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災害と政治: 防災省と軍と政治

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先日14日に行われた自民党総裁候補者討論の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=Xx_N4KygqoI&frags=pl%2Cwn
44:00〜51:32で防災について取り上げられていました。

「平時から対処できる専任の仕組み(防災省)が必要だ。」
という石破さん

「防災省が無いからといって不都合はない。」
という安倍さん

この夏連続の災害には未然に対策とっておけば防げたこともたくさんあったと思います。

今後予測される大型地震や大規模自然災害には備えは必須。

防災省という独立した省を作るという案に対してどうお考えですか?
(シャンバラの方の見解がお聞きしたいです。)

A. 今なら当然作るべきでしょう。其れとも自衛隊を防衛相から防災相に変えるかですね。その方が国庫の予算が落ちやすいでしょう。これからは戦争どころではありませんよ。

 

また、災害といえばシャンバラではすぐ軍を連想します。

シャンバラ軍はコングロマリット(複合大企業)のような存在ということですが、独立した機関なのでしょうか?政治の中ではどういう位置付けなのでしょうか?

A. はい、防衛相より独立しています。シャンバラ軍を囲んだ三すくみの三権分立になっています。国民が監視することには変わりありませんが司法、立法、軍の三権分立ですね。評議委員制なのでもっと監視は厳しいかもしれません。シャンバラでは政治家はいないので選挙ではない方法で選出しています。日本人には合わない方法です。

 

災害時、軍と政治家の間ではどのような連携がとられているのでしょうか?

A. ごめんなさい、政治家選出はしないことにしました。あまりに弊害が多くやめたのです。だから連携はありません。

 

災害救助において地元の民間災害対策組織と軍が主導権を巡って縄張り争いもあるとのことですが、
(参照 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=15865
仲裁に政治家が介入することはありますか?

A. ないです

 

以上、時事に合わせて質問しました。
ちなみに討論動画、その後の選抜記者による質問が国会より冴えていて秀逸です。

A. でしょ?だから政治家は絶滅したのです。

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. フランソワ より:

    シャンバラに政治家はいない。
    立法・司法・軍で三権分立。
    評議委員制で外部からの評価を反映させながら運営しているということですね。
    風通しが良さそうです。
    (評議委員制が日本人に合わないのは、集団協調の強い気質では独立した監視機構は構築しにくいからでしょうか?)

    防衛省を防災省に変えれば、自動的に自衛隊は防災機関になりますね。
    それなら確かに予算も取れそうだし、名称が軍になったとしても抵抗は起きにくいかもしれない。防災軍ですからね。
    今の政権ではまかり間違っても賛同されないでしょうけれど・・・

    先を見据えた防災措置ができる政治家に投票ですね。

    ありがとうございました。

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