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必読▶▶AR: 素直な人間関係を築くためには?

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アロムさん、ベスさん、スタッフの皆さん、いつもブログを更新してくださり、ありがとうございます。

今回、コミュニケーションに詳しいアロムさんに質問させていただきます。

私は人に対して素直に話すことが苦手で、本当は関係を長く続けたいのに日頃の無理が祟って、自分から関係を切り離してしまうことがよくあります。

人と話しているときに、相手から意見を言われると、
「相手の言うことも一理あるから、自分の意見は置いておこう。相手に合わせて穏便に済ませよう」
「こう言ったら相手が喜ぶだろうからこういう答えにしよう」
などと真っ先に考えてしまい、一瞬で自分が本当に何を考えていたのか、素直な自分の意見が分からなくなります。

しかし後々になって、自分の意見とは真逆の行動・言動を起こしていたことに気付き、それを繰り返しているうちに次第に相手に対するコミュニケーションが苦痛になってしまって、身勝手ながら他人との関わりを絶ってしまいます。

他人に意見を合わせる考え方自体が、相手を下に見ているようで失礼だと思い、素直に話すことこそ誠実だと思ってはいるのですが、いつからか子供の時のように正直な意見を言えなくなってしまいました。

そして、人ともっと関わりたい・話したい反面『人間関係が面倒くさい自分』もおり、
「相手に合わせて穏便に済まそう」などという考えはその『人間関係が面倒くさい自分』が関わりから逃げるために生み出した考え方なのかなとも思います。

Q.人とリアルタイムで話しているとき、自分の意見が頭から消えてしまい、言葉に詰まって相手に合わせてしまうのですが、これを改めたいです。

人と話しながらでも自分の意見が明確に頭に浮かび続けるために、何か良い方法があれば教えてほしいです。

A. 何がしたいのかわからないってお母さまはよほど心配性で念エネルギーを飛ばしまくっているのでしょうね。本来は自分のことをある程度まで理解しているものです。またそうでなければ自分に嘘をついてよりつらくなります。まずはお母さまか誰か心配性の親戚がいたらその人をお経巻きにして1週間後に燃やしましょう。

それができたら自分をごまかす習慣を改めることです。そのためにシグナルに従う訓練をしましょう。嫌なことがあったらそれがその件で全く関係なくてもやめる。楽しいことがあったら進める。そうやって自分がいつも何に感動し何が楽しいと思っているのかを探索しましょう。友達関係はそれからの問題です。

実は友達関係をうまくつなぐ方法があります。それは一度切れた友達に何食わぬ顔で連絡をすることです。「どうしているかな?と思って」と一人一度電話でもしてみて下さい。またつながる面白さもあるし、年齢を重ねた分分かり合えることもあります。そんなつながりを結びなおすのも付き合いなのです。一度失敗しているから二度と失敗はしない。そう新たに友達を作るより楽なはずです。

 

Q.人に言われた些細な言葉に傷ついていつまでも引きずってしまうことがあります。
たぶん相手は何気なく言っただけで悪気はないようなパターンが多いのであまり気にしないようにしたいのですが、そういう場合、あまり気にしないための考え方のコツなどはありますか?

A. 簡単です。シャンバラ部屋に行ってその人を呼び言い返すwww言いたいことはあの部屋で言いつくすとすっきりします。面白いのはなぜか直接言っていないのに相手から謝罪を言われることがあるということです。一度経験すると楽になりますよ。

 

Q.恥ずかしい話、最近人と話すのが怖くもあり、スーパーのレジの人に対しても目を見て対応できないのですが、人の事を怖いと思う気持ちから脱するために何か日頃から意識付けできそうなことがあれば教えて下さい。

A. これは目指せYOSHIMOTOですよwwwww冗談を言う。あ、レベル高いかな?じゃあ、相手の手を見ましょう。手に語り掛けます。これならできるでしょう。目を見る必要はないです。特に日本では。欧米人でなくてよかったね。

 

Q.アロムさんが人と話していて、一番楽しいと思うことは何でしょうか?
コミュニケーション上手の人がどういう視点で会話を楽しんでいるのか知りたいです。

A. 交渉人としては相手が変化することが一番のだいご味です。こっちを見る目が警戒から興味を示し、やがて聞き入り、最後は和解wwww人がわずかな時間で変化するのは楽しいですよ。

コミュニケーションは会話です。言葉のキャッチボールです。私はどちらかというと敏感に反応をする方で、何気ないことでもびっくりしたり感動したり、ヽ(`Д´)ノプンプン怒ったりwwwwそんな相手が一番したい反応を代わりにしちゃうところがあります。

相手の代わりにこっちがすると相手が「あ、これってすごいことなんだ」と気が付くや「そうだよね、これってすごいことだよね」と喜びが倍増します。だから「そうなんだよ。君はすごいことをしちゃったんだよ」って言葉に出さなくてもそんな反応をすると、とたんに自分を理解してくれる人と解釈してくれます。

特に経済界や政治家の人って意外に自分に疎い人が多い。自慢する割に自分を理解していない。wwwwwすごく簡単なことなんだけど本当のところで誉めてほしいところが筋違いで別のところを自慢している。だから自慢する割にそこを褒めてもらっても満足していないwwwwだから「誰も自分のことを理解してくれない」なんて駄々っ子みたいな気持ちになるんですよ。うん、この話になると止まらないwwww

要は人間としてほめることです。すごい人だではなくすごい父親だとか、理想の母親ではなく○○ちゃんのいいお母さんだとか。言い方を少し踏み込んでほめること。普通の人と変わらない。ほめてくる人間を攻撃することはできない。ほめ殺しというけど批難殺しって言わない。ほめる方が殺傷能力が上ってことwwwwwいいところをほめる。コミュニケ―ションの鉄板です。

 

個人的な悩みが多くてすみませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。

A. いいですよ。それも楽しいんだ (´艸`*)

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ねりまよ より:

    回答をありがとうございます。
    誰かからの念エネルギーが関係しているとは考えてませんでした。
    一度切った友達とまた繋がるというのは中々勇気が要りそうですが、何が嫌だったのか分かってる分だけ次同じことが起きそうになってもはっきり意見が言えるかもしれないですね。
    人間関係については、自分だけで考えすぎてめっちゃ悩んでいたので、答えをいただけてかなり楽になりました。ありがとうございます。
    最後のコミュニケーションについての考え方の質問も面白い話を聞かせていただけて嬉しかったです。
    一歩踏み込んだ褒め方をする、というのは是非参考にさせていただきます。

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