2010年の冬に急性副鼻腔炎にかかりました。かなりひどい症状で治るのに時間がかかりました。
翌年にも春先〜夏にかけて臭覚がなくなる・耳が聴こえにくくなる・声が掠れる等の症状が続き、耳鼻科に行くと上咽頭炎と診断され抗生物質で抑えました。
それ以降そこまでの状態になることはなくなりましたが、喉の奥でずっと痰が絡んだような状態が続くようになりました。昨年秋に鼻が詰まった状態が長引いて、それから鼻うがいをするようになり今も続けています。確かにひどい状態にはならずに済んでいますが、喉〜鼻にかけてはスッキリしないままです。
もともとアレルギー体質で慢性鼻炎、肺炎も経験していますので粘膜や気管は丈夫ではないと思われます。
この症状は後鼻漏というのだそうですが、鼻うがいの他に何か対策はありますでしょうか?
A. 副鼻腔が下に降りてきているのかもしれません。なので前に紹介したことですが改めて説明します
顎のエラの部分を触りましょう。そのエラの下、骨の裏を触りそのまま上に向けて押します。左右で押すと違いが判るはずです。異物感があったらそちらが下に下がった方です。そうしたら3秒上に押し上げて離す。それを3回続けてみてください。3日もすると柔らかくなり何かが変わるといいな。
質問をありがとうございました
コメント
顎のエラの下の骨の裏を上に押す、ですね。
噛み締め癖、食いしばり癖で耳周囲から首や肩までカチカチでした。
少しは改善されたものの、該当箇所は押すとどっち側も痛いです。
違和感よりもまず痛いwので緩むまでどっちも押してみて違和感感じ分けられたらそっちに絞って押し上げてみようと思います。
目の質問記事でも頭内テントが下がってるかもということでしたし、頭蓋骨の内側の器官って場所によったら下垂するのですね。
整体のサイトを読んでいても鼻が下がってるとか目にします。
腹部は胃下垂とかで認識ありますが・・
自分の体なのに知らないこと沢山あります。
教えていただき有難うございます。