いつも楽しませて頂いてます。ありがとうございます。
広域災害とは、戦争も入りますか?
A. いいえ、入りません。止められるものは災害ではない。止められないと思い込んでいるようだが冗談じゃあない!
世界中で戦争やらテロが行われていると報道されています。 日本の周辺国でも、ミサイル飛ばしてるやら、潜水艦ウロウロしてるやら、勝手に領土広げたりなどのニュースが多く、不安になります。
そして抑止力を高める為に、軍備力を強化しなければいけないとの意見もあり、もちろん戦争はしたくありませんが、それも必要かもと思ってしまいます。
私はまんまと洗脳されているのでしょうか?
あるいは、今の日本の状況では軍備力強化はしょうがない選択肢ですか?
戦争したくないから守る力が必要、でも地球に武器ばかり増やしていいのか、とか迷います。
この機会にシャンバラの見方を教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
A. 武器を捨てなさい。そして素晴らしい広域災害のエキスパートが揃っているという自衛隊にかわれば、どこの国も攻撃はできない。そんな国防もあるのです。軍として武器を否定することはしません。本当に必要な時がある。シャンバラでも追い詰められた国が最期に暴走してその地域ごと消えた経験があるからです。だから他国に侵入されたくないという意思表示は必要です。だからそれなりに戦う知識と備えは認めます。しかし、全体で持つことはどうかと思うのです。まして、今の様に戦っている場合ではないときに何をしているのでしょうか?
現在選挙をしても いいように改ざんされているから、本当の国民の意思は表現できない。八方ふさがりのようですが、こんなときだからこそ皆さんが今持っている知恵や道具をすべて使って何ができるかを考えるときです。フランス革命時国民は食べ物も何もないところで国王を引きずり下ろした。彼らが持っている武器はただ空腹と怒り、手にしたものは農具ぐらい、それでもデモはできたし兵隊をまきこめた。
何ができる?今何がある?考えなさい。どうしたら伝搬するのか?少なくともフランス革命時よりは恵まれている。きっと考えることは同じ。声掛けしなくても同じことをするでしょう。伝搬のすごさを経験するのもいいと思います。
質問をありがとうございました
コメント
ずーっとどう考えたらいいのか迷っていたので、勇気を出して質問してみてよかったです!回答ありがとうございました!
自衛隊が広域災害のエキスパートになることが国防になる。まさしく八方ふさがりに思える状況ですが、考える。考えは伝搬する。
私なりに、色んな角度から考えてみます!人に伝えるのが苦手な私にもできますね。希望のある回答ありがとうございました。