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災害と脳について

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ベスさん、シャイアさん含めてスタッフの方々、そしてシャンバラの方々、ブログの運営にご尽力いただきありがとうございます。質問をお願いします。

一週遅れですが、災害と脳について、です。

トンネルで事故があった際、多くの方は前の人につられて突っ込んでいき、事故に事故を重ねるということを聞いたことがあります。前の人が入っているから安心してしまうという人間の心理だと思います。我々であれば自分の身を守ることは可能かと思いますが、それを周りに注意することができればベストですよね。

このような災害時における人間の集団心理を排除する方法についてお聞かせください。それではお願いします。

A. 災害で一番いけないのは集団の流れに乗ること。

「我に返る」というのがいかに大変か。我に返る方法として考えられているのがライトをブルーにするというもの。事故と同時にライトがブルーになると集団に流されることをやめます。これは人間の脳の中でブルーというのが自然界ではないからです。夕陽もしかり、朝日もしかり。

実際に青の色の部屋に入るだけで体温は下がります。興奮が下がり非常事態を意味します。地球という星が青なのにもかかわらず住んでいる人間は青に対して警戒を表します。だから集団の意識かが脱却できるのです。

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. タマ より:

    ベスさんお忙しい中打ち込みありがとうございました。シャンバラの方も回答ありがとうございます。イギリスで犯罪率が高かった地域が夜のライトが赤だったそうですが、青に変えたことで犯罪率が下がったというのを小学生にテレビで見たことがありますので、なるほどと思いました。非常時のライトは赤ではなく青にしたほうがよさそうですね。

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