いつも楽しませていただいています💚ありがとうございます😊
保育園で働いています。「三つ子の魂百まで」という諺があります。心を育てる大切な時期だと思います。3歳までは、母親がたっぷり愛情を注いで育てるのがベストだと思います。
ですが、昨今はそうもゆかず、本来親がするべき躾まで保育園でする時代です。基本、褒め育てで、人は良いところを伸ばしてゆくことで、欠点は目立たなくなってゆくと思います。
危険なことをした時と、人に迷惑をかけた時に本気で叱るくらいで、あとは「こうした方がいいよね。」と教えるようにしています。自分の子どもはそのように育てました。
今三歳児クラスですが、先生の中には、部屋ではきちんとイスに座って遊ぶことを強要し、立って歩こうとすると「何で歩いてるの?」と叱る先生がいます。「人間、二足歩行だからね~」 と突っ込みたくなります。「紙使いすぎ~」とかとにかく細かくビシビシ指導します。聞いているだけで疲れます。
集団生活なので、部屋では走らないとか、おもちゃは大切に使うとか、ルールは必要だと思いますが、シュタイナー教育とまではいかなくとも、ある程度は自然にゆったりと子どもたちと向き合いたいと思っています。
シャンバラにも保育園ありますか?
A. はい、ありますよ
シャンバラではどのような幼児教育をしていますか?
日本の現状はお粗末だと思います。回答宜しくお願いします🙇
A. 日本の現状がお粗末とは思いません。どんなに過酷でも必死に真面目に育つ子はいるし、どんなに金持ちでも大事なことを教わらずに育つ人もいます。つまりその子の魂が優先して育つので親がいるとかいないとかで左右されることはないと思います。
問題は振り返ったらいつも自分を誰かが見ている環境を整えること。そういう意味ではその同僚の人の考えも理にかなっています。つまり、こっそり動いたら見られていたということが彼らに刺激を与えます。変化こそが彼らの一番必要なことです。もちろん自由に行うことも大切ですが、自由な時間と束縛する時間をしっかり分けることです。
質問をありがとうございました
コメント
回答ありがとうございました🍀シャンバラから見て日本の現状はお粗末では無いのですね。
ちょっと安心しました😊
刺激や変化が必要なのですね。
ずっと見張られてるのは少し可哀想かなと思っていました。
そしてこどもはどんな環境でも逞しく育つものなのですね。
同僚のことは、批判的な目で見ていましたが、考えを改めます。人を批判して、自分で自分を疲れさせていることに気づきました。ちなみにこの方、自分は金星から転生してきたと言っています😊人として嫌いではないです。