甲状腺は ダ・ヴィンチの時代以降に後付けされた器官だと教えてもらいました。家畜である人間を大気汚染から守るためのものだったと。
甲状腺が腫れることで 実際人体にはどのような防御作用が働くのでしょうか。
さらに 原発事故でこどもの甲状腺肥大が話題になっていますが、同じ境遇でも甲状腺が腫れるこどもと腫れないこどもは何が違うのでしょうか。ただその子の免疫力とか体力の差なのですか。
甲状腺を切除したこどもが チェルノブイリでたくさんいましたが、甲状腺を取ってしまうことで体への影響はどうなってしまうのですか。
A. ここからは妄想全開です。さて、質問の医学書を拡げるといいことはここでは触れません。なので甲状腺摘出のデメリットについてなどは調べましょう。
其れより腫れる子と腫れない子では明らかにチェリノブイリでは二手に分かれるものがありました。このチェリノブイリは白ロシアというところでユダヤ人の居住地域もありました。いまだに立ち入り地区に住んでいるユダヤ人がいますが元気です。老人がほとんどですが。
しかし、そのミトコンドリアを持っている子と持っていない子で分かれたと思われます。ミトコンドリアは細胞の中にあるものですが、これは人間の意識に影響を与えることがあるのです。一番いい例が日本の原爆。日本人は放射能をたっぷり降りかかった野菜や魚を食べまくっていたのです。中でものりや海藻が取れるからといってより多く摂取しています。もちろん日本人は唯一海藻を分解できる酵素を持っている民族ですが、それでも放射能がたっぷり入っていたらOリングの様に食べる気にならなかったはず。
何を言いたいかというと、これを食べると放射能の影響を抑えられるという本能が働くということです。その本能こそミトコンドリアが促すという観点で言っています。つまりチェリノブイリでも同じことがあったと思います。何かが抑えられるからより摂取したものがあるはずと。縄文人がその本能が非常に敏感だったと思います。
おいしいと思うのはなぜか?常に自問自答しているとわかってくることがあるということです。
質問をありがとうございました
コメント
放射能に強いというミトコンドリアは それを防御するためのものを本能的に理解しているという意味でのミトコンドリアなのですね。
ありがとうございました。