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必読▶受験生の母へ2

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さて、受験生のお子さんをお持ちのお母さん、まだ6月だなんて言ってないでお子さんのお尻をつつく前にやらないといけないことがありますよ

その一つがホームドクターを探すことです。それも住居に開いているところならなおいい。

ホームドクターとは小さな医院、クリニックでお子さんに合う先生を探すことです。

「ええ?家の近くには大きな病院があるからいいわ。」

なんて言ってる人はえらい間違い

間違いのひとつはおおきな病院って先生が毎回違うし、万が一具合が悪い時はなんにもできません。

ましておおきな病院は伝染病の宝庫。

肝炎から始まって重病になる病気が目白押し。

あんなところで待合室にいたら、ただでさえ抵抗力を失った体はただの風邪で行ったのに肝炎になってもおかしくない。

ホームドクターにかかれば万一重病でも紹介状でまっすぐおおきな病院の診察にかかれます。

待合室にはいません。

うちも医学部の受験雑誌でその話を読んで子供の受験の時はホームドクターを探していました。

いい先生にも会い、どれほど助かったか。

三男が高校受験の前日の晩にノロウイルスによる下痢と吐き気。思い余って朝5時に電話したら

「なんでもっと早く電話しないの!!早く連れてらっしゃい」

といって点滴をしてくれました。それも

「なんじから試験開始なの?」

といって試験時間に合わせてくれました。

うちの事をしっかり聞いているからだし、このおたくでは父親のあとを次ぐべく医学部に受けていたので人事ではなかったそうで本当に親身になってくれました。

カルテを作るのは簡単。秋にインフルエンザの注射を打つので、その時に行くといいです。

でも探し出すのは大変。

そうそう、インフルエンザは受けましょうね。

2浪の時にセンター直前にインフルエンザにかかった話もあります。

次回は食事について話します。

ではでは

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