Q.
医療班のスタッフさまこんにちは。
どうぞよろしくお願いします。
最近、アーユルヴェーダでも使用されているインドのホーリーバジル(トゥルシー)という植物を知ったのですが、それについて教えてください。
ホーリーバジル(トゥルシー)には数百の薬効があり、副作用の心配もいらないという優れものと聞きました。ガンにも効果があるとか。
また、重金属の中和=水銀汚染や放射能からの被爆にも効果があるとも聞きました。
土地に植えると、放射能を除去し、
オゾンを 放出して半径200メートル以内の空気を清浄化してくれるそうです。
もし、本当に数百の薬効があり、副作用の心配もなく、放射能までも除去してくれるようなら、嬉しい限りです。
シャンバラで知られているトゥルシーの効果がありましたら教えてください。
そして、まだよく知られていないこのようなパワーやエネルギーを持つ植物は、他にもありますでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
A.
そうですね。「副作用がない」という時点でメンタル体がバンバン発動します。
(疑いまくりです)
忘れないでください。「副作用がない」ということは絶対にありえません
これは鉄則だと思っていいと思います
副作用があっても認知していないか、無視しているかのどちらかで、どちらにしてもデータに問題があります
効能も実は一般で知られる植物でも挙げたらきりがないほどあります
植物を否定しているのではありません
ただ、盲信はいけません
とくに副作用に関しては無視してはならない世界です
見える副作用とみえない副作用があることもわかりますが、だからといって副作用がないと言い切ることは危険です
さて、放射能の被ばくに関しては植物はたくさんあります
バラ科 シソ科 イネ科 ブナ科
が代表ですね
それぞれを調べてください
これらの特徴は隕石落下以前からあること
つまり一度高放射能に汚染された経験があることで、自ら放射能を内部に蓄積する遺伝子があることです
そうやって地球を守ろうとしたのです
人間が汚染するものも地球にダメージが来るなら彼らは身を挺してもそれらを内部に吸収しようとするのです
やあ、なんて便利な草だと思っているほど甘くはありません
いい質問をありがとうございました
コメント
ベスさん、シャンバラのスタッフさま
フト思ったのですが、植物は、
>一度高放射能に汚染された経験があることで、自ら放射能を内部に蓄積する遺伝子がある
とのことでしたが、
以前ベスさんから、“日本人とユダヤ人には対放射能ミトコンドリアがある”とのお話しをお聞きしました。
もしかして、私たちも植物たちと同じように、隕石落下以前から存在していたので、そのようなミトコンドリアを持つようになったのでしょうか。
日本人とユダヤ人くらいしか対放射能ミトコンドリアを持っていないなんて不思議でしたが、人類の起源が日本人(ユダヤ人)だからでしょうか?
シャンバラ医療班のスタッフさまありがとうございます。
効能を持つ植物は挙げたら切りが無いほどあって、何かしらの副作用は必ずあるのですね。勉強になりました。
放射能被ばくを受けた土壌を浄化する植物はたくさんあるのですね。
代表のバラ科、シソ科、イネ科、ブナ科の植物調べました。
一度高放射能に汚染された経験があるので、自ら放射能を内部に蓄積する遺伝子を作ったのですね。
身を挺して地球を守ろうとしているなんて健気です…>_<…
これらの植物はセシウムを内部に吸収するそうですが、それは植物のどこかに貯められているのでしょうか。
ネットで調べていたら、"バラ科のイチゴは放射能が 溜まりにくいが、つつじ科のブルーベリーは放射能が溜まりやすい"とありました。
放射能を内部に取り込むなら、てっきりバラ科のイチゴの方が放射能が溜まりやすいのかと思いました。
もし、取り込んだ放射能は実ではなく、葉や茎、根などに溜めているのなら、葉の部分を食べるシソ科のシソの葉やバジルを摂取することは危険なのでしょうか?
最後の方に
>なんて便利な草だと思っているほど甘くはありません
とありましたが、"思っているほど甘くはありません"と言う言葉に引っかかりました。
何か植物からの逆襲でもあるのでしょうか??!(◎_◎;)