Q.
シャンバラスタッフさま
質問の仕方、失礼致しました。
再提出とのことですが、…>_<… Q.は、"太陽の光は、なぜ暖かいのでしょうか。夏の日射しは特に、肌に当たるとチリチリするほど熱く感じます。”
この質問では、いかがでしょうか?(゚д゚lll)))))))ドキドキ
逆質問で、
>まず、宇宙空間の温度は何度でしょう?
>次に、なんで地球の地下温度は15°で保っているのでしょう?
>最後に、あなたの体温はなぜその温度なのでしょうか?
>上の質問は検索をするといくらでも出てくる質問です
>しかし、どれも答えにならない答えで終わっていると思います
>なぜなら温度を維持することは別の問題だからです
と、ありましたが、
いつも質問に答えて頂いているばかりで申し訳ないので、
自分なりに調べてみました。
まず、「温度」については、
物質が「温度」を持っているということは、
その物質を構成している分子や原子たちが運動していることを表すそうです。
温度とは、それらの運動エネルギーを計測した値だそうです。
(分子や原子が激しく運動すればするほど、その温度が上昇する)
分子が運動するときは、
運動エネルギーに応じた波長の”電磁波”を放射、または吸収している。
電磁波(紫外線・赤外線・可視光線・X線…)と温度の間には密接な関係があるそうです。
人間の体温は36℃程度ですが、
その温度に見合った電磁波として、赤外線を放射しているそうです。
(赤外線センサが反応するのは、人が赤外線を放射しているから)Q. >次に、なんで地球の地下温度は15°で保っているのでしょう?
A. 理由は2つあるそうです。
1.土の熱の伝わりやすさ(熱伝導率)
2.土の断熱性
熱の伝わりやすさと断熱性能は表裏一体のものですが、
「土の熱の伝わりやすさ」によって太陽の熱が地下深くまで届き、
「土の断熱性」がその地中の熱を逃がさないで保つとからだそうです。
なので深さ10mくらいのところの地温は、年平均気温にほぼ等しくなるそうです。
ちなみに、太陽の熱が地中を伝わっていくスピードは1ヶ月で1mほど。Q. >最後に、あなたの体温はなぜその温度なのでしょうか?
A. 理由はよく分かっていないそうです。
体温は、できるだけ高いほうが良いそうです。
でも、細胞の温度が42℃を超えると、体内の酵素系の障害が起こり始めるので、
生命がおびやかされる42℃のレベルからは充分に離れていることが求められるため
37℃位が丁度良いとのことです。
なぜ発熱するかは、私たち(恒温動物)は食物を体内で化学分解するこで発熱し、
暖められた血液などが血管を通じて全身に循環することで熱を持ち、
暑い・寒いなどは、脳の中にある「視床下部」からの指令で、
寒ければ皮膚の血管を細め、皮膚から逃げる熱を少なくしたり、
体を震わさせ、筋肉を動かして体温を上げたり、
体内の脂肪を分解して熱を得るなどします。
体温が上昇すれば、汗をかき体温を下げます。
体温の維持のためにエネルギーの75%以上が熱に変換され、用いられているそうです。
ここでなんとなく思いついたのは、、、
太陽の熱を感じるのは、
太陽の電磁波により、肉体を構成している分子や原子が反応し激しく運動するため?
または、
太陽の電磁波が、人間から放出されている赤外線と反応し、肉体を構成している分子や原子が激しく運動する?のでしょうか??
いかがでしょうか。(;^_^A
A.
よくお調べになりました
調べてわかると思いますが、意外にネットには答えが出ています
ということは人間ができることをここで質問することは無いということではないでしょうか?
しかし、あなたは勘違いしています
題名は「太陽の熱」とありますが、内容は違いました
まず、太陽は燃えていません
核融合を燃えているとは言いません
次にチリチリという感覚の質問をしているのであなたが調べなければならないことは皮膚感覚についてではないでしょうか?
だから一番知りたいことは何か?
という再提出には応えていないのです
叱っているのではありません
我々もよく起きることです
一生懸命に考えると視野が狭くなるので、こういう時はできるだけ調べて冷静にならないといけないのです
それでも、こうして調べていただけることはうれしい限りです
お疲れ様でした
コメント
蓮名 寝子さん、Mさん!
ありがとうございますぅ。。
みなさまの温かいお言葉に涙が出そうです。
お優しいですね、、 (´□`。)うぅ・・
>まりーさん
えらいです!
まりーさんの質問も、いつも楽しみにしています!
お互いに楽しんで生活しましょう (^-^)/
>まりーさん
質問の再提出、お疲れ様でした。
がんばって調べた様子が伝わってきました。
DVDを見ながらとか、誰かと話しながら書き込みしてる自分が恥ずかしくなりました…。
m(_ _)m
>Jさん
Jさん、ありがとうございます。
一生懸命調べていたので、メンタル体発動したかもです。。(^^;
Jさんのお言葉で、苦労が救われました~(´▽`*)
>まりーさん
まりーさん
お疲れ様です!•( ´・ω・`)_且
>我々もよく起きることです
>一生懸命に考えると視野が狭くなるので、こういう時はできるだけ調べて冷静にならないといけないのです
とても勉強になりました。
私もよくやりますし(つーか、しょちゅう)
一生懸命に考える→視野が狭くなる→周りがみえなくなる→ア、いつもの私じゃねーかw
ここで調べて、冷静になる
今まで「冷静になれ、自分」と思っていましたが
調べて→冷静になる
ここかーーー!!!!と思いました。
>それでも、こうして調べていただけることはうれしい限りです
↑
おおおおwww
まりーさんの行動が、勉強になります。
ありがとうございました。
>べスさん
あっよっかったデス。。ホッ
ご連絡ありがとうございました。
再提出の質問(指摘を受けて質問しなおした内容)は、
"太陽の光は、なぜ暖かいのでしょうか。
夏の日射しは特に、肌に当たるとチリチリするほど熱く感じます。"
というものでした。。
が、自分で調べなさいということだったので。。。
勘違いしていたすみません。。
>まりーさん
いえいえ、いいんです。突っ込んでいいのか迷いましたが、もし、聞きたいことがあってこちらの都合で聞けなければ申し訳ないと思い聞きました
これに懲りず質問待っています
よく知らべていただきました
スタッフ一同感動です
>べスさん
質問ではありません。。
スタッフさまに前回、
「あなたが調べなければならないことは皮膚感覚についてではないでしょうか?」
「だから一番知りたいことは何か?
という再提出には応えていないのです」とのことだったので、
応えていないと言われたので、それについて、
もう一度、再提出を致しました。
必要なかったみたいでしたね。勘違いをしました。すみません。( p_q)
>まりーさん
あの~~~再提出は質問です
何が知りたかったのですか?
シャンバラAスタッフ様
再提出にはチリチリした皮膚感覚について応えていなかったこと、失礼いたしました。もう一度調べました。
チリチリの原因は太陽に含まれる赤外線の近赤外線が原因でした。
なぜそれが皮膚をチリチリさせるのか、それがなかなか見つからなくて時間がかかりました。
太陽光には、
・目に見える可視光線(52%)
・熱として肌に感じる赤外線(42%)
・何も見えず感じもしない紫外線(約5~6%)
などが含まれ、実は太陽の熱のそのほとんどは近赤外線だそうです。
赤外線は、
・近赤外線
・中赤外線
・遠赤外線 に分類されており、
遠赤外線は物体に貫入せず表面で熱に変わるため、肌に優しくホンワリとしています。
近赤外線は物体に貫入して発熱するため、突き刺すようなジリジリした暑さです。
という事でした!
チリチリ(ジリジリ)とした暑さは、近赤外線が皮膚に貫通して発熱しているものだということです。
これを調べている中で、UVカットだけではなく、肌をジリジリさせる原因の赤外線(IR)をカットする商品が注目を浴びていることがわかりました☆
勉強になりました。ありがとうございました。