私もシャンバラに入ったばかりで(地球時間1990年頃です)いきなりの説得作業をしていました。
長年植民地でそれに逆らう国が反発して内3ヵ国がシャンバラに攻撃してくるといわれた時でした。あの気持ちはもう嫌です。その後何があっても説得する方を選ぼうとベスと決めました。自分の命を差し出しても説得をしてそれで殺された方がいいと思ったくらいです。空爆の下でどれほどの人が傷ついたかと思うと一生消えない罪だと思っています。
何が何でも説得と交渉、たとえそれが恐喝まがいでも(大袈裟ですが)人と人、話し合わずに相手も見ることもなく武器をそれも空から攻撃をしていいことはない。相手が見えないから憎しみが増大すると思っています。結局上層部5人を確保して裁判にかけましたが、死刑にはせず追放にしました。
後日その追放した人物とベスはリアルで接触し、あろうことか相手から「あの時追放されたのは私です」といわれてベスはパニクっていましたwww
空爆を簡単に命令するのは現場に行ってみていないからです。見ること。それが命令した人間の務めでしょう。あれが有効か?って?そうですね。空爆は有効手段になることはありません。いまや贖罪の毎日です。
空爆はずるいのです。
質問をありがとうございました
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