皆さまのご意見を読んでとても勉強になります。
ありがとうございます。
A. 鳥取県、神奈川県、青森県っと・・・φ(..)メモメモ
今夏帰省した際、鳥取で洪水警報が出た時がありました。
実家も姉妹宅も川の土手沿いにあり、防災無線が「身の安全を確保して、出来れば避難を」の様な文言から、「逃げろー、命の危険が迫っている」の様な文言へ徐々に変わっていくのを聞いてとても怖くなりました。
でも普段暮らしている家族は、このくらいの増水はいつもの事とあんまり焦った様子もなく。
久々に帰省したわたしと子どもだけが、焦って三階にパソコンや荷物を上げたり避難先をネットで検索したり、買い出しに走ったりしました。
普段聞く事がない防災無線が怖かったというのもありますが。
青森で私が住んでいる近辺では防災無線が無いのです。
東日本大震災の時も、全く情報がなく困ったのを覚えております。
ラジオと簡易ストーブと懐中電灯の灯りで、オムツ替えは大変でした。
ただ、食材は外にある雪を使い、発泡スチロールの箱に保冷しておりました。
A. すごい経験をしていたんですね。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
阪神大震災の教訓がまとめられた資料があります
生々しい各県の状態が書き記しています。反省を活かす。そのためにも防災無線がいかに重要か分かると思います。
両親は鳥取市で兄と暮らしておりますが、二人を連れて避難するには限度があると、出来るのは二人を連れて居住している建物の4階に逃げるくらいしか出来ないと言っておりました。
でも3日あればまだ何か出来そうな気もします。
今から実家に防災グッズを送りつけるとか。
A. 広範囲に親族がいると難しいですね。今からでも結界を張って安全を確保。3日あれば近くの高層の旅館に避難かな。
神奈川県の横浜に住んでいる兄弟家族は、高台で発電機もあり、備蓄も普段からしている様で結構安全かなと考えております。
A. グッジョブ
青森は昨年、北の弾道ミサイル発射の際の緊急速報が流れた時、防空壕や地下施設などに避難をとアナウンスがありましたが、実際にはそんな建物は無いそうで。当時テレビ局や役所にそんな施設はあるのか?かなり問い合わせがあったそうです。
どこへ逃げれば良いのか?
ウクライナの戦争が始まった際、自宅やアパートの防空壕へ避難していると報道がありましたが、原発のある青森にはそんな施設がない事に、愕然としました。
都内なら地下鉄などへ避難出来るのでしょうが…。
やはり原発が心配です。
A. 原発ですね。その際は行政の指示に従わないといけないので自宅待機を言い渡されるでしょう。バスが出て避難指示になるのか、ともあれ荷物も限られるでしょうから時間との戦いです。東海村のとき住民に自宅待機を言い渡したことを海外メディアに説明したら「自宅待機が安全だとなんの科学的根拠があるのでしょうか?」と質問されて答えない場面がありました。そう、あのレベルになると自宅待機が安全だという科学的根拠は何もありません。
何もかもを捨てていく。これは悲しいものです。まずは地下に逃げても中性子爆弾はあまり意味がありません。中性子線自体が何もかもを通り抜けるからです。そして通り抜けるときに遺伝子を切っていくのです。特に子供みたいに成長期の細胞は一旦切れるとその後の成長に影響が出るので危険だと言われています。
わたし(青森)は海も川もほど近い場所に住んでおり、近所の建物は5階建てですが、古い建物なので避難するには少し不安が残ります。
子どもたちは学校をお休みさせて、居住している4階建ての自宅に待機になると思います。
ただ、昨年断水してエレベーターの無い4階に、水を運ぶのはとても大変だったので、水の備蓄も普段からこまめにとは思っております。
北海道の方同様、寒さ対策もかなり大変です。青森も季節によって避難場所を考える必要がありそうです。
カセットコンロ用のガスで使える、ストーブ購入も考えておりました。
あと今から出来ることとして、学校のボランティア活動中にママさん達の井戸端会議で
「地震、事前通知が3日前にあったら」どうするっ⁈て話を話題に上げて話し合ってみる事も、良いかなと思います。
今回の企画の様に、少し考える機会があるだけでも、災害対策に気が向いて備える人が増えれば、それだけ次元が変わるのかもと思います。
A. 考えるきっかけになればと思ったので嬉しいです
皆さんの持ち物や対策を参考に、プラスでトランプ等のカードゲームなども避難グッズに潜ませようと思います。
そして少しテンションの上がる小豆の缶詰も。
シャンバラの方々の避難持ち出し袋に入っている、あるとテンションが上がる物があれば、知りたいです。
A. 災害直後はシャンバラではあまり興奮させるのは良くないと黙々とできる作業にしています。紙を折ってごみ箱を作ったり、昼間できなかった手作業、布から包帯を作ったり。経理やまとめ作業などです。もちろんこれも時給が出てのことです
しばらくしてテンションを上げてもいい時期から簡単な景品が当たるくじ引きをします
さて、子どもたちはチーム制のゲームは地球でいうところの風船バレーをします。ときに軍人達から護身術を習ったり、日本に行ったことがあるスタッフからじゃんけんを教わり最後はその大会をします。手遊びではじゃんけんに勝てるゲームはありません。
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
様々な情報をいつもありがとうございます。
A. 私も久しぶりに思い出しながらの回答でした
課題提出ありがとうございました
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