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科学班: 異種間の融合、和合、統合

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初めにお詫びしなくてはいけないことがあります。一旦質問を提出した後、取り下げの依頼をして、ブログで回答されていたのにわざわざ取り下げて頂きました。

今後このようなことのないように気を付けたいと思います。関係者の皆様お手数おかけしました<(_ _)>

A. いえいえ、迷っていいのです。どうか気にせず気楽に質問してください

この間TVを見ていると興味深いニュースをしていました。屋久島の野生のサルとシカの異種間の求愛行動が極めて珍しい性行動だという事で、フランスのストラスブール大学の準教授が論文を発表されたそうです。

ヤクシマサル【オナガザル科】とヤクシカ【シカ科】は哺乳類の系統図でも離れているので通常考えられないそうです。インタビューによると「20年間ずっと観察してきましたがこのような行動は一度も見られませんでした。」極めて珍しいから論文にもなったのでしょう。

「仲良きことは美しきかな」このニュースに対してこのような一文がネットの記事にありました。 異種間の動物の交尾行動が今この時期に論文になってニュースになったり、去年後半からいきなり話題になったピコ太郎のアッポーペンとか・・・

異なった性質をもったものが融合、和合、統合していこうとする大きな流れの中の一環ではないかな?良い兆しなのではないかな?とふと思ったのです。(無理やりですかね・・)

そこで質問をお願いします。

Q.べスさんのブログで、日本人の縄文人の性質が共存共栄、弥生人の性質が戦争を誘う要素と教えて頂きました。

これらの異なった性質を融合、和合、統合することはできるのでしょうか? 特に個人レベルでそのようなことは可能なのでしょうか?(遺伝子レベルの事のような気がするので…)

質問は以上になります。どうぞよろしくお願いします。

A. ダウン症の子供さんたちがいます。無邪気な彼らの行動は世話をする人は癒されると思います。我々は彼らが障害だとは思ったことはありません。なぜなら彼らが人間の本来の姿だからです。

胎内にいる赤ん坊は妊娠3か月まではみんなダウン症児の形を呈しています。(妄想です)なのでそれが白人だろうが黒人だろうがすべての子供は同じ流れをたどって今の形を呈しているのです。

ということは、縄文人も弥生人も同じです。融合、和合は胎児のときに経験をしているはずなのですよ。だからすべては可能です。余計な知恵を持ったばかりにこの体たらく。本当にこの数千年の間何を学んできたのでしょうか?というのは簡単ですがwwww

要は始まりは同じだから融合は無理でも和合から統合は可能でしょう。その知恵は十分持っているはずです。

 

質問をありがとうございました

 

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