七次元よりの使者の方々、そして遥かなる過去からの来訪者であり、さらに高い次元の皆様、そして記憶を失ったかつて宇宙人だった多くの読者の皆様方、そして女王様、ごきげんよう。
A. 高くない、高くない (^_^;)
災害が多い日本なので、日頃からもし、災害が起きたらどう行動する?
それを常日頃考えています。
まずは、大型の災害が起きたら、家が倒壊寸前だったら、即、避難する。
洪水警報が起きたら、即、避難。
それが起きる前にまず「ハザ-ドマップ」のチェック。
巨大地震が起きたら、どこが自分の避難場所なのか?
洪水が起きたら、その避難場所は、安全なのか?
もし、危なかったら、次にどこに避難するのか?
それを考え、チェックしています。
もし、夏に大型地震が自分の住んでいる地域に起きたらどうする?
まずは、安全確認。
自分はどこも怪我をしていないのか?
家族にケガ人はいないのか?
大型地震が起きて避難所に避難する場合は、まずは家のブレ-カ-を
落としてから避難する。
もし、電源が復活して、漏電していた場合、そこから火災が発生する為。
そして避難所へ避難。
そこに到着したら、地元の会長さん、班長さんを呼んで集める。
大型地震が起きて避難所に避難する場合は、まずは家のブレ-カ-を
落としてから避難する・・・という事をしたのかどうか?
それを注意喚起する。
避難所で「大きな声でそれ全員に伝える」
地元の会長さん、班長さんを呼んで各班員の安全確認。
状況をチェックし、会長さんに報告する。
水の確保。湧き水の場所を日頃からチェックする。
そして、湧き水を汲んで水を確保する。
避難所では、盗難事件や性被害が多発する事例が多い事を説明し、
一度全員避難所を出てもらい、各班ごとに集まって避難所に入る事を誘導。
1班→2班 5班→6班 9班
↓ ↑ ↓ ↑
3班→4班 7班→8班
このように周囲がご近所さんになるように誘導し、再配置。
避難所には、授乳室、女性専用の着替え場所を設ける。
避難が長期間になる場合、食料不足になる事が予想される事を
説明し、一日2食に食事を制限する。
役割分担を各班ごとに設定。
食事当番などは各班持ち回りにする。
これは一部の人間に役割が集中するとやがて疲れ果て、倒れたり
それが嫌になって逃げ出したりする事になるから。
このように考え、再度チェックし、マニュアル化した内容のものを
ブログ記事UPしようと考えています。
そこで色々医療スタッフの方々に質問です。
例えば避難が長期化した場合、避難所で寝泊まりする事になります。
ユ-チュ-ブなどを拝見すると、安全な時にダンボ-ルベッドを使って寝る段取りで放映されているのを拝見いたしました。
ですが、能登半島地震であれ、東北大震災であれ、熊本地震であれ、いざという時そのような恵まれた環境に無い事はニュ-スを見て存じております。
ダンボ-ルベッドなど無い場合、長期間床で直に寝ると体全身、腰がヤバイ事になり、ひどい時はギックリ腰状態になり、避難もできない、トイレにも満足に行けない・・・という事になります。
そこで質問です。
①このような状態になった時の対処方法を教えて下さい。
体全身、腰がヤバイ事になった時ですね。
A. 殆どは運動不足から来ています。筋肉が落ちて筋肉というクッションがなくなると思ってください。なので適度な運動。この場合はラジオ体操がおすすめですね。みんなでできるので。できるだけ決まった時間にできるといいです。その時間に合わせてサイクルが回るようになるでしょう。
②もし、ダンボ-ルが手に入らなかった場合、シャンバラでは避難民はどのように対応しているのでしょうか?
A. 段ボール前提もすごいですが・・・ある都市では災害地に近いところまでの乗り物は無料で乗れるようにしました。段ボールが入らないほど破壊されたときは受け入れ都道府県などを決めて一時的に避難所を開設してもらいます。新潟ではその予定表がありましたよね。
かつて東京では小笠原諸島で火山が噴火したときに学校が提供されたと聞きました。学校とは限らずホテルや研修施設などを避難所にします。今回のコロナで韓国の企業はこぞって自分たちの研修施設を提供していました。日本ではあまり聞いたことがありません。法人税を下げるならこういうときこそ率先して申し出るのが社会貢献でしょう。皆さん気が付かなかったのでしょうが、我々はみていました。売名行為という名のもとで控えたと言うならそれは間違いです。
湧き水をチェックして湧き水を汲む・・・という流れがベストかと思い、日頃から全国の湧き水マップをチェックして、自分の地域の湧き水の場所をチェックしていましたが、問題が生じています。それは飲料水の汚染問題です。
半導体工場の誘致により、地下水が大量に汲み取られ、汚染されまくっています。
これでは巨大地震が起きた場合、飲めません。
ピ-ファスなども騒がれています。関東方面の湧き水マップをチェックしていたら、関東方面のマップではかなり×印が目立っており、おそらく飲料水としては適していないと思われます。
②そこで質問です。
巨大災害が起きて長期化した場合、給水車はすぐに来ません。そのような場合シャンバラではどのようにして水の確保をしているのですか?
A. 基本そんな汚染した企業が責任持って水の確保をさせることです。ヽ(`Д´)ノプンプン
そのためタンクや浄水設備などの設置を義務付けるべきでしょう。基本津波などの災害時は水の確保は必須です。なのでヘリポートの作り方や水の浄水の仕方。浄水器を作ったならそのマニュアルを準備することをお勧めします。できるだけ高台であり、津波の危険のない場所です。でもまずはペットボトルの水はどこの地域でも準備して困った地域に搬送できることが先です。
③水の汚染が騒がれているのですが、もし、その現状を知らず、湧き水を飲んで具合が悪くなったり、体調に異変が現れた場合、緊急時にどのように対応するのがベストなのでしょうか?
A. 湧き水はもともとお腹を壊します。なので沸騰させてから飲むのは常識です。その火はどうするの?と言われそうですね。具合が悪くなったときは完全にアウトです。すぐに医師に見てもらってください。そのためにも整腸剤なども避難袋に入れましょう。
教えてください。よろしくお願いいたします
A. 災害の程度に依りますが、あなたが言っている災害はかなり重度です。避難所でどうなる問題ではありません。まずはその場から離れることを大前提にしてください。そこにとどまることは死を意味します。そのためにも避難準備と備蓄を徹底することです。
いろいろ想定ありがたいです。シャンバラでは皆さんが遠足などで使った移動手段がメインです。できるだけそこから離れる。そこが一番でしょう。声掛けがあったら迷わないことです。特に家族が一緒の場合は人への迷惑よりそこにとどまることの危険を察知してください。
質問ありがとうございました。
コメント
ブログOKです。
2025年の7月あたりの災害では避難は韓国あたりになるのでしょうか?
半導体工場の誘致により、地下水が大量に汲み取られ、汚染されまくっている現在、
基本そんな汚染した企業が責任持って水の確保をさせる・・・そのためタンクや浄水設備などの設置を義務付ける。
なるほど。そのような視点は無かったです。
基本津波などの災害時は水の確保は必須です。なのでヘリポートの作り方や水の浄水の仕方。浄水器を作ったならそのマニュアルを準備することをお勧めします。
ヘリポ-トですか?考えもつきませんでした。言われてなるほど、と思いました。
整腸剤なども避難袋に入れましょう。
これも盲点でした。避難袋には入れてませんでした。
大災害の場合、まずはその場から離れることを大前提にしてください。
これも考慮してませんでした。
まずは、近くの避難所と思ってましたが、まだまだ認識が甘かった事を気付かされました。
回答ありがとうございました。
・・・とさて、普通に感謝しただけではつまらない(笑)
そこで今回は更に、読者の方々にも、連合の方々にも、シャンバラスタッフの方々にも同じ質問をしたいと思います。
①「あなたがたがロッカ-あるいは自分のバッグに入れている災害対策グッズはどんなものを入れてストックしていますか?_」
②今まで知ってきた避難グッズで「これはナイスなアイディアだ」と思った避難グッズはどんなものですか?
これを聞きたいと思います。
①いざという時のためにアイマスク、耳栓、折り畳みスリッパ、エア-マクラ、カッタ-ナイフ、100円ライタ-、笛、サバイバルセット、クールタオル、割りばし、カロリ-メイト
これが自分のバッグに常時入っています。
②ユーチュ-ブで見たのですが、ダイソ-に売ってある300円の折り畳みパイプイス。
これの座る布部分を死角に切り取り、そこにビニ-ル袋を入れて、トイレ代わりに代用する。あと、トイレに猫砂というアイディアも素晴らしいと思いました。
これをミックスして使うと、長期避難生活になった場合、トイレ問題を心配しなくてよいのでは?これはナイスなアイディアだと思いました。
さて、みなさまはどのような素晴らしいアイディアを披露して頂けるのか?
楽しみにしています。
それではまた、ごきげんよう。