うちは塾に行かせるお金がなかった。私立に行かせたかったのでここはケチりたかった。(本末転倒!!)(笑)
だからあるだけ受験のノウハウ本を読み漁りむすこで試したのでもし、塾へ行けない子がいたらやってみてください。
3人ともこの方法で偏差値10以上上の学校に行かせました。
まず、早めに行きたい高校を決めること。
都立は最近はどうかわからないけど(10年まえ)、当時都立の教師のレベルが低くて少々高くても私立のほうが安くすみました。都立だと格差が激しくて塾に2つ行かせていた人が多かったからです。それにすぐに茶髪になるし、いいとこなしだったんです。
だからこれから話すのは偏差値40代でも私立には10以上上に行かせたい人にはうってつけ。
で、志望校は前回話したみたいに実際行かせたときの反応で決めましょう。
して、そこの過去問を買います。
ただ、過去問をやるだけなんだけど、やり方があります。
始めは5分問題を見てわからなければ答えを見ます。
それを2回繰り返します。
次に答えを見ないで解きます。時間は無制限ですが、ただしかかった時間は記録します。
そろそろ「お母さん、あきたよ」といいに来るはずです。
そうしたら今度は1科目何分で解けるか記録を取りながらスピードをつけます。
スピードがついてたとえば60分の試験時間を45分以内でできるようになると
あーーらなぜか模試の成績も上がってきます。
次に夏休みにする問題集のやり方。
問題集は一度やったらできたものは抜きます。だから2回目は問題数は減っています。
次に2回目できた問題を抜きます。3回目はもっと減ります。当然スピードも速まります。
3回目まで残った問題が弱点です。
それを減らさずに2回繰り返します。
ほぼこれで夏の対策は終了
とにかく子供に勉強させたければ漢検でも英検でもなんでもいいからお母さんが試験を受けること。
それにつきます。
お母さん がんば!!!
ではでは
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