こんにちは!
前回、自己免疫疾患の回答をありがとうございました。
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=42685
IgA腎症のメカニズムの質問があまりにもおざなりだったので再提出します(´∀`)ノ
ネット資料によりますと
腎臓の糸球体のメサンギウム細胞(特に基質内)にIgA(粘膜系に発現される抗体)の沈着が見られ(特に糖鎖連鎖異常のIgA1が増加している)メサンギウム細胞を増殖させ炎症を起こし、蛋白・血尿が出現する。この組織障害を誘発させるメカニズムはまだ明らかにされていない。
病態仮設として
・IgA1産生B細胞の異常or ・遺伝子のアミノ酸異変
→糖鎖異常IgA産生亢進 → 細胞増殖させるか?
・メサンギウム組織に抗原となる因子があるのか?
免疫学の先生の説
自律神経が副交感系優位にあるとき、アセチルコリンが分泌される。→アセチルコリンの受容体があるリンパ球が反応し増え、活性化する。粘膜性炎症が過剰に出現し、分泌型IgAを発生する。(IgAはBリンパ球の白血球)
それが過剰になり血流を回り糸球体に沈着すし、発症する。
(*友人は20代で橋本病を発現しているので、リンパ球過剰の体質と考えられる。)
以上、(超~)ザックリですが挙げてみました。
細胞がなぜ増殖するのか、IgAが沈着し、なぜ異常IgAが増加するのか疑問はてんこ盛りです(免疫、難しい~)
質問)
未だ解明されていないこの「IgA腎症」の発生機序を、シャンバラ医療班様、ズバット、ビシット、教えてくださいませ。
(ストレスで細胞が「右回り」になっているところにリンパが反応してるとか?)
A. 妄想炸裂で行きます。まずリンパ液は俗にいう気でもあります。例えば鼠経リンパという足の付け根を触ってみてください。そこにしこりを感じたらそのしこりをつまんで上に持ち上げてみましょう。ない人もいます。あくまでもキモイタレベルですよ。すると人によってざっと足の先まで血液が流れる感じがすると思います。これが気の流れでもあります。
さて、IgA腎症にはスイッチがやはり3つあります。それは冷えとストレスと疲労。ただ、ほかのスイッチと違うのはこのほとんどが腰に集中することです。つまり腰の冷えと腰のストレス、そして腰からくる疲労ですね。ぎっくり腰は背中が主に集中するのである意味紙一重なのかもしれません。
この腰ももっと厳密に言うと腎臓の近くを指します。人によって各部位で弱いところ、つまり緊張すると力が入り気が流れづらい箇所が腰のこの部分だといっていいのです。このスイッチがメサンギウム細胞に影響を与えるのです。もともと食作用を持つこの細胞の細胞スピードが遅くなり、それで非自己になるのです。それに影響を与えるのがミトコンドリアなのです。
先ほどの鼠径部で感じた気を促すのがミトコンドリアで、もともと食作用するメサンギウム細胞のミトコンドリアが冷えやストレスと疲労で細胞スピードを遅くさせ食作用ができなくなるのです。免疫グロブリンIgAにとって非自己と判断するとその食作用であるがゆえに複合体となって沈着することで抑えようとするのです。だからステロイドが異常に効くのです。妄想炸裂でした
友人は高血圧で、降圧剤でコントロールしています。
『腎性高血圧は、血圧を上げて腎臓に血流を呼び込む自然治癒力の反応である
そこに降圧剤で無理やり下げると血流が悪くなる。体を温めて、適度の水分を摂ると腎臓が機能しだして透析をしている人でも尿が出るようになる』
と免疫学の安保先生は唱えておられます。
そんなところ、
日本高血圧学会は2019年の「患者タイプ別の降圧の治療目標値(案)」で
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO36175460V01C18A0TCC000?channel=DF140920160921
慢性腎臓患者の場合「130/80」としています。
(一般成人75歳未満 は「140/90」から「130/80」に引き下げられました)
高血圧症状のリスクとして脳血管障害も考えられるとすると、全く薬に頼らないという選択は、上記の基準値で降圧剤を処方され慣れてしまっている患者さんなどはなかなか難しいのではないかと思います。
質問)
セカンドオピニオンなど、これからは患者さん側が選択肢を広げていく時代なのかなぁ?とも思うのですが、「腎性高血」と降圧剤を病態と共に、どうとらえていくとよいでしょうか。
A. 安保先生という方の理論は我々から見ると賛成ですね。妄想なので信じるときは責任を持ってください。
血圧の根拠が時によって数字本位で患者を診ているのかな?と不思議に思うことが多い日本の医学界です。特に腎臓関係の患者で外来では、PCしか見ていない医師の姿しか見ていないのではないか?腰の硬さや手や足の冷え状態、そして目を見て疲労度を見るという目視や触診をするのが必要なのに。血圧からくる触診が患者の訴えより敏感でなければなりません。数値はそれからです。といっても仕方がないのですが。
降圧剤はこの触診で判断するべきではないでしょうか。個々人違う体です。IAではない。
遺伝子レベルでの細胞初期化としては、正確な魔法陣を肌につける、と教えて頂きました。
質問)
①自分も患っているので、究極な低コスト、お手軽を目指したい!!のですが、厚紙に魔法方陣をコピーした紙を貼り、それを握るでも効果絶大でしょうか?②もしくは臓器の位置あたりの前・背面?
③初期化効果でしたら個人個人の五芒星、六芒星の選択基準は何でしょうか。
A. ① 絶大な効果はないです。まず裏の方法としてお経巻きしてから魔法陣五芒星のコピーを使います
② 背面の腰に当てましょう
③ 腎臓は五芒星です。これはマニュアル化しています
以上です。
免疫は奥が深く、底なし沼のようですが、医療班の週を延長して頂きましてありがとうございました♪
質問、よろしくお願いします。
A. 早く自分の細胞を非自己と判断する機序がわかるといいですね。
質問をありがとうございました
コメント
医療班さま~お宝解答をありがとうございました!
何度も読み返しています。
インスピレーションがたくさん来てますが、カオス状態?なので焦らず咀嚼して理解していこうと思います。
降圧剤はこれから更に処方される流れにあるようですが、
違和感をキャッチしたり、いかに体の感覚に正直になるかがポイントでしょうか・・
お医者さまの血圧の触診、視診カリキュラムって無いのかしら?
私の患っているのは腎臓ではないのですが、抗がん剤治療受けてから気力、体力がなかなか元に戻らないでして・・
遺伝子初期化なら全体的に「シャキーン!」となるかと思った通りのですが、
臓器ごとに使い分け、ですね。
「非自己と判断する機序」
いろんな意味で興味深いです。
まずはお経巻きですね( ̄▽ ̄)ゞ
(まだそこの段階やな)
そして、元気になれるようミトコンドリアに話しかけてみますw♪
外丸がないと、効果が薄い、とスラックで先生からお聞きました。
そのアイデア?もちろんここからのパクリでしょう、編集者やライターは、あらゆる所にアンテナ張ってますから。
健康雑誌のバックナンバーで、面白い付録を発見しました。
六芒星を印刷した癒し?眼鏡です。
眼精疲労、視力回復などに効くと歌っていました。
興味あるの入手予定ですが、六芒星に外丸はありません。
効果は変わるのかな?
どこから来たアイデアなのか、面白いですね。
かれこれ20年くらい前になりますか。
胸の中心に六芒星を描いてました。
数ヶ月、一年くらいですかね。
質問したかも…いや、回答思い出せないからしてないと思いますが…( ̄▽ ̄;)
今更勝手に思うことなんですけど、
私、重症筋無力症の疑いがありまして、
これは15年くらい前に検査入院までしましたがグレーゾーンのまま診断はつかずでした。(難病はもう結構ですけど)
iPS細胞に協力するにあたり、HLAの型が分かったので調べたら
その重症筋無力症の可能性持ってる型がありました。
ひょっとすると六芒星のおかげでその発症を免れたかもしれませんねー!
胸腺が関係していると云われてるので。
でも、そんなにキレイには描けてませんから…関係ないですかねぇ。はて…。
ウルトラ妄想です。はい。