先日は
こちらにて、いろいろとお返事ありがとうございました。
＞どうしてそんな話になったのかわかりません
→これは、どうして再石灰化が嘘という話になったのかわからないという意味でつまり、再石灰化は嘘ではないということでしょうか”
Ａ． 再石灰化自体が存在するということです。骨折してつながるときは再石灰化とは言いませんよね？そのことを言っています。
Ｑ．このお返事を読んで、骨折の再生能力について再確認してみました。再生能力は再石灰化とは言わないと思います。
これと同じで、虫歯菌で弱った箇所も再生能力を発揮できるはずだけど、それは再石灰化ではない。さらに再生能力よりも、砂糖などによる虫歯菌の働きの方が強い場合は虫歯が進行するということでしょうか？
Ａ はい、その通りです
Ｑ．再石灰化とはどういうものを指すのでしょうか？
Ａ． 文字通りですよ。石灰化した物質がいったん溶けて再び石灰化することをいいます。
Ｑ．第二次成長期前の子供の歯は、骨と同じく再生能力が高いと考えて大丈夫でしょうか？
Ａ． いきなり飛びますね。それはないですよ。そう言ったら成長期前の子供には虫歯がないということになります。
Ｑ．初期虫歯は予防と再石灰化を目標に、削らずにそのままシーラントで様子見するべきか、すでに色がついている初期虫歯の場合は、ＹＡＧレーザーなどで焼いたほうがいいか悩んでおります。
医師により見解も異なるようですが、どちらが良いと思われますか？
Ａ. これはあくまでも参考ということで聞いてください。シーラントをしたからといって虫歯にならないわけではありません。まして虫歯がすでにそこにあってシーラントをしたら意味があるのでしょうか？またＹＡＧレーザーも同じです。なので今は余計なことはしないで今まで通りの治療法が一番かと思います。
Ｑ．信頼できる歯医者さんの特徴などがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
Ａ. それはわかりません。歯科医の名前やクリニックの名前でレビューでも見ることです
質問をありがとうございました
コメント
悩み相談の掲示板の回答者に、医者がいて、その方のコメントが、良い医者を選ぶ際の参考になると思ったので、コピペしますね。
やはり、勉強って大事なんですね。
https://spn.ozmall.co.jp/bbs/1-556684.aspx
私は歯医者ですが
歯医者でもそういうドクターは結構いるので、つい返信してしまいました。
まず、医者.歯医者に行く際、慎重に選ぶのであればドクターの出身大学もチェックしてみて下さい。
きちんと大学受験をしなくても入れるような私大はたくさんあります。（もちろん、出身大学はどこであれ頑張っていらっしゃるドクターもたくさんいますが）
国立大学出身か、レベルの高い私大卒のドクターであれば、そこまでひどいことにはならないと思います。
歯医者でも、治療内容や患者対応において、自己中心的であり気分屋であるドクターは多数存在しますが、その傾向から出身大学が判明する事も多々あります。
きちんとした大学受験を突破できる偏差値や努力が無くとも入学できてしまう大学は多数存在します。（失礼な言い方をして申し訳ありません。）
国家試験を受ける際も、まるで大学が予備校のようにサポートをし、なんとか合格できているドクターは多数います。
きちんとした大学では、国試の勉強などサポートせず（できて当たり前）、国試直前まで、患者さんに向かい合うための具体的な授業や実習が行われています。
歯医者として日々勤務していますが、他医院にて、精神的にも物理的にも傷つけられた患者さんを多数拝見しています。
ドクターは、歩合でお給料が決まるところもたくさんあり、不必要な治療が行われているケースも多々あります。
純粋に、患者さんの利益のみを追求しているドクターはそれほど多くありません。
通いながら、何かおかしい、と感じることがありましたら、迷わず他の医者も探してみてください。
傷付きながら、ずっと同じところに通い続けないで下さい。
自分の感情をぶつけてくるような気分屋のドクターからは、一度離れてみてください。
医者も人間です、一人一人に大きなばらつきがあります。