Q.
スタッフさん、ベスさん、いつもありがとうございます。
お経まきをする際、紙に生年月日を記入します。
高齢者をお経まきしようとして、実際の誕生日と戸籍上の誕生日があることを知りました。今では廃れましたが日本では古来数え年が主流であり、対象者が生まれたころもまだ幅を利かせていたようです。暮れに生まれ、いっそ翌年からの数えにしようと年を改めて出生届を提出したということでした。(当時はそれが可能だったようです)
その場合、使用する誕生日はやはり戸籍に記載され、身分証にも明記される戸籍上の誕生日を使うべきでしょうか?
また、誕生日かわからない人をお経まきする場合、名前だけでも大丈夫ですか?よろしくお願いいたします。
A.
いつも使っている生年月日、いつも使っている名前でいいです
何かの申し込み、いわば公式でない生年月日や実際とは違ってもいいので頭にしみ込んだほうを使ってください
これは別に芸名でも当てはまることです
どの数字・どの名前をすればいいのかも仕事でやるときは芸名、家庭でするときは個人名で行います
たまに芸名でもうまくいかないときは個人名の場合もあります
それはその芸能人の家族など実際その人となりを知っている場合です
しかし、もしあなたが個人の名前を知っていても芸名でしかイメージがわかないときは芸名にしましょう
つまり仕事の名前(女性なら旧制のままの人)は仕事の時の名前で
また、家庭の問題の時は結婚してからの名前です
全く効きませんというときは人を間違っている場合があります
心配性の母親など思い切って周りの人間を一人一人してみることです
いかがでしょうか?
質問をありがとうございました
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