質問お願いします。
知っている人は知っている『マグネシウム洗濯』
使用方法︰マグネシウムの小粒達を洗濯機に入れ、洗濯物と一緒に回す。
あまりに突飛すぎたアイデアなのでこわごわ始めてみてから数ヶ月。
私の普段の汚れ程度では問題なく落ちていて、楽チンだし、気がつけば洗濯機排水溝からの臭いも無くなっているし!!もう戻れないな、と思っていましたら…
こんなサイトがありました
https://ameblo.jp/rik01194/entry-12431807177.html
「マグネシウムの作用によってカビや菌類が死滅する、ということを肯定的に捉えることも可能ですが、一方でカビや菌が少しずつでも死んでいくということは、それはつまり『微生物に対する毒性がある』ということです。
カビや菌類への影響を見るに、一考の余地があるのが
『水生環境慢性有害性』
が区分4(長期的影響で有害の恐れあり)という評価になっている点です。
確かにマグネシウムは必須栄養素の一種ですが、単純に環境に排出されると還元作用から水生生物への毒性を発揮してしまう可能性があります。
土壌中や栄養素としては通常は塩類(塩化マグネシウムとか)の形で存在していますし、
この形なら問題無いと思いますが…」
いいことずくめのマグネシウム洗濯と喜んでいたら、環境に悪影響⁉
素人ながら、普通に売られている合成洗剤の方がはるかに環境負荷高いと思うのですが、違いますか?
でも、排水溝の臭いがしなくなったということは、必要な菌も殺しているのかと不安になりました。
①マグネシウム洗濯の洗濯効果、人への安全性、環境負荷についてどう思われますか?
A. 洗剤の件はあまり使わないのでわかりませんが、科学班に聞きに行きました。そうしたらマグネシウムが化学物質だということは認めていますが、自然界に環境負荷が高いという意味でちょっと反論をされました。環境負荷が高いというより使う量が多すぎるのでは?
洗剤もかつては泡が出るようにわざと薬を調合していました。コップ一杯という量を洗濯機にいれていたんですよ。それを外してから量も減り環境に優しくなりました。本当はもっと少なくていいと思います。安全性は量を減らすことで変えられると思ういます。特に自然界の酵素を入れたらいいと思います
②シャンバラの洗濯の仕方も教えてください。もはや秒速でできる機械とかありそう。いやいや、洗濯の必要がない繊維?
A. 折りたたんで入れるだけ。乾燥までできます。そうだな、今の食器洗浄機みたいなものです。きれいにたたむと引き出しから出すようにそのまま使えます
③シャンバラの私はいつも同じ服を着ているような気がしますが、洗濯しているんでしょうか?
A. いえいえ、担当がちゃんと着替えさせています。ただ色の識別が悪いらしく同じ服に見えるみたいです。
ウイルスを家に持ち込まない為に大事な洗濯。気持ちよく行う為に、よろしくお願いします(こじつけました)。
ベスさん、シャンバラの皆さん、ブログスタッフの皆さん、いつもありがとうございます。
A. ウィルス対策で洗濯機は必需品です。非常事態宣言みたいなことは宇宙人が入るとよくあるのでその時は消毒光線を当てています。何事も経験です。これからも宇宙人を意識して環境が変わるでしょうが慣れるしかない。がんばって!
質問をありがとうございました
コメント
私も使ってます。通常は石鹸系洗濯、猫のタオルやバスマットとかはほぼMgで洗ってます。酷い油汚れとか泥んこ汚れとかはないので、Mgだけでも綺麗になってると思います。やはりアメブロ記事読んでもやもやしたままでしたが、他にナチュラルなものというと重曹やセスキも使います。昔購入した、ランドリーリングというのも持ってますが、これも全く効果なしと叩かれたお品です。でもたまに一緒に入れて使ってます。
ハニーさんも用途別にお使いに(*^^*)
私はずーっと重曹と炭酸ナトリウムで洗濯してましたが、洗濯機の解体洗浄動画で洗濯槽の裏の汚れを見てしまい、マグネシウムに替えちゃいました。柔軟剤使ってないのに時々ピラ〜って。そしてあのアメブロで途方に暮れた次第です。
今はYouTubeで汚れ落ちの実験が沢山あって、判断材料が増えてありがたいです。
科学班と担当さん、あちこちありがとうございます。
簡単に理解できないテーマですね。
とりあえず、放置時間は短くするとします。
自然の酵素…
色の識別が悪いのは、私なのか、シャンバラの私なのか…?
私は色の識別以前の問題だ〜!(泣)
未来の洗濯は、もはや回さない!
それまでに洗濯でさえ、あちこち変化しそうです。
ありがとうございました(^O^)/
SINSINさん、私はマグネシウムだけで洗濯しています。使用感には満足しています。金属で洗濯することになるなんて。
引き続き、化学の話をしますね。
マグネシウムだけで洗濯すると、当然衣服にMgの沈殿物がつくので、黒ずみやすくなることが懸念されますが、承知の上でしょうね。
なぜ人類が「せっけん」という界面活性剤をつかうことになったのか、実践で学ぶことは意義深いことです。がんばってください。
なんと黒ずみやすく!
検証してみるとします!
ありがとうございます。
マグネシウムは溶けやすい金属なので、溶けてアルカリ性になるでしょう。
アルカリ性になるほど、油汚れを溶かす力は強くなるので、石けんを減らせます。
ただ問題は、使用後。石鹸とMgが反応することで、「石けんカス」ができやすくなります
(下水管にカスがたまりやすくなる可能性)。それと洗濯排水が(金属の分だけ)アルカリ性が強まるのでと思われるので、その影響もあり得ます。
私もMg愛用者なので、「石けんカス」の沈着を防ぐため、Mgの使用量をへらし、時々排水溝に、液体せっけんをながすことにしています、参考までに。