ベスさん、神官のみなさま、こんにちは。 神社の遷宮に関して質問です。
過去記事で、遷宮は封印の更新、お参りの念エネルギーで封印が補強されるとありました。日本に存在する神社のうち、本殿等が国宝指定されている神社の場合は、たとえ遷宮しても国宝指定されているため、全部の封印更新はできず一部の修理だけになると思います。
Q1 もしそうだった場合、古いものを修理して使っているので、遷宮で全部を新しく更新できた封印に比べて、封印する力が弱くなると思うのですが、それを補うために何かしらの生贄などもするのでしょうか。
調べてみたところ、伊勢神宮は国宝指定されておらず、出雲大社や京都や全国の神社で有名なところは国宝指定されていました。
A. えええっと・・・国宝指定と封印の関係がわからないのですが・・・
Q2 もともとは西洋の文化から国の大事なもの(宝)を守護する目的で国宝指定というのは始まったと理解しているのですが、国宝指定されている神社で仮に古代の祭祀を行っていたとすると、それを隠すため、および、その場所の勢力をそぐために、明治時代の神仏分離のように国宝指定を使ったということもあるのでしょうか。 よろしくお願いします。
A. 面白いですね。そんなにネガティブに解釈しなくてもいいと思います。むしろ自国の財産を守ろうとしていただけだと思いますが
質問をありがとうございました
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