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医療班: 予防接種

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課題ではないですが、お聞きします。
よろしくお願いいたします。

Q.聞いたことのないような病気にかからないための、赤ちゃんの予防接種の種類が怖いくらいに増えていますが、それはいったいなぜなのでしょうか?

A. 平たく言って医療系が儲かるからです。

 

Q.私はとある予防接種を、集団と任意も含めて数回しましたが、抗体ゼロでした。

このような話はどの予防接種にもある話のようですが、抗体ができない人の特徴はあるのでしょうか?たとえば、麻疹の予防接種で抗体ができないのはこういうタイプとか。

A. たぶんその予防接種では抗体は大半ができていなかったというのが正解だと思います。そして抗体がある人はもともと抗体を持っていて、予防接種で持ったとはいいがたいのです。

 

Q.39歳~からの男性で風疹に罹る人が多いから無料にするとありますが、通常は罹っても不顕性だと認識しています。風邪かな?程度の。そんなものに予防接種必要かな?と思いますし、さらに、ばらまかれては困るという理由であれば、妊娠前の18歳以上の女性に無料にしたほうが手っ取り早いと思うのですが、なぜ奥さんが妊娠するという年齢でもなさそうな男性を対象にしたと思われますか?

A. 我々もそこは聞きたかったのです。そうなんです。意味が解りません。対象年齢はわかります。このころの子供に対して予防接種はあまり強制力がなかったので自由判断だったからだと言えます。

しかし、今やるのがわからない。まあ、予防接種を受ければ万が一子供に移っても責任がない。例えばインフルエンザの場合。予防接種をしているとインフルエンザにかかっても責任は問われません。日本では・・・予防接種をしないでインフルエンザにかかると責任が生じます。そこかなあ・・・

 

Q.子供に対する予防接種は、打っても打たなくても後悔が付きまとうと思います。本当に子育てとは苦悩の連続だなと身に沁みます。

こういった親は、予防接種だけでなく、教育ひとつとっても最善はなにかと苦悩しながら育てるので、子供をたくさん産もうとは思えないと思います。まずあらゆる面で最善を考えると一人育てるだけでも大変お金がかかってくるので。

でもなにも考えないで、できたから産んじゃった、言われたから予防接種打つという親に限って子だくさんのような気がします。

結果、予防接種だけでなく教育から何から、子育てに真剣な親の子供がどんどん減っていき、将来はパリピの子供ばかりになりそうな気がするのですが、気のせいでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A. wwww子育てに熱心だからまともに育つわけではないです。まして今から50年前教育機関では「一人っ子は精神が未熟」というレッテルを張っていましたが、今や親の代から一人っ子の時代です。まさしくあなたのような懸念が現実化しているのです。

また、親が教育に関心がないから大学に行けないわけでも大学に行ったから社会の基盤になるわけでもない。何が言いたいかというと、これからの教育は人柄が重視されるだろうということです。心が貧相だとどんなに高学歴でも通用しない社会が始まるということです。もちろん子供のために苦悩している親の姿は社会的に見たら理想ですが、子供のために苦悩している姿は子供にとって本当に豊かな気持ちにさせるのでしょうか?子育てが苦悩していたら育てられる子供も苦悩することを学ぶだけです。

ここはもっと楽しんで調べ、楽しんで学んでください。パリピがわからず調べてしまいましたが、彼らは人生を楽しんではいません。その時間楽しければいいというだけです。はしゃいだ分むなしさも半端ないと思います。心の貧しさそのものです。むなしい人生だけは渡らないようにしたいですね。

心豊かな子育て。結構難しいようですが、実は親が子供と一緒に育っている、または子供に育てられた子育ては必ず成功するという法則がシャンバラにはあります。頑張ってください

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. まりー より:

    「これからの教育は人柄が重視されるだろう」という言葉。
    人柄は大事だとつくづく思っていましたが “これからの教育”に人柄が重視されるがピンときませんでした。

    経営の神様と呼ばれる松下幸之助さんが同じような言葉を残していたのをみつけて読んだところ、とても腑に落ちました。
    https://toyokeizai.net/articles/-/124839

    シャンバラスタッフさんのおっしゃる 心が貧相だとどんなに高学歴でも通用しない、という人間味のある社会が始まるのがなんだか楽しみになりました。

    • まりー より:

      シャンバラスタッフさんが伝えたかったのは、こちらの方だったかも知れませんね^^
      人柄を育てる教育は大事なことなのですね。いろいろ考えさせられました。

      「人柄を育てる教育」
      職業や学歴という目に見える結果だけに目を向けていると、子供の自尊心を本当の意味で育てることができない。
      自尊心とは、自分を正当に評価することができる能力のことを言います。
      結果を評価としているのなら、自分の思った結果にならないときに、子供の心の中で何も残らなくなってしまいます。結果以外に、自分を判断することができないからです。
      でも、人柄というプロセスを目標としているのなら、自尊心を育てることができます。
      なぜなら、大切なことは結果ではなくて、その過程で努力をし取得することだという事を知っているので、たくさんの事を学ぶことができます。

  2. tuty より:

    私もパリピがわからず調べました。パーティ・ピープルという意味なんですね。確かに虚しい。将来を憂いて今を誤魔化そうとしている感じがしますね。それから『子供に育てられた子育ては必ず成功する!』という言葉 ウンウンとうなずいております。私も息子に育てられてます。昔こんな本を読みました。大人はみんな子供から学ぶっていう。子供が先生で大人が授業を受けてました。大人と子供の役割が逆なんです。子供心に強く印象に残っています。日本では小学校に入った途端(今はお受験があるからもっと早くからですね)に自由を奪われますからね。みんなと同じことを強要される。ちょっと話がずれましたがとても素敵な回答を引き出して下って有難うございます。

  3. まるまま(Annette) より:

    私も励まされました!
    良い質問をしてくださって、ありがとうございました^^

  4. Colin より:

    質問者様より先のコメント失礼します。

    『子供に育てられた子育ては必ず成功する!』
    なんと素敵な言葉でしょう!
    しっかりと子どもと向き合ってもがきながらの子育てが報われる方も多いと思います。
    子育て真っ只中の保護者の方々に聞かせたいです!
    悩んでいる人も未来に希望を感じますね。

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