腎臓疾患で人工透析をしている友人のことなど、質問よろしくお願い致します。
以前交流のあった友人と久しぶりにお会いし、昔話しなどで時間の殆どを使いましたので、症状、現在の状態などは会話の中から漏れ出た程度のこととなりますことをご了承くださいませ。
女性 40代半ば
20代で橋本病と診断される。現在甲状腺ホルモン剤内服しており、軽い炎症はあるが、自覚症状は殆ど無し。
H29年9月頃に受けた尿検査で蛋白の反応があり、その後IgA腎症と診断される。
高血圧、尿毒症状あり、通院するも症状の行進となり、
H29年11月から人工透析開始。
透析を始めてから一年経つが、尿毒症状、むくみは軽減され、現在は透析後のだるさを感じる程度。
(後日、現在内服している薬を教えてくれました)
レグパラ錠25
沈降炭酸カルシウム錠500mg
ロカルトロールカプセル0.25
チラーヂンS50μg
ニフェジピンCR錠20mg
ガスモチン5mg
また、家庭環境、社会でのストレス等で30代の頃より精神科系に通院していましたが、その薬も今の病院で一括してもらっています。
ご本人からブログに挙げることの了承を頂いておりませんので簡単にですが、ベンゾジアゼピン系、デパゲン、マイスリーその他計6錠を一日に飲んでおられます。
以前、最後に会ったときは精神系の薬の副作用で手の震え、体をじっとしていられないなどが見受けられたのですが、透析をしているからか、今も薬内容はほぼ同じにして、そのような症状はありませんでした。顔色も気持ちも以前より良くなっていて、透析病院の職員さんが親切とのことでいろんなエピソードを聞かせてくれました。
家庭環境など、いろいろあった方ですが、今が一番精神的には落ち着いているのではないかと思います。
(潜在意識はどうかはわからないですが・・)
質問)
透析レベルにもなると焼け石に水かもしれませんが、温める、歩いて腎臓を刺激させマッサージ効果を得る。足裏のツボを押す。気分のよいことを見つけて笑う。その他、何かアプローチ、アドバイスなどありますでしょうか?
A. 透析をすると非常にリンパの流れが悪くなります。だるさはそこから来ていると思われます。その流れを促すためにもストレッチもお勧めしたいです。
一度リンパマッサージをするとわかるかもしれません。特にリンパの流れの悪さの主な原因が肝臓からという場合もあります。ちなみに肝臓は腎臓と同じで自分でポンプを持っていないので、肺の呼吸による圧力が唯一の力になります。
肋骨が邪魔だというかもしれませんが、この肋骨があるから肝臓に対するアプローチができるのです。肝炎などで喫煙をやめさせるのも呼吸が浅くなるという立派な理由があります。あ、これ妄想です。
深呼吸を1日3回ゆっくり行い3回早く行う。これもいいアプローチです。
自己免疫疾患として自己攻撃する病気のこちらの記事を興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。引用失礼致しますm(__)m
「医療班:ぶどう膜炎について」
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=42630
友人の場合ですが、原因不明の難病指定であるIgA腎症のメカニズムを、この拝見しました回答とリアルでの資料を見ながら考えてみました。
IgAは粘膜系に分泌し発現される抗体で、Bリンパ球が産生している。このIgAが腎臓の糸球体にくっついた状態に糸球体血管炎が加わったものがIgA腎症。
細胞性免疫を担うTリンパ球の一種である「ヘルパーT細胞」が、糸球体の細胞からこの人本来の細胞スピードに「エラー」を感知すると「異物」の情報を受け取り
↓
B細胞やキラーT細胞に攻撃指示を出し
↓
このTリンパの指令を受けた好中球などの白血球が直接攻撃する。
それが糸球体血管炎症とばり、腎臓機能が低下していく。
質問)
IgA腎症にこのようなメカニズムが起きているのではないかと考えるのですが、上記の解釈に間違い、また、他の考えられる原因などおありますでしょうか?
A. これはまた、ざっくりとした質問ですね。元々IgA腎症は腎臓の腎糸球体メサンギウム領域に複合体になったIgA(免疫グロブリンA)が沈着して起きます。
ここで上の機序は当てはまりません。もし当てはめようとするなら炎症になってからの機序になります。でもメカニズムとは言えませんね
ところで、こちらリアル世界のips細胞や今は隠されてしまったかのようなST〇P細胞は、どちらもリンパ球細胞をもとに体細胞を初期化、体中ほぼ全ての細胞に分化、ほぼ無限に増殖する能力に誘導した多機能細胞、ということのようです。
ips細胞は4っつの遺伝子因子を導入することで初期化しますが、ガンのリスクがあり、作成効率が悪いそうです。
(実験に使われるマウスは何匹になるのだろう・・)
もう一方のST〇P細胞は酸に培養するなど「外刺激」で細胞の「自発的初期化」を誘導。遺伝子は入れていないのでガンのリスク低く、初期化成功率もips細胞より高い結果だった。
この細胞は存在しないとされましたが、海外では成功したとの論文が出され、特許の出願もされているとのこと。
質問)
①「リンパは元の細胞スピードを思い起こさせる体液で、細胞スピードが決定する寸前がip細胞」との回答を拝見させて頂きました。修復作業にリンパが留まるが、それが流れなければ炎症機構となる。リンパの流れで溶ける性質があるので「バイブレーション」が必要。
これはST〇P細胞の「外刺激で細胞の初期化」と類似しているよに思うのですが、シャンバラの見解などお聞かせ頂きたいです。
A. そうですね。外刺激という点では。でも外刺激なんてたくさんあってすべて当てはまりそうです。光線やバイブレーション、時に薬剤。類似と言えるかどうか?ふむ・・・・(´・ω・)
②
ST〇P細胞の初期化成功を左右することとして、外刺激(バイブレーション)をするときの作業者の意識、周波数などが影響するでしょうか?
A. もちろんですとも!影響はあります。ない方が不思議です。
攻撃指令を出すTリンパは胸腺で分化、成熟し、細胞性免疫に関与し、扁桃や脾臓などは免疫反応の場になるところ。
ブログでは「胸腺タッピング」をすることでチャクラを整えることをアドバイスして頂いています。
質問)
胸腺タッピングでTリンパを意識しながらに刺激を与え、「ありがとう」「トホカミツタエエミタメ」と言葉に出して言うことで、元の細胞スピードに初期化させ、疾患の細胞に転写させるようなイメージをする。細胞も仕組み、働きを知りイメージに取り入れる。そのことで自己免疫疾患を改善、リンパの安定とならないだろうか?と思うのですが、いかがなものでしょうか?
A. 細胞の初期化を狙うならもっと簡単な方法があります。それは正確な五芒星か六芒星のマークを身に着けることです。特に肌につけることです。
ゲノムはかなり進んだと言えども我々から見たらXY軸を分析できました。おめでとう!で?Z軸は?というレベルです。なのであれがすべてだと思うのはいかがなものか。
つまり平面なDNA解析をしても限界があります。あれは組み立てられた紙の飛行機を平たく分解しただけですから、実際はその解析したものをまたもとの立体の飛行機に戻せなければ意味がない。で、立体に考える中間としてこの六芒星や五芒星の話になるのです。正確であればあるほど細胞は反応して伝搬して各遺伝子まで変更させます。初期化には一番簡単な例です。
以上です。
細胞が元のスピードになることがポイントのようですが、宇宙と遺伝子の関係性などまだまだ奥が深いです(^_^;)
魔法陣、アイテムの使用などもあるかと思いますが、順を追って理解していきたいと思います。
質問、宜しくお願い致します。
A. がんばってください。応援しています
質問をありがとうございました
コメント
肝臓は呼吸の力でいい仕事するんですね!!
腎臓の話は度々してくださってましたが、肝臓のこの話ははじめてでは。
私は胃が冷たく感じ、呼吸が浅いです。
これで深い呼吸するモチベーションができました。
深い呼吸必要〜?と思ってたので^_^;
妄想ありがとうございます。
IgAが糸球体に沈着することから既に自己攻撃の態勢が現れているのですね。
甲状腺組織より腎臓のダメージが大きいのは霊的な意味合いもあるのでしょうか。
細胞初期化は正確な魔法陣を直接肌に、なのですね。
えっ!?それだけなのですか😳💡
「z軸」の中間として魔法陣・・
遺伝子のことなどはまだまだ頭が追い付いてないですが、折り紙の例えはイメージが膨らみます。
Tリンパに
「目には目を それでは世界が滅んでしまう」
というガンジーの言葉を(伝えれるものなら)伝えたいです♡
友人には教えて頂いたアプローチを勧めます。
と、同時に自分を整えることの必要も改めて感じました(今、そこ)
体の力も抜けにくいし、自分を後回しにするクセも再認識。
医療班の週を作って頂き、そして
回答くださり、ありがとうございました。