① 日本人はなぜ政治の話をしたがらないのか?あなたの意見。
A.
「受け身でいる限りはバチ(罰)は当たらない」
「お上(かみ)がいいようにしてくれる」
両親と政治を話題にすると概して上記の感覚でいることがわかります。
「何も出来ないのに知ってどうすんの?」
真実を知ってもどうにも出来ないのなら知らんままの方がいい、 知らないままなら自分とは無縁だから、みたいなことを母などは言います。
「知ることには責任が伴う」
シャンバラも準備もなく知ると危険なこともあると教えて下さっています。
知る責任、その責任が何かしら身の危険に及ぶのではという不安や怯え。
・・改めて考えると、意外な理由なのかもしれません。
デモなども裏に動かす組織がありそうなこともわかってきましたし、上級市民の言葉のように、権力が法も司法も動かせるのが裏の実体。
政治(権力)に迂闊に関わると危ないという本能的な危機感を、日本人は遺伝子的に察知しているのではないでしょうか。縄文人の遺伝子を持つなら、尚更ありうることかもしれません。
戦後のGHQの洗脳工作もあるかもしれませんが、それ以前からもよほどの困窮事態がないかぎり一揆などは起こしていない。争うのを好まない縄文気質も影響していたのではないかとも考えられます。
違和感を覚えることに一歩引いて静観する姿勢が、長じて政治の話題を避ける傾向になったのかな、という見方も考えられます。
保身ばっかりかと思っていた親の行動も、実のところは縄文遺伝子を残すために為政者(権力=危険)から遠ざかっておこうという本能的な行動なのかもしれない・・危険と直結してくる政治と距離をとるためにあえて話題も避ける対処をしているのかもしれない・・そう考えるとまたガラッと見え方が変わります。
思ってもみなかった角度から考えることができて自分でもびっくりです。
いい質問をありがとうございました。(←まさか私がこのセリフを使うとは)
② シャンバラに対してどう思うか? (信じるのか否かも含めて)
A.
リアル重視の私にとって、リアル解決のヒントを得る場所です。
妄想なのにリアルよりもど〜んとぶつかっていける有難い存在でもあります。
いかにシャンバラを利用させて頂くか、を意識しつつ
シャンバラにとっても利用し甲斐のある人間に成長できるよう
よく遊びよく学びをさせて頂けることに感謝です。
関わらせて頂いて、本当にいつの間にか暗いモヤモヤに囚われていたのが晴れました。ひとりじゃないというのも実感できて安心することもできました。
真摯に対応していただけて本当に心強いですし、嬉しいです。
③ ブログに対してどう思うか?
A.
正直に生きることを学べる実践道場。
大いに活用させて頂いてます。たくさん鍛えられたおかげで今の私があります!
ベスさんをはじめ、シャンバラのスタッフの皆様、編集や準備をしてくださる皆様のおかげで成り立つブログ、こんなユニークなブログはなかなかないでしょう。出会えてよかったです。
④ ブログに対して要望、提案
A.
シャンバラからの質問って、小テストみたいでもありました。(問①)
また機会があれば質問をお願いします。
差し入れ会(スタッフとしての要望)
学生が思いっきり楽しむ企画になること多しで(こちらは嬉しいのですが)
スタッフの方をねぎらうという本来の目的が霞んでしまっております。
なので
シャンバラスタッフのみなさま〜
こんなことして!こんなプレゼント欲しい! などなど
わがままリクエストをどしどしお寄せくださいね〜!
以上
質問をありがとうございました!
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政治の件。ありがとうございます。そうかあ・・・遺伝子に組み込まれているって言えますね。おごれるものも久しからず って言葉皆さんの中に「どんなに権力をほしいままにしても所詮は数代で滅びる」という結構長い目で見る気風を感じていたので納得です。
シャンバラのことわざは皆さんに通じているのでしょうか?とにかく皆さんの要望にすべてこたえようと頑張っています。
小テストかあ・・・次にやるならもっとしっかりしたスタンスで行いたいと思います。
スタッフからのお願いですかwwww面白いんですがどうするかですよね。検討してみます
回答ありがとうございました
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