こんにちは。いつもブログの更新を有難うございます。
今日は個人的な悩みがあり、御手隙の際にアドバイスを頂けたらなと思いました
Q1、芸術(詩、音楽、絵画、文学など)についてなのですが
明らかにこの作品は芸術性が高い、あるいは低いと感じるものがあります
その違いはどこからくるのでしょうか
(例え話ですが、ベートーベンの曲とそこらへんのスーパーで流れてるJ-POPは明らかに違うと感じます)
A.芸術性の高低は人間は余韻で判断するといわれています(シャンバラではですが)
時を過去から未来に向けて余韻が残る作品は芸術性が高い、見たときはよくてもその場から離れると忘れてしまうのが芸術性が低いと判断するようです
Q2、また、そうした芸術性の高い作品が人間の意識の進化(ぶっちゃけアセンション)に寄与する事はありますか?
また、あるとしたら、どのように寄与するでしょうか
A.芸術家は感性が一般の人より50年から100年早いからアウトサイダーになって芸術を極めるといいます
ということは一般人がその芸術家の感性に追いつくころはその人は死んでいるということになりますww
寄与とは一足早い感性を取り入れ見る側を補佐する役目があります
例えば遠近法などはその時代ではほとんどの人間はそう見えていなかった
見えていた人間からは認められても、不思議な絵という感覚しかないのです
ピカソの側面の顔なのに目が両目書かれている
これも将来人間がすべてその感覚を手に入れるということです
彼の場合そう見えている
これは失読症の人間がよくあることです
つまり平面を立体に脳が解釈して裏と表が同時に感知できるのです
それは子供が5歳児まで逆さ文字を書くのも同じ理由です
ページをめくると逆さ文字に書いてしまうのです
大人になるうちにそれは矯正されます
というより使われなくなるので感覚は消えるのですが
しかし、やがてそれを使うのが当たり前の時代になるでしょう
Q3、私は詩を読むことが好きで、最近になって自分でも書き始めたのですが
なかなか自分で納得する作品が書けず、当然、人様からの支持もなかなかいただけません
勉強はしているつもりですが、それ以外にも瞑想などの方法を用いて良い作品を創れたらなと思っています。
そこで質問なのですが、芸術への感性を高めるための瞑想法はありますか?
巷で人気のあるチャネリングなども、よく読めば詩のように読めるため、何か関係があるのではと思いました何か助言がありましたらよろしくお願い致します
A.
芸術性を高める瞑想法などないです
それより自分の感覚を信じて貫くことです
言ったでしょう?
将来は認められるかもしれないのですから
質問をありがとうございました
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