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サニワ: 京都伏見稲荷の鳥居とは?

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Q.
モスジーニさん、はじめまして。
アロムさんから抜擢との事。ナイスガイ間違いなしと拝察致しました☆どうぞよろしくお願い致します。

ナイスタイミング。ちょうど今疑問に思っていた事をお尋ねします。(すみません、初心者の質問です)

★京都伏見稲荷の朱赤の鳥居について
(1)神社の鳥居は、その神社の神を外に出さない様に封じ込める働きをしているものだと以前本で読みました。
それは本当でしょうか?

と言いますのは、京都の伏見稲荷は、縄文人の神々がまつられていると聞きますが、お願い事を叶えて貰った人は、お礼に朱赤の鳥居を奉納する様仰られるそうそうです。
自分達を封じ込める様な物を奉納させるのは変な話です。

A.
いいえ、その決まりを作ったのは、この稲荷を封印して動けないようにした方です

(2)他に何か理由があるのではないでしょうか?

A.
封印を常に新しくするためであり、エネルギーを程よく使わせるためです

(3)朱赤には意味がありますか?

A.
封印では一番強い印です

(4)日本中の神社の鳥居というものに封印の意味があったとして、それは今はもう機能していないのではないでしょうか?

A.
とんでもない!!まだまだ、十分機能しています

★日本の神官は、大抵、さにわの方と一緒に組んで仕事を行います。モスジーニさん達もそれは同じですか?

A.
はい、勿論♪

質問もう一つありました。
★関東や九州で出土した勾玉の中に、8cm~10cm位ある大きな勾玉があります。
見た目から「子持勾玉」と名付けられていますが、この勾玉の用途をご存知ないでしょうか?(可愛い子供の龍の様な形の勾玉で、頭の部分に紐を通したのか小さな穴が開いています。)

よろしくお願いいたします。

A.
もともと流産してでてきた子供の姿がこの形をしていたので、その前の時代では実際に次の子供ができる時に安産を願って首から下げたのではないかと言われています

ただ、ミイラ化して風化が激しいので、それを似せてヒスイなどで形をまねたと思います

子持勾玉はそんな中でも双生児ででた流産ですね

二つが大小になっているために、相当強いものを感じたのではないかと思います

時に二つが離れないようにする・・・ということで夫婦のためのお守りになったそうです

儀式で使ったのはその頃ぐらいでしょう

質問をありがとうございました

コメント

  1. サリー より:

    モスジーニさん、丁寧に教えて下さって有難うございました。
    ご返答頂いた事でまた疑問がポロポロ浮かんで参りましたが、今気持がソワソワしてきていて集中できないので、次の機会にまた宜しくお願い致します。
    私の職場は自然相手の仕事で、チームに神官とさにわの方がいて、人だけでなく目に見えない方やエネルギーと相談したり調整したりしながら進めています。
    さにわの方が不在の時など、その場にいた者全員が総毛立つという事もありました。
    さにわは表に出ませんが、人柄的にも仕事の役割の上でも重要な存在です。
    格好良いです。
    パーティーなどぜひ、モスジーニさんもいらっしゃって下さい。みんな喜びます。(←そこ?)
    あ、引かないで下さい。
    ここは「花園」なのだとこの前教わりました。
    あ、「ここで会ったが百年目」とも言われました・・・| 壁 |д・)
    それでは、またお会いしたいと思っています

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